南原繁
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「戦争の時代におけるキリスト教運動」「南原繁の日本的キリスト教構想」テーマに 内村鑑三研究セミナー
第33回内村鑑三研究セミナーが9日、立教大学池袋キャンパス(東京都豊島区)で開かれ、「戦争の時代におけるキリスト教運動」「南原繁の日本的キリスト教構想」をテーマに、黒川知文氏と村松晋氏がそれぞれの研究成果を発表した。
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「がん哲学外来」提唱者の樋野興夫氏、『われ21世紀の新渡戸とならん』を新訂版で15年ぶりに再刊
「がん哲学外来」の提唱者、順天堂大学教授の樋野興夫(ひの・おきお)氏が2003年に出版した『われ21世紀の新渡戸とならん』が、装いも新たに再刊された。いつの時代も色あせることのない、人生を生き抜くためのヒントを伝える。
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歴史の教訓を再考する 第12回南原繁シンポジウム「南原繁と戦争」開催
南原繁研究会が主催する「第12回南原繁シンポジウム」が3日開かれ、「南原繁と戦争―日中戦争・太平洋戦争からの教訓―」をテーマとして講演会およびパネルディスカッションが行われた。集まった約230人と共に議論を交わした。
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【インタビュー】クリスチャン政治学者・千葉眞ICU特任教授(3):内村鑑三の信仰とナショナリズム①
今井館聖書講堂で行われた第36回内村鑑三研究会では、内村鑑三の信仰とナショナリズムについての研究が報告されました。千葉先生は、「二つのJ」「日本的キリスト教」を主張した内村鑑三の信仰とナショナリズムについて、どのようにお考えでしょうか?
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【インタビュー】クリスチャン政治学者・千葉眞ICU特任教授(1):福音宣教と社会・政治
クリスチャンで国際基督教大学(ICU)教養学部特任教授・同平和研究所所長の千葉眞氏(政治思想史、政治理論)に、「安倍政権と日本国憲法、そしてキリスト教」というテーマの下でインタビューを行った。
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今、新渡戸稲造を振り返る―行き詰まりの日本社会への処方箋
明治時代中盤に生まれ、昭和49年(1974年)に死去した南原繫は政治学者、東京帝国大学の総長を務めた。明治43年(1910年)東京帝国大学法学部政治学科入学後、内村鑑三の弟子となり、生涯を通じて無教会主義キリスト教の熱心な信者であった。
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