8泊10日世界一周の旅
-
8泊10日世界一周の旅(最終回)エキュメニズム、異文化と現代社会の多様性、宗教多元主義の考察 田頭真一
前回の学位授与で紹介した神学大学院基金(米インディアナ州)は、第2バチカン公会議(1962〜65年)に端を発する、カトリックとプロテスタントのエキュメニカルな対話から始まっています。目指すところはカトリックとプロテスタントの合同。
-
8泊10日世界一周の旅(5)「19世紀の新天地」を目指して 田頭真一
英国でのホスピス研修、病院見学、観光を終えて、5月3日にロンドンを出発し、最後の目的地、米国へ出発しました。英国から米国へ出発するときの思いは、まるで19世紀の新天地を目指しての旅をするかのような気持ちでした。
-
8泊10日世界一周の旅(4)死者の顔を変えた近代ホスピスの創始者、シシリー・ソンダース 田頭真一
「セントクリストファー」すなわち「聖クリストファー」は伝説の人物ですが、その名の原意はギリシア語の「キリストを背負う者」です。3世紀に殉教したといわれ、聖人とされています。
-
8泊10日世界一周の旅(3)世界最初の近代ホスピス「セントクリストファーホスピス」 田頭真一
中国での講演を終え、4月29日晩に中国を出発し、香港経由で英国に向かいました。合計14時間のフライトで、沖縄から中国までの快適だったビジネスクラスとは異なり、ロンドンへのフライトはエコノミークラスで満席。しかも、最後尾のど真ん中の席。
-
8泊10日世界一周の旅(2)三自愛国教会と中国のクリスチャンたち 田頭真一
さて、今回の中国訪問では、感謝なことに現地にある公認教会、三自愛国教会の日曜礼拝に出席することができました。それは、人の体と心と魂のケア、すなわち全人的ケアについて考えされられる体験でした。
-
8泊10日世界一周の旅(1)神の愛を証しする「全人医療」を中国に 田頭真一
昔映画にあった「80日間世界一周」の旅ならぬ、8泊10日(機内泊時差のため8泊)で世界一周の旅をしてきました。「してきました」と言うよりも、突然することになったのです。行程は、4月27日に沖縄を出発、中国、英国、米国と、地球を西回りで一周し、5月6日に再び沖縄に戻ってくるというものです。
人気記事ランキング
-
世界最高齢者は116歳、サッカー好きのブラジル人修道女 長生きの秘訣は?
-
若者の77%がイエスについて知りたいと思っている 米世論調査
-
ウクライナ侵攻3年、欧州福音同盟が声明 現状「嘆く」が「希望」持ち続ける
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(216)365日24時間、充実した仕事の中 広田信也
-
国家を高める正義 穂森幸一
-
花嫁(20)おひなさま 星野ひかり
-
ミャンマーのカトリック教会、大聖堂指定から2週間たたずに空爆直撃 使用不可能に
-
神学者トマス・アクィナスの顔、法医学の手法で復元 死因にも新説
-
ワールドミッションレポート(2月22日):タンザニアのキンガ族のために祈ろう
-
立教大学と酪農学園大学、環境学分野で協定締結
-
「今、私はクリスチャンです」 ウィキペディア共同創設者がキリスト教に回心
-
神学者トマス・アクィナスの顔、法医学の手法で復元 死因にも新説
-
若者の77%がイエスについて知りたいと思っている 米世論調査
-
国内最高齢の女性映画監督、山田火砂子さん死去 日本人キリスト者の半生描いた作品多数
-
山梨英和大学、パワハラで学長ら2人を「降任」の懲戒処分
-
世界最高齢者は116歳、サッカー好きのブラジル人修道女 長生きの秘訣は?
-
ミャンマーのカトリック教会、大聖堂指定から2週間たたずに空爆直撃 使用不可能に
-
トランプ米大統領、「反キリスト教的偏見」根絶を目指すタスクフォースなど創設
-
花嫁(20)おひなさま 星野ひかり
-
保育の再発見(27)この30年をどう過ごしてきたか
-
「今、私はクリスチャンです」 ウィキペディア共同創設者がキリスト教に回心
-
「こんな悲惨なミャンマーを見たことはない」 政変から4年、ヤンゴン大司教が来日会見
-
国内最高齢の女性映画監督、山田火砂子さん死去 日本人キリスト者の半生描いた作品多数
-
トランプ米大統領、「反キリスト教的偏見」根絶を目指すタスクフォースなど創設
-
後藤健二さん没後10年、追悼イベントで長女が映像メッセージ 「誇りに思っている」
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(1)「苦しみ」の原因 三谷和司
-
説教でトランプ米大統領に不法移民らへの「慈悲」求めた聖公会主教、説教の意図語る
-
山梨英和大学、パワハラで学長ら2人を「降任」の懲戒処分
-
神学者トマス・アクィナスの顔、法医学の手法で復元 死因にも新説
-
「新たなケア」と「限界意識のスピリチュアリティー」 宗教学者の島薗進氏が講演