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一日は千年、千年は一日のよう 岡田昌弘
毎日が同じ24時間でも、ある日は長く感じ、ある日は短く感じることがあります。忙しく充実した一日を過ごすと、一日という時間をとても長く感じますし、反対に、何もすることがなく退屈な日には、一日がとても早く過ぎ去っていく気がします。
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世界宣教祈祷課題(8月17日):インドネシア
ドイツの宣教学者にして、家の教会運動の提唱者ヴォルフガング・シムソンは、ある年インドネシアを訪れ、イエスの信者グループに重要な洞察を教えた。彼はこう訴えた。
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政変から2年「アフガニスタンを忘れないで」 国際支援激減、人口の7割が人道支援必要
米軍撤退に伴い、旧支配勢力のイスラム主義組織「タリバン」が政権を奪取したアフガニスタンの政変から、8月で2年を迎える。キリスト教国際NGO「ワールド・ビジョン」は、今も現地で支援を続けているが、同国に対する国際支援は激減しているという。
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聖書と植物(19)個性的なテレビンの木 梶田季生
聖書に「エラー」(ヘブル名)という木の名前が13回出てきます。聖書協会共同訳では全てテレビンの木となっています。それが新改訳2017では、11回が樫の木、他の2回がテレビンの木と訳されています。
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ハワイ・マウイ島の千人規模の教会、山火事被害免れる 寝る間を惜しんで被災者支援
大規模な山火事が発生した米ハワイ州マウイ島にあるハーベスト・クムラニ教会は、深刻な被害に見舞われた地域に位置していたものの、会堂への直接の被害は免れた。一方、信徒の中には自宅に被害を受けた人もおり、同教会は寝る間も惜しんで支援している。
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ヨハネ福音書を読む(18)「5つのパンと2匹の魚」―第4のしるし― 臼田宣弘
今回は、6章1~14節を読みます。ここでは、「カナの婚礼」「役人の息子の癒やし」「ベトザタの池での病者の癒やし」に続く、ヨハネ福音書における4番目のしるしの記事である「5つのパンと2匹の魚(5千人の供食)」のことが伝えられています。
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神の奇跡を生み出す信仰の力 安食弘幸
ある国の皇太子が、海でクルージングを楽しんでいました。しばらくすると霧が出てきて、視界を遮りました。すると、進行方向正面に明かりが見えてきました。このままでは正面衝突です。そこで相手にメッセージを送ります。「進路を変更してください」
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世界宣教祈祷課題(8月16日):ブルガリア
ブルガリアのイスラム教徒のメティンにとって、クリスマスは特別なものではなかった。クリスマスソングが歌われるのを耳にしても、それは彼にとって無意味なものだった。村ではクリスマスの特別な装飾を目にしたが、その物語を理解することはできなかった。
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カトリック教会の大阪大司教区と高松教区が合併 初代大司教に前田万葉枢機卿
バチカン(ローマ教皇庁)は15日、教皇フランシスコが、日本のカトリック教会の大阪大司教区と高松教区を合併し、新たに大阪・高松大司教区を設立したと発表した。新大司教区の初代大司教には、大阪大司教区の大司教だった前田万葉枢機卿を任命した。
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日本正教会首座主教のダニイル主代郁夫府主教死去、84歳
日本正教会の首座主教であるダニイル主代郁夫(ぬしろ・いくお)府主教が10日午後10時32分、間質性肺炎による呼吸不全により、杏雲堂病院(東京都千代田区)で死去した。84歳だった。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(135)聖書と考える「ばらかもん」
世界のベストセラーである聖書は、私たちクリスチャン一人一人に「書きなさい」と命じているんです。別に、書道家さんだけに言っているんじゃなく、皆さん一人一人に「書きなさい」と。
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世界宣教祈祷課題(8月15日):ブカ・クウェ族
ボツワナに、土着言語を話すブカ・クウェ族がいる。人口は9千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ブカ・クウェ族の救いのために祈っていただきたい。
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聖書の頒布数が最も多い国は? 2022年は世界で3550万冊の聖書を頒布
聖書協会世界連盟(UBS)の最新の統計によると、2022年は世界で3550万冊の聖書(旧新約合本)が頒布された。聖書の頒布数はコロナ禍で一時期落ち込んだものの、前年に続いて増加となった。
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日本基督教団、東奥義塾高校の教務教師を免職 女子トイレに侵入で逮捕
日本基督教団教師委員会(古旗誠委員長)は7月29日、同教団の機関紙である「教団新報」で、同教団の正教師(牧師)であり、東奥義塾高校(青森県弘前市)の教務教師だった阿部義也(よしや)氏を、免職にしたと発表した。
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主は生きておられる(215)老いの喜び 平林けい子
老いの喜びってあるの。あるある。老いは自由。全ての競争から解き放たれる。老いは時間にとらわれない。食べる時、寝る時、人と交わる時、自分で決める。それは神の時。老いは喜びいっぱい。
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弱さを認めて主の救いの恵みにあずかろう 万代栄嗣
キリストの十字架の贖いの死と復活によって、罪の代価が支払われ、私たちは救われました。私は時々、どうしてクリスチャンになりましたかと質問されます。「私が抱えているこの弱さ、罪深さを清め、新しい人間に変えてくださるのは、イエス様の贖い以外には…
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世界宣教祈祷課題(8月14日):中国
迫害されているキリスト信者にとって重要に見えることが、他の地域の信者にとっては必ずしもそうでないことがある。両者の間にあるギャップは、中国のように何十年もの間キリスト教史上最大のリバイバルを経験している地域と、教会が停滞させられている西側…
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初めから全てを明かさず、一歩一歩導かれる神様 加治太郎
神様はイスラエルの民に、新しい心と霊を持ち、悔い改めて生きるようにと教えています。私たちが心を一新するとき、神様のよい完全な御心、ご計画を知ることができます(参照・ローマ12:2)。
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世界は「不信と敵意を深める空気に包まれている」 NCCが平和のメッセージ
2度の「原爆の日」や終戦記念日が続く8月に合わせ、日本キリスト教協議会(NCC)は11日、公式フェイスブックで「平和のメッセージ」を発表した。メッセージは、近年の世界情勢について「不信と敵意を深める空気に包まれている」と指摘している。
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世界宣教祈祷課題(8月13日):トルコ
世俗イスラム国家として知られるトルコだが、表面的には宗教の自由が法制度によって保護されている。しかしトルコのキリスト教徒にとって、それは実情を反映しているとは言い難い。
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