ワールドミッションレポート
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ワールドミッションレポート(9月15日):オランダ 刑務所で神を見いだす
犯罪に手を染めていたピート・ファン・フフトは、白昼堂々と警察の特殊部隊に逮捕された。彼は言う。「俺は神と関わりたいなんて、今までの人生でこれっぽっちも思っていなかった。だがそんな俺の前に、神が現れてくれたんだ」
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ワールドミッションレポート(9月14日):中央アフリカ共和国のカバドゥンジョ族のために祈ろう
中央アフリカ共和国にカバドゥンジョ語を話す、カバドゥンジョ族がいる。人口は1万7千人。宗教は土着の宗教。誰もクリスチャンはいない。カバドゥンジョ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(9月13日):先月レポートしたパプアニューギニアの集団洗礼の詳報
先月8月10日のワールドミッションレポートで、パプアニューギニアの集団洗礼のレポートを紹介した。これはセブンズデー・アドベンチスト教会によって短期間のうちに30万人以上が洗礼を受けたとするものだ。
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ワールドミッションレポート(9月12日):フィリピンで聖書に基づく価値観教育が公立学校に広がる
「神様の祝福に対して感謝の気持ちを表したいです」とフィリピンの価値観教育(バリューズ・エデュケーション)の教師であるリザは言う。「神様がご自身の子どもたちに教えるために私を送ってくださいました。特に私はこのことを感謝しています」
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ワールドミッションレポート(9月11日):中央アフリカ共和国のカバ族のために祈ろう
中央アフリカ共和国にカバ語を話す、カバ族がいる。人口は1万1千人。宗教は土着の宗教。誰もクリスチャンはいない。カバ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(9月10日):アフガニスタンでイエスを信じることとは(4)
聖書の勉強会に出たっきり、行方不明となっていたカーダ(仮名)の夫は、2日後に見るも無惨な惨殺死体で発見された。なぜ彼は連れ去られ、誰が彼を殺したのかについて、カーダは今でも答えを得ていない。おそらく、彼女が答えを知ることはないだろう。
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ワールドミッションレポート(9月9日):アフガニスタンでイエスを信じることとは(3)
カーダ(仮名)は、上司からもらった聖書を6カ月間夫婦で読み進め、最終的には二人でイエスに従う信仰の決断に至った。そして夫婦は洗礼を受けたのである。それはカーダにとって、肉体的にも霊的にも癒やしをもたらす日となった。
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ワールドミッションレポート(9月8日):アフガニスタンでイエスを信じることとは(2)
厳格なイスラム教の家庭環境で育ったカーダ(仮名)だったが、彼女の生活は結婚を機に一変した。イスラム社会には珍しく、妻を尊重し愛する夫との新生活によって、カーダは今までの重圧から解放され、全てが順調に進んでいたのである。
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ワールドミッションレポート(9月7日):カメルーンのカーロン族のために祈ろう
カメルーンに、カーロン語を話すカーロン族がいる。人口は5万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。カーロン族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(9月6日):アフガニスタンでイエスを信じることとは(1)
カーダ(仮名)はアフガニスタンのどこにでも住んでいる女性の身なりをしている。都市部に住んでいるかもしれないし、地方の村に住んでいるかもしれない、それはありふれた格好だ。服装によって彼女を見分けることはできないだろう。
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ワールドミッションレポート(9月5日):英国 新無神論者らに立ち向かう勇敢なオックスフォード大教授
ジョン・レノックス教授はかつて、ノーベル賞受賞物理学者のスティーブン・ワインバーグから厳しい最後通告を受けた。「神への信仰を放棄しなければ、科学者としてのキャリアを危険にさらすぞ」
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ワールドミッションレポート(9月4日):マレーシアのジハイ族のために祈ろう
マレーシアに、ジハイ語を話すジハイ族がいる。人口2千人。誰もクリスチャンはいないとされている。宗教は土着の宗教。ジハイ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(9月3日):コロンビア 先住民族のための初の聖書翻訳が完成
コロンビア聖書協会は、歴史的な節目となる、コロンビア初の先住民言語への聖書全訳の完成を発表した。ワユナイキ語訳は、コロンビアの2つの主要な先住民グループであるワユウ族とナサ族のコミュニティーに提供される。
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ワールドミッションレポート(9月2日):アフリカ某国 呪術医のグローリー救われる
グローリーは呪術医の家系に生まれた。13歳になったとき、彼女は村で認められた呪術医である祖母の元で訓練を受けて仕えるために、住み込みで学び始めた。祖母は死を前にして、自分の力の源をグローリーに引き継がせるため、伝統的な呪術医の衣装を彼女に…
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ワールドミッションレポート(9月1日):南スーダンのジエ族のために祈ろう
南スーダンに、ジエ語を話すジエ族がいる。人口7千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ジエ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(8月31日):エジプト 「ゴミ」から神の子へ(5)
サラはイエスへの信仰の中に真の喜びを見いだしたものの、子どもたちとの再会を切望するあまり、心に深い悲しみを抱えていた。彼女と、イスラム教から改宗した彼女の弟子訓練グループの信者たちは、自分たちの人生に対する神の介入と臨在を求め…
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ワールドミッションレポート(8月30日):エジプト 「ゴミ」から神の子へ(4)
夫に改宗したことが知られてしまい、ひどい暴力を受けた末、一方的に離婚させられたサラは、ついに最愛の息子たちとも引き離されてしまった。改宗者には命の危険さえ及ぶエジプト社会で、天涯孤独となった細腕の女性が一人で生きていくことは、あまりにも…
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ワールドミッションレポート(8月29日):エジプト 「ゴミ」から神の子へ(3)
ムスリムの女性また妻として、涙の絶えない日々を強いられていたサラだったが、職場のキリスト信者の友人リディアによって、聖書を読み、イエスを信じるように導かれていった。
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ワールドミッションレポート(8月28日):タンザニアのジタ族のために祈ろう
タンザニアに、ジタ語を話すジタ族がいる。人口20万人。誰もクリスチャンはいないとされている。宗教は土着の宗教。ジタ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(8月27日):エジプト 「ゴミ」から神の子へ(2)
8歳で両親を亡くし、祖母のもと、厳格なイスラムの教えを受け、貧しい環境で育ったサラは、若くして暴力的なラシドと結婚した。彼女の結婚生活は夫の暴力に苦しめられ、2人の息子と共に精神的、肉体的な虐待を受けていた。
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