-
世界宣教祈祷課題(5月12日):ニカラグア
ニカラグアが国家的な苦難にあったときも、神は多くの人々をご自分のもとに連れてこられた。大衆伝道、集中伝道、地域教会のアウトリーチなどを通して、ニカラグアの信者数は増加した。
-
命をもたらす告白 安食弘幸
昔々あるところに不思議な湖がありました。自分の好きなものの名前を叫びながら飛び込むと、湖の水がその叫んだものに変わるのです。ドイツ人が来て、ビールと叫んで飛び込むと、ビールに変わりました。
-
ルカ福音書を読む(6)「わたしの父の家」―神殿の少年イエス様― 臼田宣弘
前回、イエス様の両親がみどりごイエス様と、律法に定められた行事のためにエルサレムの神殿に行ったことをお伝えしましたが、それらのことをすべて終えた3人は、100キロ以上離れた自分たち町ナザレに戻りました。イエス様はそこで成長していったのです。
-
世界宣教祈祷課題(5月11日):アザバ人
ロシア連邦のカラチャイ・チェルケス共和国、アディゲ共和国にアザバ語を話すアザバ人がいる。人口3万8千人。宗教はイスラム。誰もクリスチャンはいない。アザバ人の救いのために祈っていただきたい。
-
第4回日本ゴスペル音楽祭、4年ぶりオンラインで念願の開催
日本ゴスペル音楽協会(ジョシュア佐佐木理事長)が主催する第4回日本ゴスペル音楽祭(映像制作:日本CGNTV)が7日、オンラインで開かれた。2019年の台風19号と新型コロナウイルスの感染拡大を受けて延期が続き、4年ぶりの開催となった。
-
16歳の高校生、洗礼受けた数時間後に銃弾受け死亡 米フロリダ州
米フロリダ州フォートマイヤーズで4月24日夜、高校生のデマリ・ジャクソンさん(16)が、洗礼を受けたわずか数時間後に銃弾を受け、死亡する事件があった。ジャクソンさんは、一緒にいた交際中の少女をかばう中、命を落としたという。
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(69)聖書から考える国民的テレビ番組「ポツンと一軒家」
皆さんは「ポツンと一軒家」というテレビ番組をご存じでしょうか。毎週日曜日、テレビ朝日で午後7時58分から(東京都の私ならですので、他の道府県の方は違うかもですけど)放送の番組。
-
世界宣教祈祷課題(5月10日):スリランカ
イースターを祝う教会や高級ホテルの観光客を狙った同時多発無差別テロ攻撃から3年の歳月が流れるスリランカで、1948年の独立以来最大の経済危機が同国を襲っている。
-
「天の故郷」に帰った小坂忠さんに最後のお別れ 思い出のホールで追悼告別式
シンガー・ソングライターで牧師の小坂忠さんの追悼告別式が7日、所沢市で行われた。長年付き合いのある関係者らが小坂さんとの思い出を語るとともに、生前収録したライブ映像を流すなどして、73歳で「天の故郷」に帰った小坂さんに最後の別れを告げた。
-
神が与えてくださる私たちの人生 万代栄嗣
最近世の中では、物質的に豊かに見えても、つらいことや苦しいこと、残念なことが山ほどあり、死の不安と恐怖が隣り合わせのときもあります。そんな中、神様から与えられ生かされている命を本当に心から喜ぼうではありませんか。
-
世界宣教祈祷課題(5月9日):ヴェンダ族
かつてローデシアと呼ばれたザンビアとジンバブエにまたがった地域に、ヴェンダ語を話すヴェンダ族がいる。人口3万4千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ヴェンダ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ハーベスト・クルセードで3千人超が信仰を決心、米アイダホ州 コロナで2年越しの開催
大規模伝道集会「ハーベスト・クルセード」が4月23、24の両日、アイダホ州ボイシで開催された。会場には2日間で2万1千人以上が詰め掛け、14万4千人以上がオンラインで参加。3千人以上が自身の人生をキリストにささげることを誓った。
-
「あなたはいっさいのことをご存じです」 さとうまさこの漫画コラム(34)
食事を済ませた後、イエスはシモン・ペテロに言われました。「あなたは、この人たち以上に、わたしを愛しますか」。この「愛しますか」は、ギリシャ語で「無償の愛」を意味する「アガパオ」です。
-
世界宣教祈祷課題(5月8日):トルコ
ノウルーズと呼ばれるペルシャ暦の新年祭は、今年の場合、3月20日と21日に当たった。この時期、毎年何千人ものイラン人が祝祭を祝うためトルコを訪れる。これは、政府の厳しい監視下にあるイランに比べ、トルコではより自由に新年を祝うことができるからだ。
-
スコットランド国教会とカトリック教会が歴史的な「友好宣言」
長老派のスコットランド国教会とスコットランドのカトリック教会がこのほど、歴史的な「友好宣言」を発表した。カトリック教会側はすでに宣言を承認しており、スコットランド国教会も今月23日に首都エディンバラで開催する総会で正式に承認する見通し。
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(146)献身的な信仰者を求める日本社会(2)広田信也
効果的な宣教の仕組みを求めて創設したブレス・ユア・ホーム(株)の働きは、約8年の探索期間を経て、仕組みを構築する段階に移行してきました。
-
世界宣教祈祷課題(5月7日):サン・バルテルミー島
カリブ海のリワード諸島に浮かぶ人口わずか9300人の仏領サン・バルテルミー島は、超富裕層向けで、その都会的かつ洗練された雰囲気と隔離された環境を売りにしている。それ故、霊的なものにはほとんど無関心だ。
-
神学書を読む(79)これぞ誰でも手にできる「組織神学」の本! 橋爪大三郎著『いまさら聞けないキリスト教のおバカ質問』
「神学」と聞くと、とっつきにくいイメージをお持ちではないだろうか。それでもまだ「実践神学」とか「聖書学」というと、何をするかがある程度イメージできるため、少し柔らかくなる気がするものだ。だが「組織神学」となるとどうだろうか。
-
岸田首相の靖国神社への真榊奉納、NCC靖国問題委が抗議
日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員会は4日、岸田文雄首相が靖国神社の春季例大祭に合わせ、真榊(まかさき)と呼ばれる供物を奉納したことに抗議する文書(4月28日付)を公式サイトで発表した。
-
主は生きておられる(196)知られていること 平林けい子
この者の苦しみ、悲しみ、失敗、平安、喜び、すべて人に知られずとも、主に知られていることがうれしくて、うれしくて。感謝の祈りの中、涙にくれた。あれこれ考えるな。わたしはあなたとともにいる、と主は言われる。これだけで十分。
人気記事ランキング
-
2025年のトップ10ニュース(国内編)
-
Gゼロ時代の津波石碑(8)日本人が宗教アレルギーとなった経緯 山崎純二
-
ワールドミッションレポート(12月27日):ウガンダ アフリカの真珠―真の霊的変革を求めて
-
【クリスマスメッセージ】この世に来られた救い主―イエス・キリスト 渡部信
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(238)神が人となられた理由 広田信也
-
上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開
-
京大などのチームがキリスト教AIの開発開始 「プロテスタント教理問答ボット」を発表
-
自ら体験し受け入れるキリスト 万代栄嗣
-
一人の信者を作るためにたくさんの敵を作らない伝道 菅野直基
-
東京女子大学、次期学長に東大副学長の太田邦史氏
-
上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開
-
【クリスマスメッセージ】この世に来られた救い主―イエス・キリスト 渡部信
-
イーロン・マスク氏、最も尊敬するのは「創造主」 宇宙を創造した神の存在を肯定
-
ニカラグア、入国者の聖書の持ち込みを禁止
-
Gゼロ時代の津波石碑(8)日本人が宗教アレルギーとなった経緯 山崎純二
-
『幸福論』 カール・ヒルティが贈る聖書を土台とした人生論
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
京大などのチームがキリスト教AIの開発開始 「プロテスタント教理問答ボット」を発表
-
日本福音同盟、新総主事に神戸博央牧師
-
2025年のトップ10ニュース(国内編)
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
【クリスマスメッセージ】この世に来られた救い主―イエス・キリスト 渡部信
-
イーロン・マスク氏、最も尊敬するのは「創造主」 宇宙を創造した神の存在を肯定
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け














