人間は意味のない存在ではない
6歳 初芝幼稚園
7~12歳 南河内郡日置荘小学校
13~15歳 堺市立三国丘中学校
16~18歳 大阪府立三国丘高等学校
19~22歳 国立静岡大学
23歳 静岡県立清水東高校定時制教師
24歳 国立東北大学大学院
25歳 京都大学大学院(国土防災技術(株)国内留学生)
26~28歳 国土防災技術(株)
29~63歳 (株)米田製作所
64歳 会社廃業に関わる雑事
65歳 結腸がん
28歳 康子と結婚
29歳 勇一誕生
32歳 悦三誕生
以上、大雑把ではあるが、私の年齢によって、私の経歴を記してみた。私は4月16日生まれであるので、大体私の年がカバーするその年を1年間とした(例えば6歳ならその年の1月から12月まで)。
今日、他の紙面に日記を書いていたときに、神は人間をこの世に送り出したときに、それを喜ばれたということを確認した。神様は無意味なことをされない。私は勘違いをしていた。人間は罪人で虫けらに等しく、何の価値もないと思い込んでいた。
神様は、私たちが自主的に神様を求めてほしいと思っておられる。そのために、罪あるこの世に私たちを置かれる必要があった。以上を知ったときに、自分のこの世の経歴を記してみたくなった。地上の生活は無意味ではない。
「あなたは、どこにいるのか」(創世記3:9)
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