論説・コラム
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FINE ROAD―世界の教会堂を訪ねる旅(46)スイス1回目視察シリーズ④ 西村晴道
1962年のコンテストで選ばれたエルンスト・シュトゥダー、ゴットリーブ・シュトゥダー兄弟の設計。学校とベネディクト派修道院の付属教会として建てられた。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(37)久米小百合 篠原元
「異邦人」が大ヒットし、一躍有名人となった久保田早紀。その後クリスチャンとなり、彼女久米小百合さんは現在、クリスチャン歌手、聖書を伝える教職者としても活躍しています。
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教会は現代性とどう向き合うべきか 仮想通貨「ビットコイン」を事例として 青木保憲
4月6日付の朝日新聞によると、仮想通貨「ビットコイン」が東京都内にあるビックカメラ一部店舗で利用可能になるという。私はこの分野に関しては全くの素人であるため、詳しい内容は各新聞記事に譲るが、要はこういうことだろう。
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闇から光へ~的外れからの解放~(30)Xのお告げ 佐伯玲子
このあたりからすぐ、「目に見える世界」でドンドン悪い方向に向かっていれば、「ここは違う!」と早めに悟り、やめられたと思うのですが・・・「闇の敵」はなかなか狡猾(こうかつ)で、しばらくの間、私の仕事を良い方向へと向かわせたのです。
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初めの愛、初めの行いに立ち返ろう 万代栄嗣
全てをご存じのイエスだからこそ、今抱えている微妙な心のズレ、危うさ、間違っている事に対して、ビシッと忠告してくださいます。それに耳を傾けたいと思います。今日は2つのことに注意して、信仰を調整しましょう。
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ビジネスマンから牧師への祝福された道(58)どのようにすれば良い研究ができるか 門谷晥一
良い研究を行おうとする場合、まずその成果を明確に定義しておくことが必要である。良い研究とは、結果とプロセスと人材という成果を同時に生み出し得る研究のことである。ただし、3つの成果を同時に生み出すことは、そう簡単なことではない。
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牧師の小窓(75)映画「沈黙」を見て2 スコセッシ監督の人間愛 福江等
前回のコラムから映画「沈黙」の感想を述べさせていただいています。遠藤周作原作の小説『沈黙』の真意をあれほどまでに深く理解し、それを見事に映画化したマーティン・スコセッシ監督という人は、どのような人なのだろうかと思い、少し彼について調べてみました。
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なにゆえキリストの道なのか(86)女が男のあばら骨から造られたことを説明してほしい 正木弥
神は、人をご自身のかたちに創造されましたが、その創造の仕方は創世記2章に詳述されています。
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【聖書クイズ】関係が薄いのはどの組?
以下の中で、関係が薄いのはどの組ですか。
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こころと魂の健康(49)静寂を通して 渡辺俊彦
静まることの意味について考えてみましょう。私たちは、ひとり静かに自分と向き合う時間が必要です。しかし、現代人は時間に追われる日々を過ごしている人が少なくありません。
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この時聖書を開いた(32)主の恵みに生かされて リタイアの前、直後、そして今 吉野輝雄
私は5年前に、37年間勤務していたICUを定年退職し、今年70歳となりました。在職中は、主に仕える信仰と使命をもって働く尊敬できる同僚との協働、ユニークな学生たちへの教育、また、好きな化学の研究に携わる充実した日々でした。
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蜜と塩―聖書が生きる生活エッセイ(34)親の愛 ミュリエル・ハンソン
息子のケントと彼の友達が庭でレスリングをしている様子を、私は見ていました。本気で殴ったり蹴ったりする格闘はあまりに乱暴で、私の髪の毛がさらに白くなる思いをしました。
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主の恵みは十分なり 穂森幸一(82)
先日、サウジアラビアの国王が日本を訪問しました。随員が2千人だとか、都内の一流ホテルのVIPルームは全て貸り切られたとか、高級ハイヤーが足りなくて、関西からも駆けつけたとか、派手なニュースがテレビで取り上げられていました。
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わが人生と味の道(54)随想録:神・信仰6 信仰を養うための言葉 荘明義
相手の失敗から自分の責任を発見する。自分の主張の中から矛盾を見つける。私の命は私の手の中にはないことを知る。今日の損が明日の得に。神の前では、自分も罪人であることを意識する。神の国と神の義をまず第一に求める。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(114)現代病睡眠障害 米田武義
現代病の1つとして、睡眠障害がよく取り上げられる。確かにストレスの多い時代である。私のようなのんきな性格の者でも、時に眠りにくいときがある。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(17)死が2人を分かつまで 広田信也
核家族化が進み、夫婦2人だけの世帯が多くなった。高齢になっても仲の良い夫婦の姿はとてもほほ笑ましいものだ。一方で離婚率は30パーセントに及び、定年退職したのち、夫婦間に亀裂が生じ離婚する熟年離婚が増えているという。実に残念なことである。
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日本宣教論(36)米国文化の偽善と独善 後藤牧人
英国の歴史学者クリストファー・ソーンは、米国人の単純、無邪気さをいささかの驚きをもって紹介している。
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「急がば回れ?」「善は急げ?」 菅野直基
人生には、「急がば回れ」がいいこともあるし、「善は急げ」がいいこともあります。 しかし、その選択はあせらずに、まず神に祈り、自分が信じた道を前進することこそが大切なのではないでしょうか。
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英語お宝情報(7)言葉の2重構造とその比重 木下和好
英語、日本語、中国語などの世界中の言語は、それぞれ独立的に存在しているので、外国語を覚えるためには、母国語習得の時と同じ量の学びをする必要があると思っている人が多い。それだけの理由で、最初から英語学習を諦めてしまう人もいる。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(36)ビリー・グラハム 篠原元
世界を代表する伝道者ビリー・グラハム先生。先生は世界各国を訪問し、多くの人々に聖書の教えを語ってこられた方です。また特筆すべきことは、アイゼンハワー大統領をはじめ多くの米国大統領の就任式でお祈りをし、ホワイトハウスで大統領たちを支えてこられた方です。
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