名古屋市内の公園でズボンを下げて、下半身を通行人らに見せたとして、名古屋大学の30代男性准教授が24日、公然わいせつ容疑で書類送検された。准教授は「快感を覚えてやった」などと話し、容疑を認めているという。朝日新聞などが伝えた。
同紙によると、准教授は昨年7月と8月、名古屋市緑区内の公園や路上でズボンを下げ、自身の下半身を通行人らに見せた疑いが持たれている。周辺で同様の目撃情報が相次いでいたため、警察が捜査していた。
名古屋大学は現在、事実関係を確認しているとし、サンケイスポーツ紙によると、「事実であれば厳正に対処する」としている。