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フェイスブックのザッカーバーグCEO「以前よりも宗教的になった」
米フェイスブック社のマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)が最近、この数年に味わった苦境の中で、自身が「以前よりも宗教的」になったと語った。「ここ数年は私にとって本当に心砕かれる期間で、私は以前よりも宗教的になりました」という。
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ナイジェリアで500万人が行進、キリスト教徒に対する迫害に抗議
過激派組織「ボコ・ハラム」が、ナイジェリア・キリスト教協会(CAN)ミチカ地区議長のラワン・アンディミ牧師を拉致・殺害したことを受け、キリスト教徒に対する迫害に抗議する行進が2日、ナイジェリアの28州で行われ、約500万人が参加した。
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鉄鋼王アンドリュー・カーネギーの生涯(1)故郷を離れて
機織(はたおり)業者のウィリアム・カーネギーは、細々と家内工業で生計を立て、妻マーガレット、長男アンドリュー、次男のトムと共に暮らしていた。そのうち、家内工業だけで生活ができなくなると、彼は大きな問屋の下請けをしながら家族を養った。
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第44回日本カトリック映画賞 「こどもしょくどう」の日向寺太郎監督に
「子ども食堂」をテーマにした映画「こどもしょくどう」の日向寺(ひゅうがじ)太郎監督が、第44回日本カトリック映画賞の受賞者に決まった。主催するSIGNIS JAPAN(カトリックメディア協議会)が11日、発表した。
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イスラエル建国記念式典に日本のクリスチャン音楽家約40人が出演へ 決起集会に850人
4月末に開かれるイスラエルの建国記念式典に出演する日本のクリスチャン音楽家約40人を祈りのうちに送り出そうと、ツアーを企画する「ブリッジ・フォー・ピース・ジャパン」(B.F.P. Japan)が11日、淀橋教会で決起集会を開催した。
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主の祭り(3)第二の月の祭り「主の愛と配慮」 山崎純二
前回は全知全能の神が、その知恵と愛をもってイスラエルの人々に、年に3度祭りをすることを定められたということ、その祭りはすべて収穫(ハーベスト)の時であったということを、私たちは一緒に確認しました。
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百人一読シーズン2―偉人と聖書の出会いから―(28)ジェイソン・スタンリッジ 篠原元
皆さん、こんにちは。今日は、祝日ですね。この祝日、お休みですか? それとも勤務? どっちにしろ、体に気を付けて過ごしてくださいね。健康って大事ですね。健康じゃないと、仕事も、恋も、趣味もうまくいかないでしょう。
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聖書20巻を丸暗記 「聖書暗記男」が伝授する聖句の覚え方
聖書66巻のうち20巻を丸暗記し、「聖書暗記男(Bible Memory Man)」の異名を持つ、トム・マイヤーさん(43)は、エルサレム留学時の4年間に、ユダヤ人や現地のクリスチャンたちから聖書を暗記する方法を学んだという。
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信仰による「一事が万事」 万代栄嗣
今も生きて働いておられるイエス様の素晴らしい恵みの御業と救いを体験するために、私たちの信仰を働かせてまいりましょう。深刻な病気が見つかったり、何か困難な問題が起こったりしてから、慌てて神様にお願いする「泥縄式」ではいけません。
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なにゆえキリストの道なのか(233)「アーメン」と言うのはどういう意味? 正木弥
「アーメン」とは、ヘブル語で「然り」とか「真実」とかの意味の言葉です。自分が祈った場合に末尾に「アーメン」と言うなら、「今祈ったことは真実です(つまり、本当に心から言いました)」という趣旨になります。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(88)心の痛みに寄り添う「傾聴」の働き-善き隣人バンク-発足 広田信也
私たち、ブレス・ユア・ホーム(株)では、「日本人の心に寄り添う」ことを目的に、これまで約6年間、さまざまな働きの仕組みを検討し、実際に事業として試みてきました。
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「神に召されてしまった」キリスト者たちの本音を吐露するエンタメ系宗教ドラマ 「2人のローマ教皇」
そんなネトフリの勢いをそのまま感じさせる作品が、今回取り上げる「2人のローマ教皇」である。本作は、米大統領と並び映画作品では最も多く題材として取り上げられるローマ教皇をめぐる物語である。
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牧師の小窓(205)坂本龍馬の姪・岡上菊栄について(その16) 福江等
サエが退園してから数年たって、菊栄は棄児を育て始めました。菊栄は「橋本愛子」と名付けました。愛子を育て上げた菊栄は、愛子が退園するときに、当時高知で女学会を開校していたアンニー・ダウド宣教師のところに入学をお願いに行きました。
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日本バプテスト連盟、中村哲氏の言葉引用し自衛隊の中東派遣に抗議
海上自衛隊の護衛艦「たかなみ」が2日、中東に向け出航したことを受け、日本バプテスト連盟理事会(加藤誠理事長)は3日、自衛隊の中東派遣に抗議し、閣議決定の撤回と、自衛隊の即時撤退を求める声明を発表した。
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米国家朝餐祈祷会、ハーバード大教授「汝の敵を愛せ」 トランプ、ペロシ両氏を前に
第68回米国家朝餐祈祷会が6日、首都ワシントンで開催され、ドナルド・トランプ大統領やナンシー・ペロシ下院議長らが出席。米ハーバード大学ケネディ行政大学院教授のアーサー・ブルックス氏が講演し、「汝(なんじ)の敵を愛せ」と伝えた。
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主は生きておられる(136)忘れんぼうをはじめ 平林けい子
礼拝堂でいつもの席に座ろうとしたとき、自分の聖書を持って上がるのを忘れたことに気付いた。みことばを頂こうとしているのに、相変わらず忘れんぼう。歳を重ねて、この棒は太くなったのではないか。
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異文化を受容する土壌 穂森幸一(150)
「日本人は節操がない」と主張する人がいました。その理由は「クリスマスには教会に行き、除夜の鐘は寺で突き、初詣は神社に行くというように1週間で3回も宗旨が変わる」からだと言います。
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日本宣教論(110)キリスト教の真理性の主張 後藤牧人
従前のキリスト教会の態度では、自分たちの宗教の優越性を意識し、これを主張するのが通常であったが、これは大いに訂正されねばならない。確かに福音は絶対である。しかし、福音と合している文化が問題である。
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日本の宗教者が「気候非常事態宣言」 地球環境はすでに危険水域に
神道や仏教、キリスト教を含む宗教諸派でつくる世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会(植松誠理事長=日本聖公会首座主教)は1月28日、第30回理事会・第19回評議会を開催し、気候変動への非常事態を宣言することを決議した。
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日本カトリック司教団、教皇訪日の意見募集 メッセージの具体化へ
昨年11月にローマ教皇フランシスコが訪日したことを受け、日本カトリック司教団がアンケートを始めた。司教団は「教皇のメッセージを具体化していくために、皆さまのご意見やアイデアを募集致します」としている。
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