【CJC=東京】反イスラムの過激攻撃で知られる米フロリダ州グレンスビルのテリー・ジョーンズ牧師が、自ら主宰する教会「ダブ・ワールド・アウトリーチ・センター」で4月28日、イランでの牧師拘束に抗議するため、コーラン数冊を焼却した。教会員ら20人が参加した。
ジョーンズ氏は、「コーラン裁判」の「判事」となり、イランにユウセフ・ナダルカニ牧師の釈放を要求した。同牧師はイスラム教からキリスト教に改宗したとして2009年10月に逮捕、投獄されている。
同教会のウエブサイトによると、コーランは灯油に浸されて燃やされた。ムハンマドの肖像画も焼かれた。
グレンズビル消防署は、教会を告訴した。有罪となれば罰金271ドル(約2万円)が科せられる。
米国防総省は、コーラン焼却が米軍兵士の生命を危険にさらすことになる、として再考を要請していた。2011年に同氏がコーランを焼却した際には、国際的な反響を呼び、アフガニスタンでは12人が殺害されている。
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