菅野直基
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大きなことはできなくても 菅野直基
あなたはきっと「人に対して優しい人でありたい」と思っているのではないでしょうか。しかしその優しさのあまり、人の言動に振り回されたり、一緒に悩んで苦しみを背負い込んでしまうと、あなた自身がつぶれてしまいます。
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どうしたら愛せるようになるか 菅野直基
愛と恋には、混同しやすい部分があります。まず恋とは、相手の良い部分だけを見て、相手を過大評価している状態です。恋愛結婚をした人が、理想と現実のギャップに気付き、性格の不一致などを理由に離婚に至ることがあります。
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ストレス解消の秘訣 菅野直基
ストレスをためると、病気になりやすいそうです。ストレスを感じ続けることで、交感神経と副交感神経のバランスが崩れて自律神経が失調し、体の免疫が低下して病気になりやすい状態になるからです。
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最高の友達がいるよ 菅野直基
あなたがヘマやドジをしても、「大丈夫だよ」と受け止めてくれる友達がいたとしたら、うれしいですよね。どんなにつらく、悲しくても、「分かるよ」って慰めてくれる友達の存在は、あなたを支えてくれます。
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幸せと健康の扉を開く鍵 菅野直基
ユダヤ教のタルムードには、「世界で一番幸せな人は、感謝しながら生きる人である」と書かれています。感謝しながら生きる人は、感謝しないで生きる人より幸せであり、健康です。
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不可能を神と共に! 菅野直基
不可能の壁にぶつかったときに、その壁を直視し、受け入れることは健全なことです。しかし、そこから先はいくつかの選択肢があります。引き返すのか。乗り越えようとするのか。はたまた、壁を壊して進むのか。しかし、もう一つの選択があります。
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本当の競争 菅野直基
「あの人には負けたくない」とライバル心を燃やして競う社会に生きながら、多くの人がその競争に疲れているのではないでしょうか。人と競う以上、勝ち負けがはっきりします。勝ったとしても、「次は負けるかもしれない」という不安がつきまといます。
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あなたの価値はどれくらい? 菅野直基
モノの価値は、等価交換で決まります。等しい価値のモノ同士で交換しないと成立しないからです。買い物をするとき、お金とモノを等価交換します。セール中のお店に行って、「これは安い!」と思えば、つい余分に買い込んでしまうこともあります。
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人のせいにしない習慣 菅野直基
嫌な出来事に巻き込まれると、誰かのせいにしたくなるものです。誰かのせいにできなければ、出来事のせい、社会のせい、不運のせいにしたくなります。しかし、このような生き方をしていたら、いつまでたっても被害者のままです。
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心の傷を癒やす秘訣 菅野直基
あなたは、誰かから傷つけられたとき、原因を探して、心の中で自分を責めたり、愚痴を言ったりすることはありませんか。傷口は広がる一方です。そうではなく、傷口を包み、癒やして、痛みを和らげましょう。
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生きる目的 菅野直基
私の人生の目的。これは探し出し、つかみ取ったのではなく、与えられたものです。牧師となって、今のような生き方をしているとは、子どもの頃には想像もつきませんでした。
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「猿もおだてりゃ木に登る」から学ぶ 菅野直基
木登りが得意で、できて当たり前の猿が、おだてられて木に登る様は滑稽です。人からの称賛を受けるとき、気を付けたいものです。それと似たものに「豚もおだてりゃ木に登る」というのがあります。
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「犬も歩けば棒に当たる」当たったときの対処法 菅野直基
「犬も歩けば棒に当たる」は「出しゃばるな!」という意味で使われます。そりゃ生きていれば、勇み足で痛い目に遭うこともあります。しかし、懸命に生きていれば、当たる棒が神の祝福であることはいくらでもあります。
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年間200回以上路傍伝道している働きを応援してください 路傍伝道ネットワークがCF
日本各地で年間200回以上の路傍伝道を行っている「路傍伝道ネットワーク」が、レントの期間に合わせてクラウドファンディングを行っている。目標金額は200万円で、専用車の修理・買い替えや、チラシや月刊ニュースレターの発行費用などに充てる。
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「人にどう思われているのか」という心配からの解放 菅野直基
人は「他の人からどう思われているか」を心配しながら生きているのではないでしょうか。「どう思われているか」を気にすると、自然体でなくなるため、かえって良い印象を与えられなくなるものです。悪循環です。
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寒い季節に木を切るな 菅野直基
寒い季節になると、動物は冬眠し、植物は葉を落とします。昔ある人が、冬に枯れてしまった木を見て、切り落とそうとしていました。近くを通りがかった知恵深い老人が一言、言いました。
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主が導いてくださる 菅野直基
聖書には「言うべきことは、そのときに聖霊が教えてくださる」(ルカの福音書12章12節)と書かれています。これは100パーセント真理です。しかし、日頃から聖書を読んで、自分の心が養われることに努め、伝道や説教の備えをしておくことも同時に…
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幸せな人生を生きる秘訣 菅野直基
あなたは、幸せになるために生まれてきました。しかしどんな人生を求めているかによって、幸せの大きさ、深さ、強さが決まるのです。あなたの未来予想図には、人を喜ばせたり、人の役に立っている自分の姿が描かれていますか。
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心の幸せを管理しよう 菅野直基
自分の幸せを、人や状況によって得ようとすると、それが好ましくなくなれば、腹を立てることになります。本当の幸せは、神を土台として生きる中で確立するものです。その上で、心の幸せを自分で管理するのです。
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思い通りにいかないとき 菅野直基
人は思い通りにいかなくなると、イライラするものではないでしょうか。願った通りに進まないと不安になり、拒絶されたように感じるからです。そんなとき、信仰を働かせたらよいのです。
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