コリント人への手紙第一6章19節から20節を読んでみましょう。
「あなたがたのからだは、あなたがたのうちに住まれる、神から受けた聖霊の宮であり、あなたがたは、もはや自分自身のものではないことを、知らないのですか。あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。ですから自分のからだをもって、神の栄光を現しなさい」
ここに、「あなたがたのからだは、あなたがたのうちに住まれる、神から受けた聖霊の宮であり」とあります。
ですから、私たちは日々、体の健康を自分で守る必要があると思います。食べた物が私たちの体になります。つまり、今まであなたが食べた物が、今のあなたを作っているということです。
「食」が正しければ、病気は近づきません。「食」とは、ストレスなど、心の管理も含みます。要するに、心に入るもの、口に入るもの、脳に入るものすべてが、私たちの健康と密接に関係するということです。
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