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牧師の小窓(207)坂本龍馬の姪・岡上菊栄について(その18) 福江等
今の日本では、学校でのいじめが社会問題となって、いじめを苦にして自殺する子どもが後を絶ちません。菊栄が博愛園で育てていた子どもたちが、外でいじめられて帰ってくることがありました。そんな子どもがいれば、呼んでその子から理由を聞きました。
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なにゆえキリストの道なのか(235)献金とは何か? 正木弥
神は、自然の恵みをはじめとして、出自や健康や体力の恵み、能力、才能の恵みを思いのままに与え、その上に、機会とか巡り合わせとか出会いとかを組み合わせ、財・富・地位・名声などを思いのままに与えます。
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「すべては神からのギフト」 ゴスペル界のレジェンドが音楽宣教師に 大阪・八尾で本格始動
ゴスペル界のレジェンドの一人にして、20年以上前から来日を心待ちにしていたクリスチャンピアニストがいる。ドリーン・アイビーさん(65)だ。2004年から12年には、「オー・ハッピー・デー」で有名なエドウィン・ホーキンスの下で活躍してきた。
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主は生きておられる(138)新しい歌を主に 平林けい子
イエス様、あなたこそ真の神。あなたこそ真の人。あまりにも私のことをよくご存じです。つらい時には励ましを、悲しい時には慰めを、うれしい時にはほほえみを、痛い時にはだまって横にいてくださる。イエス様、あなたを離れてはどこへも行けません。
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新型肺炎で教会関係のイベント中止相次ぐ 予防対策の指針示す動きも
新型コロナウイルスによる肺炎(COVIDー19)の感染拡大を受け、教会でも大勢の人が集まるイベントが相次いで中止となるなど、影響が広がっている。一方、教団が各教会の礼拝やミサにおける予防対策の指針を示す動きも出ている。
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神の隠された計画 穂森幸一(151)
イスラエル聖地旅行の機会にエジプトを訪れたことがあります。幼子モーセが葦の籠に入れられてナイル川に流されましたが、エジプトの王女に拾われました。その拾われた地点に立つというユダヤ教の会堂を訪問しました。
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「教父」から「教皇」へ ミサの奉献文で呼称変更
カトリック中央協議会は20日、現行のミサ典礼書に掲載されている第1~第4奉献文中の「とりなしの祈り」で、「わたしたちの教父〇〇」とされている部分を、今後は「わたしたちの教皇〇〇」に変更し、読み替えることを決めたと発表した。
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2020年米大統領選を占う必携の一冊! 日経上級論説委員による『アメリカ大統領選 勝負の分かれ目』
本書はキリスト信仰を持ったクリスチャンこそ読むべき一冊であるといえよう。日本のキリスト信仰を持つ者たちが抱く違和感の原因を、第三者的な立場(宗教性を抜きにして)で解説してくれる良書に出会ったのはこれが初めてである。
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主の祭り(4)あと7日間の祭り 山崎純二
ヒゼキヤ王は自分たちの国(南ユダ)だけでなく、敵対していた北イスラエルと共に主の祭りをすることを願いました。それでは、ヒゼキヤ王のメッセージを聞いた人々の反応はどうだったでしょうか。早速、聖書を確認してみましょう。
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イスラム過激派が礼拝中の教会襲撃、牧師含む24人死亡 ブルキナファソ
西アフリカのブルキナファソで16日、礼拝中の教会がイスラム過激派に襲撃され、牧師1人を含む24人が死亡、18人が負傷した。襲撃されたのは同国東部ヤガ県のパンシ村にあるプロテスタント教会。事件発生時、教会では日曜礼拝がささげられていた。
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水澤心吾さん、朗読劇で「愛やさしい嘘」 女優の山本みどりさんと共演 東京・御茶ノ水で3月24日
多くのユダヤ人難民を救った外交官・杉原千畝の生涯を描く一人芝居で知られる俳優の水澤心吾(みさわ・しんご)さんが3月24日、東京・御茶ノ水のお茶の水クリスチャン・センターで朗読劇「愛やさしい嘘」を上演する。
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パウロとフィレモンとオネシモ(10)「オネシモの以前と今」(2)―オネシモは役立たずの奴隷であったのか― 臼田宣弘
前回からの続きで、集中構造分析の「FとF´」に関して立てた5つの問いのうち、今回は3つ目と4つ目の問いを取り上げます。まずは、集中構造分析の「FとF´」に該当する部分と、今回取り上げる2つの問いを掲載します。
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新型コロナウイルス、教会関係で28人感染 シンガポール 退院者も
シンガポール保健省は19日、同日正午までに新型コロナウイルスの感染者が3人増え、84人になったと発表した。新たに感染が確認された3人のうち2人は教会関係の感染で、計28人が教会に関係して感染したことになる。
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ナッシュビルからの愛に触れられて(40)最も小さなナッシュビルツアー(3)ライフウェイ訪問など 青木保憲
2014年春のナッシュビルツアーは、表題にもあるように「最も小さなナッシュビルツアー」であった。しかし、それは規模のこと(義弟と2人)であって、その中身ではない。むしろ出会いやイベントは、最も濃厚な実りある旅であったと言ってもいいだろう。
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日本宣教論(111)他宗教に対する敬意 後藤牧人
西欧の社会を見るとき、従来の西欧的キリスト教倫理の欠陥をイヤでも見ざるを得ない。逆に日本の社会の安定と清潔さ、また青年層の健全さを見るとき、日本社会の倫理の高さを認識するのである。
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日本福音ルーテル社団、全職員を原則テレワークか時差出勤に 新型肺炎で
日本福音ルーテル社団は18日、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を防ぐため、全職員を原則テレワークか時差出勤にすると発表した。状況の推移を注視しつつ、数週間のうちに通常の事務所での勤務に復帰することを検討しているという。
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ワールド・ビジョン、新型コロナウイルスで4億円を拠出 中国で約40万人を支援へ
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、キリスト教国際NGO「ワールド・ビジョン」(本部・米ワシントン州)は、370万ドル(約4億円)余りを拠出し、中国で命の危険にさらされている約40万人を支援することを目指している。
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新型コロナウイルスに負けずマスク配布し伝道、武漢のクリスチャンに市民から感謝の声
新型コロナウイルスの感染が拡大する中国・武漢で、黄色い防護服を身にまとったクリスチャンたちが、マスクなどの防護用品と共にトラクトを配布する伝道を行っている。こうした活動に、当局や病院、ノンクリスチャンの市民からも感謝の声が上がっている。
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中国の人権迫害伝える命懸けの映画「馬三家からの手紙」 監督来日、東大でシンポジウム
中国政府による人権迫害を取り上げた映画「馬三家(マサンジャ)からの手紙」が3月、日本で公開される。公開を前に中国系カナダ人のレオン・リー監督が来日し、上映会を兼ねたシンポジウムが15日、東京大学駒場キャンパス(東京都目黒区)で開催された。
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代々木公園のホームレス伝道「通路チャペル」 ココロケアの働き
代々木公園で、12年前から続くホームレス伝道の働きがある。日本だけでなく、海外のクリスチャンも多く関わる超教派のネットワーク「Kokoro Care(ココロケア)」だ。
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主は生きておられる(241)カレンダーあと1枚 平林けい子
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都合の悪いお言葉(その2) マルコ福音書10章1~12節
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地球環境の守り人 穂森幸一
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