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初めから全てを明かさず、一歩一歩導かれる神様 加治太郎

2023年8月14日10時51分 コラムニスト : 加治太郎
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あなたがたがわたしに対しておこなったすべてのとがを捨て去り、新しい心と、新しい霊とを得よ。イスラエルの家よ、あなたがたはどうして死んでよかろうか。(エゼキエル18章31節)

神様はイスラエルの民に、新しい心と霊を持ち、悔い改めて生きるようにと教えています。私たちが心を一新するとき、神様のよい完全な御心、ご計画を知ることができます(参照・ローマ12:2)。つまり、私たちが御心を知るためには、まず心を一新することが必要なのです。

あなたは自分の考えや理解に頼らず、神様を信頼していますか(参照・箴言3:5)。たとえ先が見えない状況にあるとしても、神様を信頼して一歩一歩前進し続けるなら、神様のご計画を知るようになります(参照・詩篇37:23)。

アブラハムは神様に、自分の故郷を出て相続地へ行くように告げられましたが、具体的にどこへ行くかを知らされずに出ていきました(参照・へブル11:8)。

エゼキエルも、神様に一歩一歩導かれました。ある時は25人の男性がいる場所に導かれた後、その場で、彼らに対する預言を与えられました(参照・エゼキエル11:1~4)。

エリヤはケリテ川のほとりに身を隠すよう命じられ、カラスを通して朝夕の食べ物を与えられました。ケリテ川の水がかれると、次はザレパテに住むよう命じられました。神様は、そこで危機的な状況にあった一人のやもめの経済的な必要を、エリヤを通して満ちあふれるほどに満たされ、彼女を通してエリヤを養われました(参照・1列王記17:1~16)。

ともすると、私たちは全てを把握してからでないと、前進するのに不安や恐れを感じるかもしれません。でも実際には、全てを把握してから前進できることはほとんどありません。それでも、私たちがいつも喜びと平安を保つことのできる唯一の方法は、一歩一歩、神様に導かれながら歩み続けることです(参照・ローマ14:17)。さらにその先には、その歩みでしか体験できない神様の恵みがあるのです(参照・2コリント6:2)。

今日も次の一歩を、神様を信頼して踏み出しましょう。神様の大きなご計画をすぐに知ることはできないかもしれませんが、やがては知ることになるのです。神様は愛するあなたに必ずその御心を教えてくださいます。

GOD BLESS YOU!

◇

加治太郎

加治太郎

(かじ・たろう)

2000年に在ニュージーランド、オークランド韓人教会で受洗。05年より音楽賛美ミニストリーをスタートし、日本各地、韓国、中国、米国などを巡回。CDリリースや、毎週、沖縄と鹿児島でラジオ番組も行い、福音を伝える働きを進める。07年にはクリスチャン社会人を励ますことをビジョンにSPREADミニストリーをスタートし、東京、千葉、埼玉、名古屋などで定期的に15年まで集会を行う。19年には世界の東と西をつなぐことをコンセプトに、広告代理店 Taro Kaji Office, LLC を設立。16年からは家庭礼拝を中心に、20年には東京ベイバイブルフェローシップをスタート。キリストを通して、人々が満ちあふれるほどに豊かな人生を歩むことに情熱を注ぐ。妻と一男一女の4人家族。

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
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