検索結果
-
主は生きておられる(221)新しいドア 平林けい子
団地に住む私の家のドアが新しくなった。まるで新しい家に引っ越したよう。そっと ドアを開け閉めする。明るい、静かだ。私の心の中もより明るくなったようだ。暗い道を帰っても、この新しいドアが待っている。
-
神に向かって生きよう 菅野直基
今回の中部・関西への遠征で、私の話や歌に対して、意外な反応があって驚いています。自分では、ただ目の前の人を愛し、イエス様の愛を伝えたいだけですし、私の心の中は「私や私たちではなく、イエス様を伝えたい」と考えていますので、そのように言って…
-
ワールドミッションレポート(11月24日):ガーナの華僑商人のために祈ろう
ガーナに、なまりのある中国語を話す華僑の商人がいる。人口およそ40人程度。誰もクリスチャンはいない。宗教は不明。ガーナの華僑商人たちの救いのために祈っていただきたい。
-
ジーザスと私(1)愚か者だった私 桜井知主夫
これは、キリストが自分史に介入されたことの証しです。神はあわれみ深く、恵み深い方であり、こんなにも愚かで情けない者も、神に叫び求めると神が救ってくださったという証しです。キリストは、こんな者をも愛してくださったのです。
-
ネパール地震、150人余りが死亡 少なくとも20教会が倒壊
ネパール西部で3日深夜に発生した大規模な地震により、150人余りが死亡し、少なくとも20教会が倒壊したとキリスト教団体が明らかにした。地震は、現地時間3日午後11時47分(日本時間4日午前3時2分)ごろに発生。隣国インドでも揺れを感じた。
-
命の木はどこに行ったのか 再び創世記(その2)
命と知識、どちらを尊び、どちらに手を伸ばすべきか。問い方を変えよう。知識がないと命は危ういか。そりゃそうだろう。この世で命を保っていくためには知識が必要である。
-
ワールドミッションレポート(11月23日):イスラエル 傷痕癒えぬキブツと再建の希望
ハマスが殺りくを開始する2日前の10月5日、50カ国から集まった600人以上のキリスト教徒が、イスラエル南部のガザ国境に近い地域を訪れていた。有名な市長であるオフィール・リブスタインは、イスラエル連帯ツアーを行うキリスト教徒を歓迎した。
-
同志社大学長「教育の根幹を問われる」 元アメフト部員の性的暴行事件、全員に実刑判決
同志社大学のアメリカンフットボール部の部員だった男子学生4人が昨年5月、泥酔させた20代の女性に性的暴行を加え、準強制性交罪に問われた事件で、京都地裁は21日、いずれも懲役3年6月の実刑判決を言い渡した。
-
ヨハネ福音書を読む(32)「イエス様を殺そうとするユダヤ人たち」―「信じた」ことの真意― 臼田宣弘
同じ「イエス様を信じる」ことではあっても、そこに信仰の差異を読み取れると思います。ヨハネ福音書は、このように登場人物たちの信仰をさまざまに伝えることで、読者の信仰を最善の位置に到達させようとしているように思えます。
-
イエス・キリストへの信仰を捨てたらどうなるか 安食弘幸
老齢のドライバーが今、高速道路をぶっ飛ばしています。そこに、携帯電話に奥さんからの連絡が入りました。「あなた。今ラジオを聴いていたら、あなたが走っている高速道路を猛スピードで逆走している車が一台あると言っていたから気を付けてね」
-
ワールドミッションレポート(11月22日):ウクライナ 涙の谷が、泉の湧く所に
2023年のウクライナにおける宣教活動は、主に占領解除された地域に住む人々や、戦争によって故郷を追われた人々への定期的な支援に向けられた。これらの人々の多くは、持っていたもの全てを失ってしまったのだ。
-
パレスチナ問題 ―モーセとパウロの「願い」― 山崎純二
最近は、イスラエルとパレスチナ、ロシアとウクライナのことを考えて、夜中に胸がとても痛くなるときがあります。それと同時に、何もできない歯がゆさや、言葉を発すること自体がさらなる分断を生んでしまっているのではないかという迷いもあります。
-
「あなたは一人じゃない」 子育て世代にエール 東京で児童虐待防止のオレンジゴスペル
児童虐待防止を呼びかける「オレンジリボン運動」の啓発イベント「オレンジゴスペル」の全国ツアーが、今年も児童虐待防止推進月間である11月に合わせて開催され、18日には東京都品川区の複合施設「スクエア荏原(えばら)」で東京公演が開かれた。
-
生前に性加害、岡正治牧師の名前外し「長崎人権平和資料館」に 来年4月の再開目指す
朝鮮人被爆者の実態調査などに取り組んだ平和活動家で牧師であった岡正治氏が生前に性加害を行っていたことが明らかになった問題で、岡まさはる記念長崎平和資料館は19日、第21回総会を開き、名称を「長崎人権平和資料館」に変更することを決めた。
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(149)聖書と考える「時をかけるな、恋人たち」
世界のベストセラー聖書。この聖書には、まさにタイムトラベル的出来事が!! 新約聖書・マタイの福音書17章1~8節です。時代は、約2千年前のイエス様と弟子たちの頃。で、なんとその時!! 急に、旧約聖書で有名なエリヤとモーセが現れ…
-
ワールドミッションレポート(11月21日):サウジアラビアの華僑のために祈ろう
サウジアラビアにアラビア語を話す華僑がいる。人口およそ2万人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。サウジアラビアの華僑の救いのために祈っていただきたい。
-
保育の再発見(22)寄り添うことの大切さ
愛の実践とは「神の業が現れることを待ち望む」ことであり、われわれは、欠けがある人間同士が寄り添うことによって起こる出来事を「神の業」と受け止めるべきだと私は考えます。
-
同志社大学、新学長に神学部長の小原克博教授
同志社大学(京都市)は17日、現職の植木朝子(ともこ)学長(56)が来年3月末に任期満了を迎えるのに伴う学長候補者選挙を行い、神学部長の小原克博教授(57)を新学長に選出したとホームページで発表した。任期は来年4月1日から4年間。
-
ワールドミッションレポート(11月20日):迫害に直面するキューバの兄姉のために祈ろう
キューバの共産主義体制は、政府への反対意見を持つ組織や、人々への影響力・権力を持つ組織に対して寛容ではない。教会はこの両陣営に属し、その結果、キリスト教は当局からの迫害を経験している。
-
イエスの血潮 さとうまさこの漫画コラム(73)
血は命を表します。兵士が十字架上のイエスのわき腹を突き刺したとき、「血と水」が分かれて出ました。それは、酸欠で心臓が圧迫されたことにより、心臓が破裂したためです。十字架刑は、呼吸困難で苦しみ抜いて亡くなるという極めてつらい処刑なのです。
人気記事ランキング
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
ワールドミッションレポート(12月15日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(2)
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也
-
ワールドミッションレポート(12月14日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(1)
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
サマリタンズ・パースの輸送機、南スーダンでハイジャックされる 容疑者は拘束
-
南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(17)「制御不能な突然の出来事」 臼田宣弘
-
花嫁(最終回)真昼の花嫁 星野ひかり
-
サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(34)教会も、町も生まれ変わる
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」
-
南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(34)教会も、町も生まれ変わる
-
希望に生きる 佐々木満男
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加
-
東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏
















