信教の自由を守る日(2・11)
-
「沖縄の問題に目を向けて」 バプ連北関東地方連合社会委が「信教の自由を守る日」で集会
「信教の自由を守る日」(2月11日)に合わせ、日本バプテスト連盟北関東地方連合社会委員会は12日、ふじみ野バプテスト教会(埼玉県富士見市)で2・12集会「迷い出た一匹の羊を求めて 沖縄の問題に目を向けて」を開催した。
-
2月11日「信教の自由を守る日」 全国各地で集会開催 講演会や祈祷会など
「建国記念の日」である2月11日を「信教の自由を守る日」とする日本のキリスト教界では、今年も信教の自由をテーマにした集会が全国各地で開催される。憲法学者による講演会なども多数行われ、信仰者として憲法や政治について学び、考え、祈りの時を持つ。
-
2月11日「信教の自由を守る日」集会各地で開催 信仰者として憲法や政治を考える
2月11日の「建国記念の日」に対して異議を訴えるキリスト教界では、この日を「信教の自由を守る日」とし、各地で集会が開催される。信仰者として憲法や政治について学び、考え、祈りの時を持つ。
-
3人のキリスト者青年、社会と信仰語る 日基教団西東京教区信教の自由を守る日集会
政治と社会の混迷の中にあって、キリスト者青年が何を思い活動し、何を感じているのかを分かち合い、祈りを合わせようと、日本基督教団西東京教区社会部委員会は11日、3人のキリスト者青年を講演者に迎え、集会を開いた。
-
2・11信教の自由を守る日 「平和を告げる共同体」 日本ナザレン教団
日本ナザレン教団は、関東地区教会教育研修会として11日、信教の自由を守る日の集会を下北沢教会(東京都世田谷区)で開催した。関東地区を中心に集まった牧師、信徒、神学生らが午前中の講演会、午後からの礼拝や交わりの時を過ごした。
-
「自分で考えることが自由守ることに」 渡辺信夫牧師、信教の自由を守る日で記念講演
日本キリスト教会東京告白教会が12日、信教の自由を守る記念講演会を開催し、講師の渡辺信夫氏(91)が、「ちゃんと自分で信ずることができることを真理として考えていく、そういうことをやっていくこと、これが自由の実質的確立になる」と語った。
人気記事ランキング
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
聖職者への唾吐き、教会施設への攻撃など イスラエルで反キリスト教事件が増加
-
Gゼロ時代の津波石碑(2)悪人正機説の起源 山崎純二
-
一日一生、一日一笑、一日一勝 佐々木満男
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(3)心を神に向ける 三谷和司
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(1)一切は空 臼田宣弘
-
2025度「津田梅子賞」募集開始 女性の未来開く個人・団体、先駆的な女性らを顕彰
-
日本キングス・ガーデン理事長の宇都宮和子氏死去、81歳
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る
-
「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊
-
キリシタン弾圧を描いた遠藤周作の代表作『沈黙』 絶望の淵で宣教師が得た答えとは?
-
「森は海の恋人」の畠山重篤さん死去、81歳
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
東京で初の「赤ちゃんポスト」「内密出産」 賛育会病院が開始、国内2例目
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(3)心を神に向ける 三谷和司
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(1)一切は空 臼田宣弘