宣教
-
「敵意を超える歓待とシャローム」金性済牧師、聖書研究で講演 第3回「マイノリティ問題と宣教」国際会議
第3回「マイノリティ問題と宣教」国際会議で実行委員長を務めた在日大韓基督教会総会長の金性済牧師は、11月19日と20日の朝、「敵意を超える歓待とシャローム―寄留者アブラハムとバビロニア捕囚に対するエレミヤ、そしてイエスの道―」と題する聖書研究で講演を行った。
-
「ヘイト・スピーチ、ヘイト・クライムを生み出す原因は何か」丹羽雅雄弁護士が主題講演 第3回「マイノリティ問題と宣教」国際会議
第3回「マイノリティ問題と宣教」国際会議2日目の11月19日、大阪弁護士会の弁護士で同会元副会長・日本弁護士連合会人権擁護委員会国際人権部元会長の丹羽雅雄氏が、「ヘイト・スピーチ、ヘイト・クライムを生み出す原因は何か」と題して、二つ目の主題講演を行った。
-
「あなたがたは地の塩である」シリア正教会のジーバジーズ・モル・クリロス主教・博士がメッセージ
第3回「マイノリティ問題と宣教」国際会議の初日に行われた開会礼拝のメッセージで、ジーバジーズ・モル・クリロス主教・博士(シリア正教会)は、人種差別という文脈の中で、「あなたがたは地の塩である」(マタイによる福音書5章13節)について語った。
-
続編も決定 映画『ふうけもん』のモデル、元祖便利屋・右近勝吉さん
『釣りバカ日誌』シリーズの栗山富夫の監督、中村雅俊の主演による映画『ふうけもん』。各地で続くアンコール上映も大盛況で、すでに続編の撮影も決定しているという。この映画のモデル、元祖便利屋の右近勝吉さんに話を聞いた。
-
生かされていることへの感謝を分かち合おう がん哲学外来お茶の水メディカル・カフェ
第43回がん哲学外来お茶の水メディカル・カフェが5日、お茶の水クリスチャンセンター8階チャペル(東京都千代田区)で開催された。「クリスマス・スペシャル」として開かれた今年最後のカフェには、約80人が集まり、生かされていることへの感謝や励ましを共有し合った。
-
緊急募集! シリア難民にテントを! FUKUSHIMAいのちの水
福島県郡山市にあるNPO法人「FUKUSHIMAいのちの水」では、テントを緊急募集している。現在のところ、同団体に集まっているテントは10張ほどだ。坪井永人代表は、「なんとか、20日までに50張欲しい。2便も送る予定だが、テントを最優先にして送りたい」と話す。
-
「ヘイトスピーチ化する日本 ここをどう乗り越えるか」 主題講演で浜矩子氏 第3回「マイノリティ問題と宣教」国際会議
第3回「マイノリティ問題と宣教」国際会議の初日には、同志社大学大学院ビジネス研究科教授でカトリック信徒のエコノミスト・浜矩子氏が「ヘイトスピーチ化する日本 ここをどう乗り越えるか」と題して一つ目の主題講演を行った。
-
「恐れるな神はわれらとともにあり」 五・七・五のリズムにのせた「ハーベスト・聖書かるた」完成、12月下旬発売
ハーベスト・タイム・ミニストリーズから12月下旬、聖書のいろはを五・七・五にのせた「ハーベスト・聖書かるた」が発売される。同団体代表の中川健一氏オリジナルの読み札と、ポップなかわいい絵札で、子どもから大人まで楽しみながら聖書を学ぶことができる。
-
「ヘイトスピーチをのりこえ、共生の天幕をひろげよう!」第3回「マイノリティ問題と宣教」国際会議、共同声明を発表
「ヘイトスピーチをのりこえ、共生の天幕をひろげよう!」と、第3回「マイノリティ問題と宣教」国際会議が、在日大韓基督教会が日本と海外の諸教会に呼び掛け、18日から4日間にわたって在日本韓国YMCA(東京都千代田区)で開催された。
-
実力派クリスチャンアーティストたちによるクリスマス・アルバム『The Gift』、12月1日発売(動画あり)
Migiwa、Samuelle、竹下静、Rainbow Music Japan、大宮香織、Olive、TAKEOなど、実力派クリスチャンアーティストたちによるクリスマス・コンピレーションアルバム『The Gift』が、12月1日にアルファトラックスより発売される。
-
ミュージカルで福音を伝えたい 関西合同MEBIG子どもミュージカル「天使の鐘」、大阪で28日開催
関西合同MEBIGミュージカル主催の子どもミュージカル「天使の鐘」が28日、池田市民会館大ホールで開催される。兵庫県丹波市、明石市、そして大阪市にある三つの教会学校に通う子どもたちが、「家庭の愛」と「天国への希望」を体いっぱいのダンスと歌で伝える。
-
「キリストの愛で始まる、新しい人生」踏み出す 愛の祭典「セレブレーションオブラブ」最終日
世界的伝道者ビリー・グラハム氏の後継者であるフランクリン・グラハム氏をメッセンジャーに迎え、国内外から多くのクリスチャンアーティストが参加して行われた伝道大会「セレブレーションオブラブwithフランクリン・グラハム」が22日、フィナーレを迎えた。
-
“神の息”が吹き込まれた御言葉クッキー ニューヨークで日本人夫妻が製造
秋も深まるニューヨークのクイーンズにあるカフェで、平野博文さん・良子さん夫妻と会った。平野さん夫妻は、ニューヨークの都心マンハッタンから車で1時間ほど北に行った所で、聖書の御言葉を焼き入れたクッキーを製造している。
-
子どもタレントや市のマスコットも登場 第23回所沢市民クリスマス、12月11日開催
所沢市民クリスマス実行委員会が主催する第23回「所沢市民クリスマス Charity Concert」が、12月11日(金)午後6時半から、所沢市民文化センターミューズ・アークホール(埼玉県所沢市)で開催される。
-
「あなたの罪は本当に赦されていますか?」 セレブレーションオブラブ、武道館で開幕
フランクリン・グラハム氏をメッセンジャーに招き、世界的に有名な豪華クリスチャンアーティストたちが集結する3日間のフリーコンサート「セレブレーションオブラブwithフランクリン・グラハム」が20日、日本武道館(東京都千代田区)で開幕した。
-
セレブレーションオブラブ、いよいよ明日開催 フランクリン・グラハム氏らが都内で会見
伝道大会「セレブレーションオブラブwithフランクリン・グラハム」が、いよいよ明日に迫った。同大会実行委員会の村上宣道氏、ジェネラルマネージャーの石田敏則氏、そしてフランクリン・グラハム氏らが都内で会見を開いた。
-
シリアの子どもたちに防寒着を! FUKUSHIMAいのちの水、今冬新たな取り組み
震災以来、放射能汚染に苦しむ福島の子どもたちを支援しているNPO法人「FUKUSHIMAいのちの水」が今冬、シリア難民の子どもたちを支援する新たな取り組みを始めた。福島県郡山市にある同団体の事務所「サンタハウス」を訪れた。
-
おとなのための創作紙芝居『アリエルさんから見せられたこと』 正木弥(動画あり)
“瓢箪(ひょうたん)から駒”という言葉がありますが、この紙芝居『アリエルさんから見せられたこと』もそうです。まだの方はぜひご覧ください。内容は、運よく生きてきた海野良彦さんに起こった重大な出来事のお話です。あとは見てのお楽しみ!
-
日本の若い世代に福音を 「結婚・家庭」焦点にメディアフォーラム開催
マルチメディアを積極的に利用した宣教を展開する7MEDIA(横浜市)が、日本やアジアで活動するミニストリーに呼び掛け、10月21日と22日の両日、横浜情報文化センターで第4回メディアフォーラムを開催した。
-
クリスマスの贈り物を“靴箱”いっぱいに 神の愛を貧しい国の子どもたちに届けませんか?
キリスト教人道支援団体「サマリタンズ・パース」は、今年も世界中の子どもたちに希望を届けるプロジェクト「オペレーション・クリスマス・チャイルド」(OCC)を行う。集荷期間は、11月17日(火)から21日(土)まで。
人気記事ランキング
-
「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る
-
ミャンマー地震、国内のキリスト教NGOが緊急募金開始
-
超自然的現象と科学(11)アガペー再考―アガペー以上の大きな愛「ドード」発掘 愛多妥直喜
-
聖書の売り上げが5年間で87%増加、英国 Z世代がけん引か
-
第3回臨床牧会教育(CPE)参加者募集 オリブ山病院で6月30日〜7月11日 「信仰の実践としての医療におけるスピリチュアルケア」
-
斎藤友紀雄牧師死去、88歳 「いのちの電話」設立など自殺予防に尽力
-
主は生きておられる(236)ありがとう、つぼみ 平林けい子
-
思い通りにいかないとき、どうする? 菅野直基
-
主キリストを通して深い恵みに触れよう 万代栄嗣
-
ワールドミッションレポート(3月30日):北マケドニア 種まきと弟子化を続ける宣教のバン
-
聖書の売り上げが5年間で87%増加、英国 Z世代がけん引か
-
「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る
-
斎藤友紀雄牧師死去、88歳 「いのちの電話」設立など自殺予防に尽力
-
東京地裁、旧統一協会に解散命令 協会側は即時抗告の意向
-
アメリカ合衆国長老教会、性自認や性的指向に基づく差別を禁じる教憲修正案を正式承認
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(218)音楽葬とは?その意味と特徴 広田信也
-
世界のクリスチャン700万人が参加、テクノロジー駆使した25時間集会「Gather25」
-
第3回臨床牧会教育(CPE)参加者募集 オリブ山病院で6月30日〜7月11日 「信仰の実践としての医療におけるスピリチュアルケア」
-
ローマ教皇が退院、両肺の肺炎で38日間入院
-
思い通りにいかないとき、どうする? 菅野直基
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
パリ外国宣教会、所属司祭らによる性暴力の報告書を公表 日本でも被害訴える声
-
聖書の売り上げが5年間で87%増加、英国 Z世代がけん引か
-
「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る
-
世界のクリスチャン700万人が参加、テクノロジー駆使した25時間集会「Gather25」
-
日本キリスト教病院協会、新会長に笹子三津留氏
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司