マリ
-
ワールドミッションレポート(3月1日):迫害に揺れるマリのために祈ろう
マリにおける迫害とはどのようなものか。2012年にマリ北部を荒廃させたイスラム過激派の反乱は、マリの少数のキリスト教徒に大きな影響を与え続けている。教会は焼き払われ、多くのキリスト教徒が家を失い、この地域から逃げ出さなければならない。
-
アルカイダ系過激派に拉致されたカトリック修道女、4年8カ月ぶりに解放 教皇と面会
2017年に西アフリカのマリ南部でアルカイダ系過激派グループに拉致されたカトリック修道女のグロリア・セシリア・ナルバエズ・アルゴティさん(コロンビア出身)が9日、4年8カ月ぶりに解放された。10日にはローマ教皇フランシスコとも面会した。
-
世界宣教祈祷課題(7月30日):ワレ族
マリにワレ語を話す、ワレ族がいる。人口約2千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ワレ族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(7月15日):ワレ族
マリにワレ語を話す、ワレ族がいる。人口約2千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ワレ族の救いのために祈っていただきたい。
-
西アフリカのマリでスイス人女性宣教師の遺体発見される イスラム過激派が拉致
スイス政府はこのほど、西アフリカのマリでイスラム過激派組織に拉致され、昨年死亡が伝えられていたスイス国籍の女性宣教師の遺体が発見されたと発表した。遺体が見つかったのは、ビアトリス・ストックリーさん。
-
スイス人女性宣教師が殉教、アルカイダ系組織が4年前に拉致
スイス外務省は10日、西アフリカのマリで4年前にアルカイダ系の武装同盟組織に拉致されていたスイス国籍の人質が殺害されたと発表した。キリスト教迫害監視団体などによると、殺害されたのは宣教師のビアトリス・ストックリーさん。
-
アルカイダ系組織がイタリア人神父ら4人解放 西アフリカ・マリ
国際テロ組織「アルカイダ」と関係のあるイスラム過激派のグループがこのほど、西アフリカのマリで長年拘束していたイタリア人のカトリック神父を含む4人を解放した。解放されたのは、アフリカ宣教会のピエルルイジ・マッカーリ神父(59)ら4人。
-
アルカイダ系テロ組織、拉致した修道女や宣教師らの映像公開
西アフリカのマリに拠点を置くアルカイダ系テロ組織が1日、外国人の人質6人が映る映像を公開した。人質のうち3人はコロンビア、スイス、オーストラリアの修道女やキリスト教宣教師とみられる。
-
仏シャルリー・エブド紙への抗議で教会襲撃される アフリカ・ニジェール
西アフリカ・ニジェールのデモ参加者が現地時間16日、フランスの文化センターを襲撃、また複数の教会に放火し、キリスト教のグッズを取り扱う店を略奪した。西アフリカ地域のいくつかのイスラム教国で起こっているシャルリー・エブド紙の風刺画への抗議から起こった暴動だ。
-
「仏風刺紙」関連の議論・デモ、世界に拡大
フランスの風刺週刊紙「シャルリー・エブド」が表紙にイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を掲載したことに対するイスラム教徒の抗議行動が、アフリカや中東、アジアに広がっていることを米紙「ウォールストリート・ジャーナル」などが伝えている。
-
マリで誘拐されたスイス宣教師釈放
キリスト教迫害情報専門の『コンパス』通信によると、マリ共和国で4月15日、スイス人女性宣教師ベアトリス・ストックリーさんがイスラム系武装組織に誘拐されていた事件で、スイス外務省は24日、ストックリーさんが無事釈放されたと発表した。
人気記事ランキング
-
水嶋光一駐韓国大使、韓国基督教総連合会を訪問 代表会長らと会談
-
米国聖公会、会員数が3万7千人減少 礼拝出席者数は2年連続の増加
-
旧約聖書学者の関根清三氏、瑞宝重光章を受章
-
カンタベリー大主教の退任日程発表、ヨーク大主教が職務引き継ぎ
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(210)MAGAムーブメントへの期待 広田信也
-
「世界的危機におけるキリスト教病院の役割」 アジアキリスト教病院協会が沖縄で総会
-
【書評】藤原聡著『姉と弟 捏造の闇「袴田事件」の58年』
-
ワールドミッションレポート(11月21日):ウクライナ 戦闘地域であっても、神がご自身の教会を建て上げておられる
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(201)聖書と考える「合コンに行ったら女がいなかった話」
-
壊れやすい土の器に宝が! 菅野直基
-
「世界的危機におけるキリスト教病院の役割」 アジアキリスト教病院協会が沖縄で総会
-
トランプ前米大統領の再選に対する米国内のキリスト教指導者9人の反応
-
東京高裁、根田祥一氏の訴えを棄却 賠償額を増額
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教が辞意表明、児童虐待巡る対応で引責
-
【書評】藤原聡著『姉と弟 捏造の闇「袴田事件」の58年』
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(210)MAGAムーブメントへの期待 広田信也
-
米国聖公会、会員数が3万7千人減少 礼拝出席者数は2年連続の増加
-
「行き詰まりはチャンス」 日本リバイバル同盟が東京で祈りの祭典
-
230年の歴史ある黒人教会で初の女性牧師誕生
-
ブラジル聖書協会、聖書の累計印刷部数が2億冊に 3秒に1冊のスピードで印刷
-
米大統領選、トランプ氏が当選確実 勝利演説で語った「神が私の命を救った理由」
-
東京高裁、根田祥一氏の訴えを棄却 賠償額を増額
-
トランプ前米大統領の再選に対する米国内のキリスト教指導者9人の反応
-
カンタベリー大主教の辞任求める声上がる、同性間の性交渉支持する発言巡り
-
韓国の諸教会が連合礼拝・大祈祷会、ソウル中心部に110万人 同性婚反対など訴え
-
「行き詰まりはチャンス」 日本リバイバル同盟が東京で祈りの祭典
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教が辞意表明、児童虐待巡る対応で引責
-
「世界的危機におけるキリスト教病院の役割」 アジアキリスト教病院協会が沖縄で総会
-
イスラム過激派が「異教徒」4人の処刑動画を公開 ナイジェリア
-
世界福音同盟、2025年に韓国・ソウルで総会開催へ 一部では反対の声も