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古代東方大秦景教旅行写真記(9)中央アジア、キルギス国の遺跡(4) 川口一彦
世界遺産のバラサグン遺跡には、陸の灯台ともいわれる11世紀に建った約24メートル(当時45メートル)のブラナの塔や小さな博物館があり、館内に十字墓石やイスラム墓石、金属製の発掘品などを展示。多くの石人像もあれば、遺構もあった。
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主は生きておられる(212)生きているのがうれしくて 平林けい子
90歳間近の今、生きるのがうれしくて仕方ない。人の姿も人の言葉も、日本の様子も世界の様子も、自然と気象までも変わる。待ってと言ってもどんどん変わっていく。変わらないのは神様の御言葉。朝ごとに頂く聖書の言葉は、変わらない。
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癒やしの事実を生かして信じよう 万代栄嗣
日々の暮らしの中で、困難、試練はさまざまにやって来ます。その度に一喜一憂するのではなく、クリスチャンとして魂の目を開いて、何があってもいつまでも変わることのない神の恵みに目を留めて、信仰を働かせる生き方を自分のものとしましょう。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(173)コロナ禍はプランデミックだったのか 広田信也
2019年末、中国の武漢から世界中に拡大したコロナ禍は、プランデミック(計画されたパンデミック)だったとする主張が、ネット上には数多く存在します。今回、それらの主張の根拠(確認できる事実)に触れ、信仰者としての思いを述べたいと思います。
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どうしたら愛せるようになるか 菅野直基
愛と恋には、混同しやすい部分があります。まず恋とは、相手の良い部分だけを見て、相手を過大評価している状態です。恋愛結婚をした人が、理想と現実のギャップに気付き、性格の不一致などを理由に離婚に至ることがあります。
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イエスの最初の奇跡 さとうまさこの漫画コラム(60)
ガリラヤのカナという町で結婚式があり、イエスも出席しました。ここでイエスは最初のしるしとして、6つの水がめの水をぶどう酒に変えるという奇跡を行いました。このころの結婚式は、多くの人たちが集まって何日もお祝いを続ける一大イベントでした。
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世界の指導者 穂森幸一
早朝フロリダ州に住む米国人からテレビ電話がきました。彼の奥様は子ども時代、東京にいたということで、少し日本語が分かります。ワシントンで盆栽展が開かれているらしいのですが、テレビのレポーターが「バンザイツリー」と叫んでいて…
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天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(10)鋳掛屋の説教者
こうして回心を経てバプテスト教会の会員となったバンヤンは、妻と盲目の娘メアリー、そしてその後に授かった子どもたちと共に毎週礼拝に出席した。そして説教を聞き、賛美を歌い、この教会の人々と家族同然の交わりを持つなどして、彼の生活は豊かに潤され…
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ヨハネ福音書を読む(5)「新しい神殿」―宮清めが指し示すもの― 臼田宣弘
今回は、2章13~22節を読みます。13節に、過越祭が近づいたのでイエス様がエルサレムに上ったと伝えられていますが、ヨハネ福音書は他の2箇所でも過越祭が近づいたと伝えています。つまりイエス様は、公生涯に3度過越祭に行かれています。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(122)聖書と考える「推しといつまでも」
推しがいる日本中の皆さんに、夢のような番組紹介です! ズバリ、TBSで4月から放送開始された「推しといつまでも」。一言で説明すれば、推し本人と会わせてもらえるんです!
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「石の心」と「肉の心」 佐々木満男
聖書には「石の心」と「肉の心」について書かれている。「石の心」とは、冷たくかたくなな心であり、「肉の心」とは、血の通った温かく柔軟な心である。また「石の心」とは「古い心」(古い霊)である。
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主キリストの御名によって歩む 万代栄嗣
コロナ感染症への対応が変わり、コロナ禍からの脱出への第一歩になります。しかし、システムが変わっても大事なことは、心構えと行動です。「見るところによってではなく、信仰によって歩んでいます」(2コリント5:7)
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ストレス解消の秘訣 菅野直基
ストレスをためると、病気になりやすいそうです。ストレスを感じ続けることで、交感神経と副交感神経のバランスが崩れて自律神経が失調し、体の免疫が低下して病気になりやすい状態になるからです。
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誤解や裏切り、迫害を乗り越えるための3つのポイント 加治太郎
サウル王の家系であったシメイはダビデに対し、災いに遭ったのは自業自得だと語り、ダビデと家来たちを呪って石を投げました。しかしシメイの言うことは、真実ではありません。ダビデはサウルに敬意を示し続け、殺害する機会があってもサウルを生かしました。
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共に苦しむのか、共に暴れるのか ガダラ考察(その1)
4つの福音書がいつどこで誰によって書かれたのか、誰もが興味を抱くことであろう。また、それぞれの内容は似ているところもあるが、出来事の細部には相当な違いもある。共観福音書と呼ばれているのは、マタイ、マルコ、ルカの各福音書である。
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罪が赦される喜び 安食弘幸
昔スペインで、ユダヤ人が迫害されたことがありました。一人のユダヤ人のラビが逮捕され、裁判を受けることになりました。ラビは冤罪で逮捕されたのですが、裁判官は何とか有罪にしたかったので、さまざまな証拠を捏造しますが、今一つ決め手に欠けました。
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ヨハネ福音書を読む(4)「カナの婚礼」―イエス様の母マリアのメシア告白―臼田宣弘
今回は、2章1~12節を読みます。ヨハネ福音書の特徴の一つは、さまざまな解釈ができることです。いろいろな著者によるこの福音書の注解書を読んでみますと、それは一様ではありません。しかし、その一つ一つの注解に納得がいきます。
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偽預言者、偽教師 岡田昌弘
今の世の中では、自己利益のために作り話をして、人から金品をだまし取る犯罪が横行しています。オレオレ詐欺から始まり、人の善意につけ込む詐欺が多発しています。聖書は、クリスチャンが注意すべき偽りの教師たちがいることを教えています。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(121)聖書と考える「グランマの憂鬱」
現在、フジテレビにて土曜23時40分から放送中のこのドラマ。主演は萬田久子さんで、舞台は自然豊かな「百目鬼村」。萬田さんは、その「百目鬼村」の総領を務めるミキさんを演じています。なので、ズバリ【女総領】ですね。
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不安や恐れを感じるときにも正しい選択をするための3つのポイント 加治太郎
アブサロムがダビデの王位を奪うための陰謀は成功し、彼の支持者が増加しました。それを耳にしたダビデは、身の危険から恐れを感じ、家来を連れて逃げました。聖書は、悪しき者は追う人もないのに逃げ、正しい人はライオンのように大胆だと教えています。
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