オーストリア
-
ワールドミッションレポート(8月14日):オーストリア ブラジル出身のオペラ歌手、ウィーンで元イスラム教徒、元仏教徒、元無神論者からなる教会を設立(3)
ブラジル出身のオペラ歌手マリアが、イラン人の少女と出会って始めた小さな聖書研究会は、やがて100人を超える教会となったのだった。イスラム教徒がたくさん救われたために、彼らの奉仕は決して平坦な道ばかりではなかった。
-
ワールドミッションレポート(8月13日):オーストリア ブラジル出身のオペラ歌手、ウィーンで元イスラム教徒、元仏教徒、元無神論者からなる教会を設立(2)
デボーションを通じて、ペルシャ人への伝道に導かれたブラジル出身のオペラ歌手マリアは、イラン人の少女に出会い、小さな聖書研究会を始めた。この集まりは、彼女が意図したわけではないのに、主が次々に人を加えてくださったのだ。
-
ワールドミッションレポート(8月11日):オーストリア ブラジル出身のオペラ歌手、ウィーンで元イスラム教徒、元仏教徒、元無神論者からなる教会を設立(1)
マリアは、デボーションをしているとき、ペルシャ人と福音を分かち合うようにという神の促しを感じた。しかし彼女は、ペルシャ人が何なのかすらも知らなかったので、この促しについて皆目見当もつかなかった。
-
今年200歳を迎えた「きよしこの夜」 知っておきたい5つのストーリー
誰もが知るクリスマスキャロル「きよしこの夜」が、オーストリアの教会で最初に歌われてから今年で200周年を迎えた。原詩は1816年、カトリックの司祭によって書かれ、その2年後に小学校教師が曲を付けた。
-
オーストリア議会、ISのキリスト教徒に対する虐殺行為認定 支援計画も
オーストリア国民議会は7日、過激派組織「イスラム国」(IS)がキリスト教徒や他の宗教的少数派に対して「凶悪な残虐行為」を行っていることを公式に認め、米国法律正義センター(ACLJ)が求めていた7項目の被害者救済計画のうち、少なくとも3項目を実施することを決議した。
-
聖書朗読したキリスト教徒の女性を刺す、難民申請者の男を逮捕 オーストリア
アフガニスタン出身の難民申請者の男(22)が、オーストリアの難民申請者用施設で聖書を朗読したキリスト教徒の女性(50)を刺す事件があった。刺された女性は夫と共に、施設のキリスト教徒の難民申請者らから、聖書について話し合うために招かれていた。
-
合唱団オラショクラブ、ウィーン・イエズス会教会指揮者を招聘し 第2回定期演奏会開催
ハイドンやモーツァルトが活躍した18世紀のウィーンのミサ曲を中心に、楽しみながら歌い、学び合うことを目指して2014年6月に立ち上げられた混声合唱団「オラショクラブ」の第2回演奏会が9日、カトリック麹町聖イグナチオ教会の主聖堂(東京都千代田区)で開かれた。
-
ねずみがかじってオルガンが故障? ギター伴奏が起源の「きよしこの夜」
クリスマスの聖歌「きよしこの夜」が今年も12月24日、その誕生の地、オーストリアにある記念礼拝堂のクリスマス・ミサで歌われる。一方、その起源に関する「伝説」は、その真偽をめぐる考証にもかかわらず、今もインターネットなどを通じて広まっている。
-
オーストリアのマウトハウゼン強制収容所跡で解放70周年記念礼拝
ルーテル教会のミヒャエル・ブンケル監督は10日、カリタス・オーストリアのミヒャエル・ランダウ会長や正教会のアルセニオス・カルダマキス府主教と、同国北部にあるマウトハウゼン強制収容所とその附属収容所の解放70周年を記念する礼拝を行った。
-
ヒットラーの生家、博物館「責任の家」に
RNS通信は、ナチの指導者アドルフ・ヒットラーの生家が博物館「責任の家」になる、と報じている。米国の南カリフォルニア大学ショア財団研究所によると、現在は空き家になっており、オーストリア内務省が借り入れることになった。
-
オーストリア、「空飛ぶスパゲッティ教」を認定せず
既存の宗教を揶揄(やゆ)することを目的の一つとして創始された「空飛ぶスパゲッティ・モンスター教会」が、正式な宗教団体としての認定をオーストリア宗教関係当局に申請していたが、11日に拒否された。
-
サンタクロース規制運動 ドイツ、オーストリアなどで
商業主義に染まったクリスマスに本当の主人公イエス・キリストをアピールしようと、ドイツ、オーストリア、チェコなどのキリスト教徒がサンタクロース規制運動に乗り出したことがわかった。
人気記事ランキング
-
何をしても快く思ってくれない人への対処法 菅野直基
-
クリスマスイブに宝塚市で「Gospel in Christmas 祈りのコンサート」
-
【書評】藤原聡著『姉と弟 捏造の闇「袴田事件」の58年』
-
カンタベリー大主教の退任日程発表、ヨーク大主教が職務引き継ぎ
-
旧約聖書学者の関根清三氏、瑞宝重光章を受章
-
ブラジル聖書協会、聖書の累計印刷部数が2億冊に 3秒に1冊のスピードで印刷
-
水嶋光一駐韓国大使、韓国基督教総連合会を訪問 代表会長らと会談
-
「世界的危機におけるキリスト教病院の役割」 アジアキリスト教病院協会が沖縄で総会
-
ワールドミッションレポート(11月23日):ギニアビサウのカサンガ族のために祈ろう
-
米国聖公会、会員数が3万7千人減少 礼拝出席者数は2年連続の増加
-
「世界的危機におけるキリスト教病院の役割」 アジアキリスト教病院協会が沖縄で総会
-
東京高裁、根田祥一氏の訴えを棄却 賠償額を増額
-
トランプ前米大統領の再選に対する米国内のキリスト教指導者9人の反応
-
【書評】藤原聡著『姉と弟 捏造の闇「袴田事件」の58年』
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教が辞意表明、児童虐待巡る対応で引責
-
米国聖公会、会員数が3万7千人減少 礼拝出席者数は2年連続の増加
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(210)MAGAムーブメントへの期待 広田信也
-
旧約聖書学者の関根清三氏、瑞宝重光章を受章
-
ブラジル聖書協会、聖書の累計印刷部数が2億冊に 3秒に1冊のスピードで印刷
-
「行き詰まりはチャンス」 日本リバイバル同盟が東京で祈りの祭典
-
米大統領選、トランプ氏が当選確実 勝利演説で語った「神が私の命を救った理由」
-
東京高裁、根田祥一氏の訴えを棄却 賠償額を増額
-
トランプ前米大統領の再選に対する米国内のキリスト教指導者9人の反応
-
カンタベリー大主教の辞任求める声上がる、同性間の性交渉支持する発言巡り
-
韓国の諸教会が連合礼拝・大祈祷会、ソウル中心部に110万人 同性婚反対など訴え
-
「行き詰まりはチャンス」 日本リバイバル同盟が東京で祈りの祭典
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教が辞意表明、児童虐待巡る対応で引責
-
「世界的危機におけるキリスト教病院の役割」 アジアキリスト教病院協会が沖縄で総会
-
イスラム過激派が「異教徒」4人の処刑動画を公開 ナイジェリア
-
世界福音同盟、2025年に韓国・ソウルで総会開催へ 一部では反対の声も