記事一覧
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イラク難民の少女「私たちが学ぶべきこと、それは『赦し』」
過激派組織「イスラム国」(IS)によって愛する故郷を失ったイラク難民の少女から、力強いクリスマスメッセージが届いた。ミリアムは、米国共和党の大統領候補者が、ミリアムのような難民に対して見せる敵意とは全く違う、「赦し」のメッセージを語った。
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米ネブラスカ州で12人を乗せた教会のバンが衝突 1人死亡
14日に発生した、12人の若者が乗っていた全米伝道チーム(NET)ミニストリーズのバンを含む死亡事故について、捜査が進んでいる。NETミニストリーズは、若者が約9カ月間にわたって高校やミドル・スクールの生徒に伝道する国際的な青年宣教プログラムだ。
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教皇フランシスコの「初の自撮り」は偽物 多くの人がだまされる
「聖座公式インスタグラム」を自称するインスタグラムのアカウントが、教皇初の自撮りとして広まった画像を投稿した。その画像は数時間のうちに9千件以上の「いいね!」が付き、現在は4万4千件以上になっている。
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メガチャーチのクリスマスイベント「トイズ・フォー・ジョイ」に2万人が集う 米サンディエゴ
サンディエゴのあるメガチャーチは、サンディエゴとその周辺に住む恵まれない子どもたちのために、おもちゃ約2万3千点を寄付した。2014年の米国国勢調査局のデータによると、サンディエゴでは5人に1人以上の子どもが貧困の中にある。
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ベア・グリルス、バラク・オバマ米大統領と祈る 「特別な時だった」
冒険家のベア・グリルスは、アラスカの原野での撮影中にオバマ大統領と祈ったことについて、「私たちは子育てと仕事を両立することの困難さ、希望と恐怖について話し、ある時は共に祈ることさえできました」とつづり、「私の人生で最も記憶に残る日の1日です」と述べた。
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英国の研究者、法医人類学の手法を用いてイエスの顔の「最も適切な再現」試みる
イエス・キリストの姿という疑問に対し、科学が最終的に答えを見つけたかもしれない。法医人類学という新しい研究分野の助けを借りて、英国の研究者がイスラエルの考古学者とチームを組み、歴史上最も適切と考えられるイエス・キリストの顔を発表した。
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人気聖書アプリ「ユーバージョン」、ダウンロード2億件超え 開発者「へりくだる思い」
聖書アプリ「ユーバージョン」は、全世界でのインストール数が2億回に達した。アプリの開発者の一人で、「ライフチャーチ」のイノベーション・パスターであるボビー・グリュンワルド牧師は、同僚と自分は「神の御業の一部のようなものとなれて、へりくだる思いです」と語った。
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無神論者、「聖書なし」のホテル客室求める呼び掛け 代わりにダーウィンの「種の起源」設置求める
無神論者と不可知論者の米国最大の団体「宗教からの自由財団」は7日、すべてのホテルの客室から国際ギデオン協会が寄贈した聖書を撤去し、代わりにチャールズ・ダーウィンの「種の起源」を置くよう求めるキャンペーンを始めた。
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イスラム教は敵ではない、しかし多くのイスラム教徒は敵だ
イスラム教は敵ではない。しかし多くのイスラム教徒は敵だ。サンバーナーディーノとパリでのテロ攻撃は、この危機が全世界において切迫していることを裏打ちした。これは文明の危機で、単純にイスラム諸国と欧米諸国の闘争ではない。
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ノルウェー当局、クリスチャン家庭から5人の子どもを保護 返還求める署名に2万7千件
ノルウェーの児童福祉局は11月中旬、ルース・ボドナリウさん夫妻から3人の息子と2人の娘を保護した。弁護士は、夫妻が「急進的なキリスト教の教えを子どもたちに吹き込んだ」として告発されたことを突き止めた。子どもの返還を求める署名はすでに2万7千件に上る。
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マイクロソフト、新CMで歌の歌詞から神を取り除く(動画あり)
マイクロソフト社は、名曲「Let There Be Peace on Earth(地上に平和あれ)」をアップル社の社員に向けて歌う新CMを発表した。動画の再生数は130万回以上に上り、3500以上のサムズアップを集めた一方、歌詞から宗教的な表現を省いたことを非難するコメントも集まった。
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ニューヨークの教会に置かれていた新生児の母親 「もし神の手に委ねたなら、赤ちゃんは助かると知っていた」
ニューヨーク市のホーリー・チャイルド・ジーザス・カトリック教会で11月23日、展示されていたキリスト降誕場面の飼い葉おけに置かれていた新生児の母親は、匿名で「もし神の手に委ねたなら、赤ちゃんは助かると知っていました」と話した。
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中東での武力闘争「終わりの時が近いことの兆し」 米福音派クリスチャンの79%が認識
4日に発表された最新の調査研究から、米国の福音派クリスチャンの10人に約8人が、現在起こっている中東での暴力は、終わりの日が迫っていることの兆しだと認識していることが明らかになった。
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米メガチャーチ、礼拝の総出席者数急増も出席頻度は減少
米国のメガチャーチの傾向と変化に着目した新しい研究が発表され、これまでに最も多くの米国人がメガチャーチの礼拝に出席している一方、出席頻度は減少していることが明らかになった。
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仏でヘイトスピーチ取り締まり強化 160カ所のモスク閉鎖の可能性
イマーム(イスラム教の指導者)の代表らによると、フランスの警察当局は、過激派に近い教義を唱える説教者をかくまった疑いがあるとして、約160カ所のモスクを閉鎖する可能性があるという。すでに3カ所が閉鎖され、9人が逮捕された。
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カンタベリー大主教「ただ楽しませるだけでなく、若者がイエスに出会う手助けをせよ」
ジャスティン・ウェルビーカンタベリー大主教は、11月29日に行われた青年による慈善事業「ユーススケープ」の新しい本部の献堂式で、若者は「カテゴリー」であるだけでなく、個人として扱われるべきだと語った。
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3500万ドル着服事件、コン・ヒー被告が控訴へ 懲役8年の有罪判決
シティ・ハーベスト・チャーチ(CHC)の創設者で牧師のコン・ヒー被告は、妻の音楽活動のために教会への献金約3500万ドル(約43億円)を着服したとして懲役8年を言い渡した判決を不服とし、控訴する方針を固めた。
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同性婚支持する福音派は「知的に正直でない」 家庭研究協議会の副代表が指摘
同性婚を支持する福音派クリスチャンは知的に正直でなく、聖と結婚に関する聖書の教えに誠実でないと、家庭研究協議会(FRC)主席副代表のロブ・シュワルツワルダー氏は述べ、「(聖書には)結婚における人間の性について、あいまいなところはありません。明確です」と論じた。
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銃乱射事件のあったチャールストンのエマニュエル教会、遺族と被害者に150万ドルを寄付
今年6月、悲劇的な銃乱射事件が発生した米サウスカロライナ州チャールストン市のエマニュエル・アフリカン・メソジスト監督(AME)教会が、被害者とその家族に寄り添おうとしている。寄付された献金の少なくとも半額を、犠牲者の遺族と生存している被害者に寄付する。
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教皇フランシスコ、テロの脅威においても教会の門戸開くべきと主張
教皇フランシスコは世界中のカトリック教会に対し、パリの事件以降も続くテロの脅威においてもなお、教会の門戸を開いておくよう呼び掛け、テロ組織が「私たちの生活のすべての面」、特に教会のホスピタリティーに対して影響を及ぼすことを許してはならないと述べた。
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