世界宣教祈祷課題
-
世界宣教祈祷課題(2月7日):トンガ
1月15日、南太平洋の島国トンガの首都ヌクアロファから北に65キロほどの海底で、大規模な噴火が発生した。発生直後の津波によって3人のトンガ人と1人の英国人の死亡が確認されている。
-
世界宣教祈祷課題(2月6日):アクパフ族
ガーナに、アクパフ語を話すアクパフ族がいる。人口8300人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教とイスラムの混合。アクパフ族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(2月5日):カナダ
1月7日にカナダで施行されたC–4法案に反対して、北米の牧師たち4千人以上が抗議の声を上げた。この法案は、同性愛者を異性愛者に立ち返らせる「転向療法」を禁じるもので、違反すると最高5年の実刑が課せられる。
-
世界宣教祈祷課題(2月4日):バングラデシュ
一般的にイスラム教徒が多い国で知られるバングラデシュだが、飛び地のように仏教徒らの多い地域がある。彼ら仏教徒の中には度々過激化する者らがいる。そんな折、洗礼クラスに向かっていた元仏教徒のキリスト者8人が地元当局からひどい暴力を受け…
-
世界宣教祈祷課題(2月3日):フィンランド
1月24日、フィンランドのヘルシンキ地方裁判所で、ある裁判が始まった。この裁判は、ともすると今後の欧州における信仰の自由と言論の自由の基準が、どのような方向に進むのかを左右しかねない歴史的なものになる可能性さえある重要なものだ。
-
世界宣教祈祷課題(2月2日):ワールド・ウォッチ・リスト2022
宣教団体のオープンドアーズ(OD)は、キリスト教徒に対する最もひどい迫害国50のリストを1992年以来、毎年発表してきた。北朝鮮は、同団体が調査を開始して以来、ずっと最悪国としてランクされたが、今年は…
-
世界宣教祈祷課題(2月1日):北朝鮮
感染防止の観点から、リモート化を助けるためにインターネットのIT技術が大いに活躍している昨今だが、北朝鮮のような迫害国においては少し事情が違ってくるようだ。
-
世界宣教祈祷課題(1月31日):アクハバック族
ロシアにアクハバック語を話すアクハバック族がいる。人口は5千人。宗教は不明。誰もクリスチャンはいない。アクハバック族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(1月30日):アカ族
インドにアカ語を話すアカ族がいる。人口は2300人。宗教は土着の宗教。誰もクリスチャンはいない。アカ族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(1月29日):米国
12月10日夜から11日にかけて米国南部や中西部で少なくとも50の竜巻が発生し、ケンタッキー州など複数の州に、およそ200マイルにわたって被害を及ぼした。竜巻は90人の尊い命を奪った。中でもケンタッキー州の被害は甚大なものとなった。
-
世界宣教祈祷課題(1月28日):サントメ・プリンシペ
サントメ・プリンシペは、南大西洋に浮かぶ赤道付近に位置する西アフリカの島国で、1975年にポルトガルから独立を果たした。人口はおよそ22万人で、観光業が盛んだ。
-
世界宣教祈祷課題(1月27日):アジャ族
スーダンにアジャ語を話すアジャ族がいる。人口は千人。宗教はイスラム。誰もクリスチャンはいない。アジャ族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(1月26日):シンガポール
シンガポールの教会は1970年以降、福音派やカリスマ派を中心に着実に成長してきた。また、世界的に注目すべきメガチャーチもある。しかし、より注目すべきは、教派を問わず、大規模で安定した成長を続ける多会衆の教会が印象的な数で存在していることだ。
-
世界宣教祈祷課題(1月25日):インド
ヒンズー国粋主義の台頭によって、インドでは昨今キリスト教徒への迫害が強くなっている。南部のカルナータカ州の州政府が、州議会に改宗禁止法を提出したため、ここ数週間での迫害が増加している。
-
世界宣教祈祷課題(1月24日):アルジェリア
イスラムからキリスト教徒に改宗したフーディル・バフルール氏は、改宗の罪状で訴えられ、執行猶予付きの懲役刑6カ月の判決が下され、日本円にして8万5千円あまりの罰金が課せられた。
-
世界宣教祈祷課題(1月23日):アーロ族
トーゴにアーロ語を話すアーロ族がいる。人口は2900人。宗教はイスラムと土着宗教の混合。誰もクリスチャンはいない。アーロ族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(1月22日):セーシェル
もともと英領インド洋地域に属していたアルダブラ諸島、ファーカー諸島、デロッシュ諸島は1976年、セーシェル共和国として独立する。1977年のクーデターにより、一党独裁の社会主義政権が続くが、1991年に複数政党制を導入した。
-
世界宣教祈祷課題(1月21日):アリ・ホッグ族
イランに、なまりのあるクルド語を話すアリ・ホッグ族がいる。人口50万人。宗教はイスラム。誰もクリスチャンはいない。アリ・ホッグ族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(1月20日):ナイジェリア
イスラム過激派やフラニ族らによるキリスト信者誘拐や殺害事件が毎日のように絶えないナイジェリアで、またしても痛ましい事件が起きた。ウィニング・オール福音教会(ECWA)の牧師ダウダ・バチュア氏が、フラニ族の武装勢力に誘拐され殺害された。
-
世界宣教祈祷課題(1月19日):ニュージーランド
ニュージーランド議会は昨年12月9日、出生証明書に記載された生まれつきの性を容易な手続きで変更できる法案を可決した。この法案では、個人の治療情報の開示や裁判所の許可を得る必要なく、単純な行政手続きのみで性別を変更できる。
人気記事ランキング
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
【クリスマスメッセージ】私たちはクリスマスをどう捉えるべきか 行澤一人
-
イエスを「真のメシア」と歌ってはダメ? クリスマスキャロルの歌詞巡る対応で賛否
-
聖書に無関心な若者に向き合う教会ユース教師の物語 映画「笛を吹け」が日本語字幕化
-
光の子らしく歩む 佐々木満男
-
同志社大学、尹東柱に名誉博士号授与へ 戦時下の日本で獄死した韓国のクリスチャン詩人
-
主キリストの良き知らせを伝えよう 万代栄嗣
-
超自然的現象と科学(9)聖書の年代に関するキーワード「ヤラド」(生む)解説1 愛多妥直喜
-
日本CCC元代表の栗原一芳氏死去、69歳
-
孤独の中に本当のクリスマスがある 菅野直基
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
聖書アプリ「ユーバージョン」、2024年に最も人気のあった聖句を発表
-
トランプ氏、次期政権の閣僚にメガチャーチの副牧師を指名
-
聖書に無関心な若者に向き合う教会ユース教師の物語 映画「笛を吹け」が日本語字幕化
-
米キリスト教系学校で銃乱射、2人死亡 容疑者は15歳の女子生徒
-
【クリスマスメッセージ】私たちはクリスマスをどう捉えるべきか 行澤一人
-
韓国で「非常戒厳」宣言も6時間で解除 牧師ら「国のために祈る時」「党利党略離れて」
-
ごめんなさい選挙 佐々木満男
-
日本聖書協会がクリスマス礼拝、装幀者の長尾優氏が聖書事業功労者賞を受賞
-
日本CCC元代表の栗原一芳氏死去、69歳