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ルカ福音書を読む(26)「富と神の国」―天に富を積むということ― 臼田宣弘
今回は、12章13~34節を読みます。ここでは、イエス様が「富と神の国」について語られたことが伝えられています。イエス様は、群集に向かって一つの例え話を語られました。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(90)聖書と考えるゲームクイズ番組「ネプリーグ」
ネプチューンを見ていると思いますし、見ていただければ本当思うはずですが、私たち、知ってる(分かってる)つもりでも、案外知らないですね。分かんないもんですね、いろいろと。
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主キリストによる新たな恵みの実現 万代栄嗣
1992年、万代恒雄牧師は日本のリバイバルを目指し、東京において伝道を開始しました。熱烈な歓迎を受けスタートしたのですが、1994年急逝、今日まで私が月に2度上京し、集会を継続してまいりました。
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「偉大なクリスチャンになる」とはどういうことか 加治太郎
ダビデは主と共にいたので、ますます偉大になったと書かれています。これを現代のクリスチャンに当てはめるならば、どうなるでしょうか。キリストは、仕える者たちが偉い者になると言われました(参照・マタイ23:11)。
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主は生きておられる(203)分かった 平林けい子
人生の終わりに近い今、人生を振り返った。あの苦るしみがあってよかった。あの嘆きがあってよかった。あの悲しみがあってよかった。あの痛みがあってよかった。耐えられないと思ったとき、主の御声が聞こえた。主に出会ってよかった。
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小菊時計(5)神様の声 星野ひかり
私は、今日も子として神に訓練されていることでしょう。そしてあの頃もまた、そのようであったことでしょう。私は小学校5年生の時に信仰告白をしましたが、その後神様の家から遠く離れていきました。
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聖書と植物(13)いばらの冠・キリストイバラ 梶田季生
小学生の頃、白クローバーの花を重ね、茎(花柄)を回して花を留め、ひもを作って長さを競い合いました。最後にそれで輪を作って冠にしました。あるものは二重、三重、もちろん一重もありました。皆が王様になった気分でした。
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ルカ福音書を読む(25)「ファリサイ派の人々と律法の専門家」―愛と裁きによる私たちへの警告― 臼田宣弘
今回は、11章37節~12章3節を読みます。ここには、ファリサイ派の人々と律法の専門家(律法学者)に対するイエス様の言葉が記されています。11章37~52節は、マタイ福音書23章1~36節に並行記事があります。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(89)聖書と考えるクイズバラエティー番組「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」
昔(こんな言い方すると、30歳の自分が年寄りみたい・・・?)似たような番組なかったですか。あの、みのもんたさんが司会をやっていた「クイズ$ミリオネア」。昔、よく見たなぁ。あの「ファイナルアンサー?」・・・良かったですよねぇ。
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命のパン さとうまさこの漫画コラム(44)
「命のパン」。イエスが5つのパンと2匹の魚で5千人を食べさせたとき、群衆や弟子たちは、神から地上の恵みをもらったことだけを喜びましたが、ここでイエスが語っているのは、地上の食物ではなく、永遠の命に至る食物です。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(156)日本宣教を拡大する大きな力 広田信也
弱さを抱える日本人に寄り添うため、約8年をかけてたどりついた(一社)善き隣人バンクの働きが、徐々に拡大しています。隣人愛に根差す継続的な「傾聴活動」の広がりが、今後の日本宣教を拡大する大きな力になると期待しています。
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仲直りの方法 菅野直基
ある夫婦がささいなことでけんかとなり、ご主人が妻に「出て行け!電車賃だ!」と小銭を投げつけました。奥さんはそれを拾って財布に入れ、もじもじしているので、すごい剣幕で「『早く出て行け!』と言っただろう!」と怒り出すと…
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生ける者と死ねる者への裁き(その1)―ヤイロの娘を巡って―
自分は本当に生きているのか、それとも死んでいるのか。模範的な回答をするとしたら、人間誰しもが、キリストの再臨の時にこそ、その人の「生き死に」がはっきりするということなのかもしれない。
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第一の戒め 穂森幸一
「あなたの父と母を敬え」というのは、モーセの十戒の中でも大切な戒めであり、箴言の中でもいろいろな角度から語られます。使徒パウロは「これは第一の戒め」と表現しています。信仰は家庭の中で育まれ、守られていくものであり、その基本となるのが…
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主は生きておられる(202)人生の秋 平林けい子
これまで経験したことのない暑さ。やっと席をゆずってくれた。朝夕心地よい風。私の人生の秋でもある。地上に生を受けて、桜の美しさに包まれたあと、波風に揺らいだ。荒波にもまれ、沈みそうになった。
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労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(16)戦争の予感
ケーテは「ヴィラ・ロマーナ賞」を受けた後も、コツコツと「シンプリチスムス誌」の挿絵を描き続けていた。そのうち、ベルリンで開催される「家内工業博覧会」が出展を求めてきたので、初めてポスターを手がけ、『家内工業で働く女』を仕上げて送った。
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ルカ福音書を読む(24)「ルカ福音書における主の祈り」―共同体における祈り― 臼田宣弘
今回は、「主の祈り」が含まれる11章1~13節を読むことにいたします。主の祈りは、マタイ福音書の山上の説教の中でも語られていますが、ルカ福音書のこの箇所でも伝えられています。
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キリストは模範 岡田昌弘
私たちは、誰かを模範にして生きています。価値観や人格の形成には、模範になる優れた人が必要だからです。聖書によれば、信仰の父アブラハムは、神によって選ばれた信仰の模範です。彼は信仰により義とされました。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(88)聖書と考えるバラエティ番組「上田と女が吠える夜」
この番組は、上田さんと女性陣。聖書のことを考えてみましょう・・・。聖書には、イエス様と女性たちのことが書かれています(新約聖書・ルカの福音書8章2~3節も読んでください)。
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全ての人の癒やし主である主の恵み 万代栄嗣
人は愚かでわがままで、戦争の現実は今でもあちこちにあり、自分の都合中心に生きようとするものです。そんな罪深い私たちがまともに生きていくためには、神様と向き合うことが必要です。
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