菅野直基
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神に向かって生きよう 菅野直基
今回の中部・関西への遠征で、私の話や歌に対して、意外な反応があって驚いています。自分では、ただ目の前の人を愛し、イエス様の愛を伝えたいだけですし、私の心の中は「私や私たちではなく、イエス様を伝えたい」と考えていますので、そのように言って…
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幸せは思い通りにいかない中にある 菅野直基
思い通りにいかないと「コレさえなければ幸せなのに」と考えてしまうことはないでしょうか。「この人さえいなければ」「この夫(妻)さえいなければ」「この病気さえなければ」「この借金さえなければ」「あの上司さえいなければ」
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誤解を解く秘訣 菅野直基
人間関係に付き物なのが、誤解です。その時に、相手を信頼し、相手を良い方向で解釈すると、誤解によって関係が悪化することはありません。しかし、悪い方向に解釈をしてしまうと、そこに悪魔が働き、相手に対する態度が冷たくなり、相手もこちらに対して…
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「神のはからい」と「はからずも」 菅野直基
聖書に「はからずも」という言葉が10回程度使われています。聖書全体を何十回も読んでいるので、それらの箇所を何百回も読んでいますが、その言葉を他人事のように捉えていました。
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惜しまずに人を褒めよう 菅野直基
人を褒めることをためらう原因は「誤解されるのではないか!?」という恐れではないでしょうか。社交やビジネスの場で素敵な女性に対して「素敵なお洋服ですね。よくお似合いです」とあいさつしたら、下心があると思われるかもしれない!?
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神の御心と神の時 菅野直基
「神の御心と神の時」これは、聖書を貫くメッセージです。イエス様は十字架にかかり、全人類の罪の贖(あがな)いを成し遂げるために死なれました。これが、神の御心でした。
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「心配」を「信頼」に変えよう! 菅野直基
生きていると、絶えず心配になる出来事が起こってきます。健康に関して、経済に関して、人間関係に関してなど。なぜ心配になるのでしょうか。現実から目を背けないからです。それは現実を直視することなので、悪いことではありません。
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イエス様の苦しみの理由 菅野直基
イエス・キリストは、なぜそこまで十字架で苦しまれたのでしょうか。肉体の苦痛は言うまでもありませんが、それ以上に、罪を知らない方が罪となり、罪を裁かれたとき、父なる神はイエス様を見放し、容赦なく苦しみに引き渡されました。
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祈りの絶大な力 菅野直基
「モーセが手を上げている」とは、モーセが祈っている姿を指します。モーセの祈りは、実際に現場で戦っているヨシュア以上に大きな力がありました。もちろん、モーセのとりなしの祈りもヨシュアの戦いも、両方大切なことは言うまでもありません。
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苦手意識を克服するために 菅野直基
ある夏の日、バイクで三浦半島に行きました。獲れたてのまぐろ丼を食べて、じっと海を見ながら、砂浜や岩場に座って、祈ったり、いろいろなことを考える時間を持ちました。波の音、カモメの鳴き声、潮風を感じながら心癒やされ、有意義な時間でした。
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「カラスの勝手でしょう」は正しいか 菅野直基
子どもの頃、「七つの子」の替え歌がはやりました。オリジナルは、こちらです。子どもには「からす なぜなくの からすはやまに かわいいななつの こがあるからよ」よりも、「カラスの勝手でしょう」の方が分かりやすく、言い得て妙です。
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キリストの故に受ける苦しみ 菅野直基
「もし耐え忍んでいるなら、彼とともに治めるようになる」(2テモテ2:12)。上記の聖句で「耐え忍んでいるなら」というのは、イエス様のために味わう苦難のことです。
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あなたは命を宿す器 菅野直基
少し前まで、あんなに心が燃えていて、神様を近くに感じていたのに、朝になるとため息が出て、心が否定的になり、神様を遠くに感じるということはないでしょうか。出エジプトしたイスラエルの民は、日ごとにマナを拾い集めて、それを食べました。
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人生の修羅場の中で 菅野直基
生きていると、修羅場を避けて通ることはできません。しかしそこで何をつかむかで、その後の人生が大きく変わります。聖書は「何も思い煩うな(Don't worry about anything.)」(ピリピ4:6)と語ります。心配はいりません。
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ひと時に一つずつ 菅野直基
目の前に問題が山積し、複雑な人間関係、大きなプレッシャーを感じるようなときには、どうしたらよいでしょうか。それらをいっぺんに抱え込み、解決しようとしたら、心も体も忙しくなり、ストレスで潰れてしまいます。
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イエス様と共に生きるとは 菅野直基
復活のイエス様と出会い、聖霊に満たされる前のペテロは、自分の思いが先行してしまう人でした。イエス様から「サタンよ、退け!」と叱られたときのペテロは、イエス様をそっちのけにしていました。
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つらいの原因は「イ・カボデ」 菅野直基
聖書は、私たち人間は「神の神殿である」と教えます。幸・不幸は、どこにいて、何をしているかよりも、誰と共にいるかによるのではないかと思います。私の中に神の御霊が宿っているなら、どこにいて、何をしていようと、そこが天国になります。
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嫌いと無関心 菅野直基
「人から嫌われることが怖い」という話を聞くことがあります。人から嫌われることは、本当に怖いことでしょうか。「愛の反対は無関心」だといわれます。私は、人から嫌われることよりも、人から無関心でいられる方がつらいし、寂しく感じます。
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トラブルとトラベル 菅野直基
予期せぬトラブルは、生きている限り起こります。トラブルとは、いざこざ、もめ事、面倒、問題、紛争、障害などをいいますが、トラブルがない場所を探してもなかなか見つかりません。トラブルの全くない人がいるとしたら、死んでお墓に入った人くらいです。
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神にある人間関係 菅野直基
人間関係というのは、築くのは簡単ではないのに、いとも簡単に壊れてしまうことがあります。こちらに悪意があったり、関係が壊れてもよいと思っているならまだしも、良い関係を築きたいと願っている相手との関係なのに、それがうまくいかないことがあります。
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