きらきら星ネット
-
福島第一原発事故 避難区域外避難者の唯一の支援、避難用住宅の打ち切り反対院内集会を開催 200人が参加
福島第一原発事故により避難区域以外の地域から避難している人たちへの避難用住宅の提供が、来年3月で打ち切られることを受け、避難住宅問題連絡会は20日、「避難住宅打ち切り反対 福島原発事故避難者の院内集会」を参議院議員会館で開催した。
-
福島原発被害東京訴訟第19回期日 弁護団が低線量被ばくについて意見陳述
国と東京電力に対し原発事故の責任を問う「福島原発被害東京訴訟」の第19回期日が14日、東京地方裁判所13号法廷で開かれた。原告を応援するため、カトリック信徒を含む70人以上が駆け付け、法廷終了後は、弁護士会館で報告集会が持たれた。
-
福島原発避難者の追い出しをさせない! 市民の会が緊急アクション、有楽町で署名活動
福島第一原発事故により避難区域以外の地域から避難している人たちへの避難用住宅の提供が、来年3月で打ち切られることを受け、「福島原発避難者の追い出しをさせない!!市民の会」は、緊急アクションとして街頭署名活動を8日から開始した。
-
福島原発事故から5年「今こそ、私たちにできることをさがそう」 福島のお母さんの声を聞くトーク&ライブ
福島原発事故による広域避難世帯の支援を続けるボランティア団体「きらきら星ネット」主催のトーク&ミニライブ「福島のお母さん、聞かせて、その小さな声を―5年たった今こそ、私たちにできることをさがそう―」が7日、聖イグナチオ教会で開催された。
-
東京都:福島のお母さんの声を伝えるトーク&ミニライブ、聖イグナチオ教会で5月7日
震災後、福島から東京へと避難してきたシンガー、Yukariさんと、福島のお母さんたちの声を記録するライター、棚澤明子さんによるトーク&ミニライブ「福島のお母さん、聞かせて、その小さな声を」が5月7日、東京都千代田区にある聖イグナチオ教会で開催される。入場無料。
-
福島の子たちに健康を 広域避難世帯と歩む「きらきら星ネット」の5年間
東日本大震災と、続く東京電力福島第一原発事故の発生から5年を迎えた。広域避難世帯の支援活動を続けるボランティア団体「きらきら星ネット」主催の展示会が、東京・四谷にあるニコラ・バレ修道院で開催中だ。「5年たった今こそ共に生きる」とのメッセージを伝えている。
-
チェルノブイリ被ばく者支援の医師・市民団体代表迎え研修会 福島からの避難者も参加
福島第一原子力発電所事故の影響で東京に避難してきた家族を支援する民間団体きらきら星ネットが主催して11月23日、チェルノブイリからゲストを迎えての研修会と交流会が主婦会館プラザエフ(東京都千代田区)で開かれた。
-
【3・11特集】「4年たっても決して忘れない」 ニコラ・バレで避難家族との歩み紹介する展示会
四谷にあるニコラ・バレ修道院では、「4年たっても決して忘れない」のメッセージを広く発信しようと、広域避難世帯の支援活動を続けるボランティア団体きらきら星ネットによる、避難家族との歩みを紹介する展示会が開催されている。
人気記事ランキング
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊
-
キリシタン弾圧を描いた遠藤周作の代表作『沈黙』 絶望の淵で宣教師が得た答えとは?
-
「森は海の恋人」の畠山重篤さん死去、81歳
-
東京で初の「赤ちゃんポスト」「内密出産」 賛育会病院が開始、国内2例目
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(3)心を神に向ける 三谷和司
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(1)一切は空 臼田宣弘