皆様、新年明けましておめでとうございます。今年も、神様の祝福と守りが皆さんにありますようにお祈りします。
さて皆さん、このお正月をいかがお過ごしでしょうか。久しぶりに故郷に戻れた方もいるはず。また、家族で旅行中という方も。皆さんそれぞれ、いろいろな過ごし方があると思いますが、寒い冬なのでお体に気を付けてお過ごしください。
さて今日は、お正月をお過ごし中の日本の方なら誰でも、そう、まさに保育園の子どもたちからお年寄りの方々までご存じの日本昔話「桃太郎」が主人公です。あの桃から出てきた優しい男の子、桃太郎です。
もう皆さんも覚えていると思います。おじいさんは山に、おばあさんは川へ・・・。で、おばあさんが川で洗濯していると、どんぶらこどんぶらこと、大きい桃が・・・。
もう、最後です。桃太郎は、おばあさんが作ってくれた「日本一のきび団子」を持って、鬼退治へ出かけるわけです。あ、そうだ、桃太郎の童謡もありますね。それで、旅の途中、イヌとサルとキジが桃太郎に出会うんですよね。そして、イヌもサルもキジも桃太郎に「きび団子をくださいな」と求めて、もらって、彼についていくことになるんですね。
最後の最後です。イヌもサルもキジも、桃太郎に「きび団子」を求めて、結果もらえました。そして、桃太郎についていきました。
新年2023年、私たちも神様に求めていきましょう。神様は、求める者には必ず与えてくださるお方です。
「求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。だれであれ、求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます」(新約聖書・マタイの福音書7章7、8節)
そして、私たちに豊かに与えてくださる神様についていきましょう。この2023年、どこまでも、いつでも、どんなときでも・・・。アーメン!
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お知らせ
現在、筆者・篠原元の連載小説『追う者』が、エブリスタなどで掲載中です(4サイト)。小学生時代の事件で心身に大きな傷を負い、母を早くに亡くし、絶望の底から、夜(闇)の世界に足を踏み入れた女性【主人公】の回復の物語です。あわせてこちらもどうぞ。
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