東京都目黒区柿の木坂の「目黒通り」(都道312号)で23日午前、走行中のトラックの荷台から大型のガラス板が落ちる事故があった。日本テレビが伝えた。
日本テレビによると、23日午前11時ごろ、目黒区柿の木坂の目黒通りを走行中のトラックの荷台から、縦2・5メートル、横3メートル、厚さ5ミリのガラス板3枚が落ちたという。ガラス板を荷台に固定していたバンドが切れたためで、現場は一時、ガラス片が散乱したが、けが人などはなかったという。
現場は、東急東横線・都立大学駅のすぐ近くで、現場に居合わせた人々がツイッターに投稿した写真によると、ガラス板が落ちたとみられるのは、都立大学駅交差点に差し掛かる直前の場所。トラックの走行車線とみられる方向の3車線にガラス片が散乱しているのが分かる。