菅野直基
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幸せと健康の扉を開く鍵 菅野直基
ユダヤ教のタルムードには、「世界で一番幸せな人は、感謝しながら生きる人である」と書かれています。感謝しながら生きる人は、感謝しないで生きる人より幸せであり、健康です。
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不可能を神と共に! 菅野直基
不可能の壁にぶつかったときに、その壁を直視し、受け入れることは健全なことです。しかし、そこから先はいくつかの選択肢があります。引き返すのか。乗り越えようとするのか。はたまた、壁を壊して進むのか。しかし、もう一つの選択があります。
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本当の競争 菅野直基
「あの人には負けたくない」とライバル心を燃やして競う社会に生きながら、多くの人がその競争に疲れているのではないでしょうか。人と競う以上、勝ち負けがはっきりします。勝ったとしても、「次は負けるかもしれない」という不安がつきまといます。
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あなたの価値はどれくらい? 菅野直基
モノの価値は、等価交換で決まります。等しい価値のモノ同士で交換しないと成立しないからです。買い物をするとき、お金とモノを等価交換します。セール中のお店に行って、「これは安い!」と思えば、つい余分に買い込んでしまうこともあります。
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人のせいにしない習慣 菅野直基
嫌な出来事に巻き込まれると、誰かのせいにしたくなるものです。誰かのせいにできなければ、出来事のせい、社会のせい、不運のせいにしたくなります。しかし、このような生き方をしていたら、いつまでたっても被害者のままです。
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心の傷を癒やす秘訣 菅野直基
あなたは、誰かから傷つけられたとき、原因を探して、心の中で自分を責めたり、愚痴を言ったりすることはありませんか。傷口は広がる一方です。そうではなく、傷口を包み、癒やして、痛みを和らげましょう。
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生きる目的 菅野直基
私の人生の目的。これは探し出し、つかみ取ったのではなく、与えられたものです。牧師となって、今のような生き方をしているとは、子どもの頃には想像もつきませんでした。
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「猿もおだてりゃ木に登る」から学ぶ 菅野直基
木登りが得意で、できて当たり前の猿が、おだてられて木に登る様は滑稽です。人からの称賛を受けるとき、気を付けたいものです。それと似たものに「豚もおだてりゃ木に登る」というのがあります。
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「犬も歩けば棒に当たる」当たったときの対処法 菅野直基
「犬も歩けば棒に当たる」は「出しゃばるな!」という意味で使われます。そりゃ生きていれば、勇み足で痛い目に遭うこともあります。しかし、懸命に生きていれば、当たる棒が神の祝福であることはいくらでもあります。
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年間200回以上路傍伝道している働きを応援してください 路傍伝道ネットワークがCF
日本各地で年間200回以上の路傍伝道を行っている「路傍伝道ネットワーク」が、レントの期間に合わせてクラウドファンディングを行っている。目標金額は200万円で、専用車の修理・買い替えや、チラシや月刊ニュースレターの発行費用などに充てる。
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「人にどう思われているのか」という心配からの解放 菅野直基
人は「他の人からどう思われているか」を心配しながら生きているのではないでしょうか。「どう思われているか」を気にすると、自然体でなくなるため、かえって良い印象を与えられなくなるものです。悪循環です。
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寒い季節に木を切るな 菅野直基
寒い季節になると、動物は冬眠し、植物は葉を落とします。昔ある人が、冬に枯れてしまった木を見て、切り落とそうとしていました。近くを通りがかった知恵深い老人が一言、言いました。
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主が導いてくださる 菅野直基
聖書には「言うべきことは、そのときに聖霊が教えてくださる」(ルカの福音書12章12節)と書かれています。これは100パーセント真理です。しかし、日頃から聖書を読んで、自分の心が養われることに努め、伝道や説教の備えをしておくことも同時に…
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幸せな人生を生きる秘訣 菅野直基
あなたは、幸せになるために生まれてきました。しかしどんな人生を求めているかによって、幸せの大きさ、深さ、強さが決まるのです。あなたの未来予想図には、人を喜ばせたり、人の役に立っている自分の姿が描かれていますか。
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心の幸せを管理しよう 菅野直基
自分の幸せを、人や状況によって得ようとすると、それが好ましくなくなれば、腹を立てることになります。本当の幸せは、神を土台として生きる中で確立するものです。その上で、心の幸せを自分で管理するのです。
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思い通りにいかないとき 菅野直基
人は思い通りにいかなくなると、イライラするものではないでしょうか。願った通りに進まないと不安になり、拒絶されたように感じるからです。そんなとき、信仰を働かせたらよいのです。
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ちょうどいいあんばいの脱力 菅野直基
スキーの全盛期はゲレンデに通い詰めたこともありますが、年に2、3回はゲレンデに行ってスキーの滑りを楽しんでいます。一人でスキーに行くとひたすら滑り続けてしまいますが、友人や家族と行くと、立ち止まって話をしたりしながら滑るので…
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どんでん返しを楽しもう! 菅野直基
「どんでん返し」という言葉を聞いたことがあると思います。ストーリー展開において、大方の読者や視聴者の予想を大きく裏切るような結末が用意されていることをいいます。
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恐れなければいけないこと 菅野直基
「The only thing we have to fear is fear itself.(私たちが恐れなければならない唯一のことは、恐れそのものである)」。アメリカ第32代大統領フランクリン・ルーズベルト(1882〜1945)の言葉です。
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判断の基準 菅野直基
物事の判断が迫られたとき、誰もが簡単に決められるようなことや、自分の好みで選んでよいものもありますが、時には、人生の方向が大きく変わってしまったり、人間関係に影響を与えてしまうような、簡単には決められない選択があります。
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