相鉄線横浜駅で30日午前10時31分ごろ、運行装置の故障が発生した。既に運転は再開しているが、3時間以上の遅れが出ている。
相鉄鉄道は午前10時50分、横浜駅で停電が発生したため運転を見合わせていると発表したが、午前11時14分には、横浜駅で運行装置の故障が発生したため運転を見合わせていると変更した。
午後0時7分に一時、運転再開を発表したが、同15分に再び運転見合わせを発表。同59分に再度、運転再開を発表した。朝日新聞によると、最終的に同50分に運転を再開した。同紙によると、信号を制御する装置が故障したという。
一方、相鉄鉄道によると、午後3時30分現在、再開後も3時間以上の遅れが出ている。