ワールドミッションレポート
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ワールドミッションレポート(11月1日):レバノン キリスト教徒とイスラム教徒の平和構築の試み
アラブ・バプテスト神学校(ABTS)は、レバノンのイスラム教徒とキリスト教徒との関係改善に取り組んでいる。15年に及ぶ内戦の影響をいまだに引きずっているレバノンでは、人々はしばしば自分たちのグループ以外の人々に不信感を抱いている。
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ワールドミッションレポート(10月31日):ロシアのチャマリン族のため祈ろう
ロシアに、チャマリン語を話すチャマリン族がいる。人口5500人。誰もクリスチャンはいない。宗教は不明。チャマリン族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(10月30日):迫害に直面するモロッコの信者のために祈ろう
北アフリカでは、イスラム教信仰を揺るがすことは犯罪に当たる。もしキリスト教徒が自分の信仰について他者に話せば、逮捕・起訴される危険がある。このような法的背景から、モロッコではイスラム教からキリスト教へ改宗した場合、私的にも公的にも信仰を…
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ワールドミッションレポート(10月29日):ブルガリア 2人3人信者が集まるところに
信者たちが礼拝し、祈り、聖書の学びのため集まるところ、神はその中におられる。ボリス牧師はそう堅く信じているし、ペパ姉妹もそう信じている。ペパが住むブルガリアのある村の信者たちは、皆が散らばり、信仰を忘れてしまっていた。
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ワールドミッションレポート(10月28日):アフガニスタン キリストとの出会いで変えられたイスラム過激派のジハーディスト
ジェイは以前、世界中のテロ攻撃でキリスト教徒やユダヤ人を殺すことを夢見ていたが、イエスに出会って全てが変わった。ジェイはアフガニスタンの保守的なイスラム教徒の家庭で育った。2001年、まだ15歳だった彼は、米軍とタリバンの戦闘から逃れる…
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ワールドミッションレポート(10月27日):西アフリカのガンビアのために祈ろう
ガンビアは、西アフリカ西岸に位置する共和制国家だ。英連邦加盟国であり(2018年に復帰)、西はガンビア川の河口があり、川沿いに細長い国土となっている。陸地部分の国境はセネガルに囲まれている。
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ワールドミッションレポート(10月26日):ウクライナ アバ父と呼ぶ御霊、孤児から息子に
「子どもの頃から、人生で誰からも必要とされていないと信じ込むと、その後の人生に深い傷跡が残ります」とスヴェトラーナは言った。これは、彼女と彼女の夫が養子に迎えた10代の少年セルゲイについての言葉である。
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ワールドミッションレポート(10月25日):スペイン 巡礼者たちの絆
ジャスティンとパトリックは、古くからの親友だ。2人はわずか36時間違いで生まれ、山あり谷ありの人生を分かち合いながら、事実上一緒に育ってきた。悲しいことに、ジャスティンは進行性の神経筋疾患によって徐々に運動機能が奪われており、簡単な仕事…
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ワールドミッションレポート(10月24日):ジョージアのために祈ろう
ジョージアは、ソビエト連邦の崩壊以来、社会、経済、政治の面で前向きな変化を遂げてきた。汚職が減り、民主的な改革が進み、より安定した未来に向かっている。特に霊的な事柄やキリスト教に対する開放的な姿勢は、独立初期に大きく高まった。
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ワールドミッションレポート(10月23日):ロシアで、ウクライナ戦争に反対する福音派のリーダーが迫害にさらされる
ロシア政府は、ウクライナ侵攻に抗議する国民を黙らせるために、抑圧的で悪質な戦術を展開している。何千人もの反戦活動家が、クレムリンによって検挙されているのだ。その中には、最近国外逃亡を余儀なくされたロシアで最も尊敬される有名な福音派指導者…
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ワールドミッションレポート(10月22日):イスラエル枢機卿、ハマスの人質と自身の交換を申し出る
カトリックのエルサレム総主教ピエルバティスタ・ピザバラ枢機卿が、ハマスによってガザ地区で人質となっている子どもたちと自身を交換することを申し出た。枢機卿は10月16日、ビデオ会議を通じて記者団に対し、子どもたちを帰国させるためなら何でも…
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ワールドミッションレポート(10月21日):カンボジアのチャム族のために祈ろう
カンボジアに、チャム語を話すチャム族がいる。人口9万人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。チャム族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(10月20日):ラオスの迫害にある兄姉たちのために祈ろう
ラオスの共産党当局は、ほとんどの教会の集会を「違法な集会」と見なしており、キリスト信者は厳しい監視の下で生活している。ラオスでは、政府に公認されているが厳しい監視の下に置かれる教会もあれば、公認を得られず秘密裏に活動しなければならない教会…
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ワールドミッションレポート(10月19日):スペイン マヨルカ島のパーティーゾーンで数千人が救われる
毎年、スペインのマヨルカ島の夏のビーチには1500万人近い若者の観光客が訪れ、パーティーを楽しむ。地元のある教会リーダーは、このビーチが人々に届くための絶好の機会だと考えている。
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ワールドミッションレポート(10月18日):ガーナのチャラ族のために祈ろう
ガーナに、チャラ語を話すチャラ族がいる。人口千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラムと土着の混合宗教。チャラ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(10月17日):中東某国 聖書の密輸人に起きた奇跡
ジョンは夜遅くに空港に到着した。中東のある国で、密かに信仰を守っているイエスの信者と無事に会うまで、彼には超えなければならないもう一つのハードルがあった。彼は税関を通過しなければならず、役人が手を振って通過させてくれることを願っていた。
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ワールドミッションレポート(10月16日):北マケドニア
北マケドニアのザクリナが幼稚園に通っていたとき、彼女の母親は福音を聞き、主イエスを信じ受け入れた。ザクリナは、他の信者が母親に聖書研究会に参加するよう勧めていたことをよく覚えていた。
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ワールドミッションレポート(10月15日):タンザニアのチャガ族のために祈ろう
タンザニアに、チャガ語を話すチャガ族がいる。人口は80万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。チャガ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(10月14日):ブラジル 立ち上がるブラジルの若者たち
米国の調査会社「バーナグループ」の最近のレポートによると、ブラジルのティーンエイジャーの75%近くが、キリストについてもっと知りたいと答えているという。14歳のラヴィニア・フェルナンデスさんは、ブラジル北東部のペルナンブーコ州レシフェに…
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ワールドミッションレポート(10月13日):ギニアビサウ イスラム教徒多数派の国でリバイバルが進む
「ギニアビサウで、まるで聖書の記事に登場するような規模の神の動きが起こっている」。そのように報告するのは、宣教師のデビッド・ホフマンだ。ギニアビサウは人口200万人のアフリカ北西部の国だ。
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