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主は生きておられる(194)朗読賛美 平林けい子
神様に出会って51年。礼拝でたくさん賛美歌、聖歌を賛美してきた。どのメロディーも好き。コロナのため、礼拝では朗読賛美になった。あらためて歌詞をしっかり見る。一語一語が心に響く。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(144)神様の与える人生に失敗はない 広田信也
自分の人生は自分で決めたいと願うものですが、実際、どんな人でも、思い通りに過ごしてきた人はいないでしょう。ただ、紆余(うよ)曲折のある過去の出来事をどのように評価できるかは、その人の残りの人生を大きく左右するように思います。
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世界宣教祈祷課題(4月9日):アンディ族
ロシアにアンディ語を話すアンディ族がいる。人口は9千人。宗教は不明。誰もクリスチャンはいない。アンディ族の救いのために祈っていただきたい。
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伝説の無声映画「殉教血史 日本二十六聖人」、カトリック浦上教会で上映
長崎出身のカトリック信徒が巨額の私財を投じて製作した伝説の無声映画「殉教血史 日本二十六聖人」が2日、カトリック浦上教会(長崎市)で上映された。角川文化振興財団による「バチカンと日本100年プロジェクト」の一環。
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ブライアン・ヒューストン牧師が謝罪 「神様はまだ見捨てていない」と未来の希望も語る
ヒルソング教会の創設者であるブライアン・ヒューストン牧師が辞任後、教会員に向け謝罪の言葉を語った。一方で「皆さんが、イエス様、聖霊様、そして御言葉とつながっている限り、ヒルソング教会の未来はまだ明るいと信じています」と希望も語った。
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韓国孤児の母、田内千鶴子の生涯描く朗読劇「ゆめの木」 東京・御茶ノ水で4月9日
韓国・木浦市で延べ3千人もの孤児を育て、「韓国孤児の母」と呼ばれた高知県出身の日本人女性、田内千鶴子の生涯を息子の視点から描く朗読劇「ゆめの木」が4月9日、東京のお茶の水クリスチャン・センターで上演される。
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目を離さず生きよう 菅野直基
旧約聖書に登場する代表的な預言者といえば、「エリヤ」と「エリシャ」です。2人は師弟関係から始まり、やがて同労者となりました。エリヤは死を目前にしたとき、エリシャに「あなたは何を願うか?」と聞きました。
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世界宣教祈祷課題(4月8日):ポーランド
ウクライナと西の国境を接するポーランドは、歴史的にウクライナとの関係が深く、言語的にも非常に近いため、2日現在、国境を越えて240万人のウクライナ難民が押し寄せている。ポーランドに来る難民は、ウクライナからの避難民全体のおよそ6割に当たる。
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ローマ教皇、カナダ先住民に対する寄宿学校虐待問題で謝罪 司教協議会、首相も声明
19世紀から1990年代まで、カナダの寄宿学校で先住民の子どもたちに大規模な虐待が行われていた問題で、ローマ教皇フランシスコは1日、カトリック教会の責任を認めて謝罪した。
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ニューヨーク便り(1)コロナ禍にも負けない!礼拝堂を大改装してスタジオ化した教会
今までとは違う環境でニューヨークの生活を送る中、58歳の私がクリスチャンとして気付いたことを書いていきたいと思っています。第1回はコロナ禍について。コロナ禍にも負けず「大改革」をして福音を伝え続けている教会の姿などをご紹介します。
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生きることは修業 穂森幸一
先日、宗教者の会が主宰するセミナーで、浄土真宗の和尚さんが講話をされました。講話のタイトルは、世間のタブーに挑戦するような「あなたにとって死とは何ですか」というものでした。
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世界宣教祈祷課題(4月7日):モルドバ
ウクライナの南西に位置する小さな隣国モルドバは、この100年で5回も大国に支配された歴史を持つ。そのためモルドバの人々は、ウクライナの人々に親身に同情を寄せている。
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モスクワ総主教庁系のウクライナ正教会、侵攻後に28教会・修道院が離脱
ロシアによるウクライナ侵攻が始まってから1カ月間で、モスクワ総主教庁系のウクライナ正教会(UOC)に所属する28の教会・修道院が離脱し、非モスクワ総主教庁系のウクライナ正教会(OCU)に加入した。
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労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(4)この最後の者にも―ユリウス・ルップの説教
4月最初の日曜日がきた。この日はイースター(復活祭)だったので、ユリウス・ルップの「自由宗教派」の教会には各地から大勢の人が詰め掛けた。ユリウス・ルップは礼拝が始まると講壇に上がり、聖書を開いて読み上げた。
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聖書と植物(1)種のできる草 梶田季生
「スイカ1個の中に、種が幾つ入っていますか」。夏のある日、4〜5人の小学生が農場に来ての質問でした。数の捉え方によっては、意味が変わります。種の嫌いな消費者の立場からは「少ない」あるいは「ない」方が良いことになります。
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世界宣教祈祷課題(4月6日):ウクライナ
ロシアによるウクライナ侵攻からすでに40日以上がたつ。専門家や米英政府の分析においてすら、当初予測を大きく上回り、ウクライナ軍がロシアの猛攻を凌ぐばかりか、今では逆に攻勢をかけ、首都キエフ周辺など、ロシア軍から奪還する地域もあるほどだ。
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カトリック大分教区の新司教に森山信三司祭
ローマ教皇フランシスコは5日、大分教区の新司教に福岡教区のスルピス森山信三司祭(63)を任命した。前任の浜口末男司教が2020年12月に急逝したことにより、同教区の田口孝志司祭が使徒座管理者に任命されていたが、教区司教は空位となっていた。
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ルカ福音書を読む(1)「やり直せます」―私の考えるルカ福音書のテーマ― 臼田宣弘
約4年間にわたって、「コヘレト書を読む」「パウロとフィレモンとオネシモ」「コヘレトと新約聖書」という3つのコラムを連載してきました。新年度からは新たに、「ルカ福音書を読む」(毎週水曜日掲載)というコラムの連載を始めたいと思います。
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英キリスト教支援団体、ウクライナにトラウマキット1万個寄贈
英キリスト教支援団体「クリスチャンエイド」はこのほど、戦闘で荒廃したウクライナに、重傷者にも対応可能な救急キットであるトラウマキット1万個を寄贈するため、100万ポンド(約1億6千万円)を寄付した。
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アブラハム・イサク・ヤコブに見る信仰 岡田昌弘
アブラハム契約という言葉を聞いたことがあるでしょうか。「多くの国民の父となる」との契約であり、神学的に言えば「信仰の父」です。子のイサク、孫のヤコブへとその契約は継承され、相続されました。
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都合の悪いお言葉(その2) マルコ福音書10章1~12節
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