アメリカの歌手出身で現在は俳優として活躍しているマーク・ウォルバーグ。米マサチューセッツ州ボストンの貧しい家庭の9人兄弟の末っ子として生まれたウォルバーグは、薬物や暴力など荒んだ青年期を過ごしたが、現在は妻レア・ダーハムとの間に4人の子どもがおり、日曜日には2回礼拝に参加することもある経験なキリスト教徒だという。
映画情報サイト「シネマトゥデイ」は最近、ウォルバーグが日曜日には2回も礼拝に参加するほどの経験なキリスト教徒だと同氏を紹介した。
ウォルバーグは、自身の信仰について「宗教は僕の人生にとって最も重要な部分を占めている。人に押し付けはしないが、隠すこともしていないよ」(同サイト)と語る。
子ども達がよい子にしていれば、朝6時半にドーナツを買いに行き、「ママはもう少し寝かせてあげて」と子ども達に言づてして自分は朝7時半の礼拝に参加する。礼拝後に家族と朝食を食べ、忙しくなければ再び10時半からの礼拝に家族と共に参加するという。
ウォルバーグはまた、日曜日に子どもの試合があれば一緒に見に行くと言い、「(日曜日は)家族で一緒に過ごす一日」と語った。