日本民族総福音化運動協議会東京ブロック長の菅野直基氏を中心とする有志が15日、東京都新宿区のJR新宿駅東南口前で路傍伝道を行った。菅野氏はギターを片手に、「イエス・キリストはあなたの苦しみ、孤独、病を身代わりに背負って十字架にかかり、死んで3日目によみがえりました。そして、今も生きておられます」と道行く人々に呼びかけ、約1時間にわたり福音を伝えた。
「君は愛されるため生まれた」「イエスは勝利を取られた」「セレブレイト・ジーザス」「ゴッド・ブレス・ユー」「主の愛が今」などのゴスペルソングを演奏。この日、小冊子「パワー・フォー・リビング」を約100冊配布した。
菅野氏は今後、新宿駅近くでの路傍伝道を毎月行っていきたいという。