論説・コラム
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温故知神—福音は東方世界へ(63)大秦景教流行中国碑の現代訳と拓本8 川口一彦
分身は子の意味。三一の表記はすでに述べたように、漢字で最初に出たもので、父と聖霊とが唯一でありつつ三位格の存在を伝えています。弥施訶はメシアの当て字で、景教文書に多く出、キリスト表記はありません。それは、景教がアラム語、シリア語を話し書いていたからです。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(101)人は奇跡を見ても神を信じない 米田武義
私は今思うだけでも、絶対に奇跡であると思うことが多々ある。本当は最近に起こったことでも何件かある。今私が治療に行っている病院においてもある。私と同じ種類の病気になり、ほとんど同じ時期にかかり、私とほぼ同年齢という人は、治療にいまだ見通しが立たないでいる。
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心のごはん食べていますか? 菅野直基
神様が私たちに「耳を2つ」「口を1つ」下さったのは、聞くことと話すことの割合を2:1にするようにと暗示されているのではないでしょうか。 聖書には、「だれでも、聞くには早く、語るにはおそく・・・しなさい」と書かれています。
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福音の回復(25)イエスの足跡・その8:「ろばの子」で入城 三谷和司
人は自分の価値を「うわべ」で判断する。何をしてきたのか、何ができるのか、何を持っているのか、どのような容貌なのか、そうした「うわべ」で自分の価値を判断する。これを「肉の価値観」というが、この価値観が神の愛を見えなくさせ人を苦しめている。
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FINE ROAD―世界の教会堂を訪ねる旅(39)南アフリカ共和国の教会④ 西村晴道
カミエスクルンは、スプリングボックから車で45分ほど南のフラワールートにある美しい村。南アフリカに最初に入植したのはオランダ人、次に英国人。オランダ改革派教会、聖公会、ローマ・カトリックなどが信仰されている。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(23)福澤諭吉 篠原元
福沢諭吉の人物紹介といっても、もう有名な方なので、どのように紹介したらいいのでしょうか。皆さんのお財布の中をご覧くださいでいいのかなぁと思いましたが、1万円札が入っていない人もいますもんね。皆さん、入っていますか?
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闇から光へ~的外れからの解放~(23)ついに、Xのサロンへ 佐伯玲子
「先祖の墓参りをするだけで成功できる! 幸せになれる!」と説き、「手から出る“波動”でがんも消す!」という「墓信仰X」の“Y先生”に会ってみたい!!「ぜひ紹介してください!」と、その場でオーナーにお願いしました。
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【聖書クイズ】1万タラントンを現在の貨幣に換算すると?
1万タラントンを現在の貨幣に換算すると、どれが近いでしょうか。
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ビジネスマンから牧師への祝福された道(51)ビジネスマン生活全体に関わること 門谷晥一
ここではビジネスマン生活全体に対する勧めとして、2つの大切なことを述べたい。1つは会社生活、家庭生活、教会生活を同じ信仰的スタンス、すなわち信仰第一で過ごすということ、もう1つは信仰のレースの完走を目指すということである。
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牧師の小窓(61)山を動かすほどの信仰 福江等
最近こんな話を読みました。米国のアパラチア山脈のふもとにある教会が、新しい教会堂を建築しました。土地は1人の教会員が遺言でささげたものでありました。教会堂はやっとのことで完成することができたのですが、駐車場が十分ではありませんでした。
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なにゆえキリストの道なのか(72)人間の先祖は“猿”ではないのか 正木弥
猿と人間は、外見は似ていますが、実質は大きく違っています。呼吸数、体温、脈拍、白血球・赤血球の数など、生理の基本が違うのです。だから、猿と人間は性的に交わることができません。交わっても子を産むことができません。
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コプト正教会の信仰(2)聖マルコにさかのぼる信仰の歴史 シェリー・メガリー
コプト正教会は世界で最も古い教会の1つで、聖マルコによって設立されました。彼はエジプトのキリスト教に改宗した人々に請われ、ギリシャ語で「マルコによる福音書」を書きました。
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日本キリスト改革派教会、大会にメディア伝道局を設置 山下正雄・日本キリスト改革派大会伝道局主事
日本キリスト改革派教会は、昨年10月に開催された定期大会で、大会にメディア伝道局を設置することを決議しました。日本キリスト改革派教会が、教派としてメディア伝道に公式に取り組むのは初めてのことですが、メディア伝道との関わりは65年近い歴史を持っています。
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癒やしの神、やり直しの神 進藤龍也・「罪人の友」主イエス・キリスト教会牧師
2016年は、薬物犯罪に関するニュースが大きく世の中を騒がしました。初犯、再犯、さらには薬物中毒が疑われる有名人のニュースも飛び込んできました。インターネットを中心に、世間では既に彼らが「社会復帰不可能」であるかのようなたたかれ方をしているのも目にしました。
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日本のコプト正教会担当司教からの2017年ニューイヤーメッセージ(英文)
2016年7月に日本で正式な会堂としては初めて拠点を構えた「聖母マリア・聖マルコ・コプト正教会」(京都府木津川市)の担当司教である「シドニーおよび連携地域の司教区」(オーストラリア)のダニエル司教から、本紙に新年のあいさつが寄せられた。以下、全文。
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この時聖書を開いた(25)数々の試練を通して与えられた教訓 門谷睆一
私は2003年に36年間務めた会社を60歳で定年退職し、その直後に神学校に入学しました。2006年に卒業後、神学校を卒業した妻と共に厚木市の自宅で教会開拓を始め、現在牧師として8年目の働きを終えたところです。
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蜜と塩―聖書が生きる生活エッセイ(27)行って、見つけなさい! ミュリエル・ハンソン
娘たちのクローゼットの中に、使い古した薄型トランクがあります。今ではそのトランクに、娘たちの宝物がぎっしり詰まっています。ところが、ある日、5歳の娘がうっかりトランクのふたをパタンと強く閉めたため、鍵がかかってしまいました。
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包み込む愛 穂森幸一(68)
クリスマスとか正月は、パーティーや贈り物、あるいは家族の団らん、ごちそうなど楽しいイベントをイメージさせますが、どうやって年越しをしようか思案している中小零細業者や一人暮らしの人々にとっては一年で一番厳しいときともいわれます。
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2017年をより良い年にするために心に留めたい6つの点
多くの人にとって、新年は新しい始まりの時であり、またより良い変化の時である。これは、私たちが1年の他の時期にはより良い変化をもたらすように努めることができない、ということではない。しかし、私たちは皆、新年のこの機会を活用することができる。
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わが人生と味の道(47)随想録:人生14 クリスチャンの健康管理 荘明義
私たち人間は、神による手作りで一人一人顔も性格もストレスも違います。クリスチャンは祈りによって自分の悩みを神に委ね、心配は自分で背負い込まないのが信仰ですが、時にはやはり一度神に委ねた問題でもまた自分で取り戻し、悩む人がいるようです。