Skip to main content
2026年6月24日22時50分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 宣教

「ヘイト・スピーチ、ヘイト・クライムを生み出す原因は何か」丹羽雅雄弁護士が主題講演 第3回「マイノリティ問題と宣教」国際会議

2015年12月17日16時47分 記者 : 行本尚史
  • ツイート
印刷
関連タグ:ヘイトスピーチ在日大韓基督教会(KCCJ)少数派
「ヘイト・スピーチ、ヘイト・クライムを生み出す原因は何か」丹羽雅雄弁護士が主題講演 第3回「マイノリティ問題と宣教」国際会議+
第3回「マイノリティ問題と宣教」国際会議2日目に二つ目の主題講演を行い、会場からの質問に答える大阪弁護士会の丹羽雅雄弁護士=11月19日、在日本韓国YMCA9階国際ホールで

第3回「マイノリティ問題と宣教」国際会議2日目の11月19日、大阪弁護士会の弁護士で同会元副会長・日本弁護士連合会人権擁護委員会国際人権部元会長の丹羽雅雄氏が、「ヘイト・スピーチ、ヘイト・クライムを生み出す原因は何か ―ヘイト・スピーチは歴史的に形成された構造的差別である―」と題して、二つ目の主題講演を行った。

著書に『マイノリティと多民族社会 国際人権時代の日本を問う』(解放出版社、2003年)、『知っていますか?外国人労働者とその家族の人権一問一答』(解放出版社、1998年)がある丹羽氏は、初めに、人種差別を禁止する法制度が存在しておらず、ヘイト・スピーチ(憎悪表現)や差別・排外主義が台頭している現状について述べた。

その上で、ヘイト・スピーチ、ヘイト・クライム(憎悪犯罪)を生み出す原因について、まず一つ目に、世界に問われた日本の「侵略と植民地支配」責任について論じ、二つ目に、日本の戦争責任・戦後責任、植民地支配責任の現状について、① 戦争犯罪に関する重要資料の焼却、② 東京裁判とニュルンベルク裁判、③ 戦後補償、という三つの観点から述べた。そして三つ目に、平和憲法秩序の空洞化を指摘。また、四つ目に歴史修正主義と草の根の差別・排外主義の台頭を挙げ、それに関して、① 教科書検定問題、② 歴史修正主義、③ 在特会という三つの点に焦点を当てた。五つ目として「平和憲法秩序の解体(改憲)と歴史修正主義は表裏」と述べ、それを① 改憲、② 村山談話・河野談話と歴史の修正、③ 戦争を推進するための愛国心教育の推進、④ 新自由主義経済政策としてのアベノミクスの展開、という四つの点から説明した。

丹羽氏は、アジアの人々との真の連帯と共同行動の質が問われているとし、「『戦争をさせない』『殺し、殺されない』『差別・排外主義は許さない』『歴史の改ざんを許さない』という共通の課題において、働く者と生活者、市民が強く結びついた国境を越え得る広範で深い『連帯のくさり』を作り出さなければならない」と主張した。

また、「加害の歴史認識のさらなる深化と人間の尊厳と平等社会の構築を基本とした国際的な市民間の交流と連帯を作り出すことが必要」「世界史の中の『「慰安婦」問題』『強制連行・強制労働』『南京大虐殺』『広島・長崎』『沖縄戦の実相』などの歴史的事実を問い返し、『侵略と植民地支配』と『敗戦』という加害の歴史的事実を教訓化することが必要」と述べた。

さらに、「私たち市民は、朝鮮半島分断の解消と、在日市民の地方参政権などの市民権や民族教育権を含む非差別・平等の権利保障を実現する必要がある」「日本、朝鮮民主主義人民共和国、韓国が『北東アジア非核地帯条約』を締結し、北東アジアに『非核化と平和の構築』を実現するための努力が必要」と語った。

最後に丹羽氏は、「加害の歴史認識の深化と歴史の清算、そして、不戦の誓いである平和憲法の堅持と人種差別禁止法の制定は、人種差別の撤廃と多民族・多文化の共生社会の構築にとって最も重要な課題」と結んだ。

■ 第3回「マイノリティ問題と宣教」国際会議: (1)(2)(3)(4)(5)(6)

関連タグ:ヘイトスピーチ在日大韓基督教会(KCCJ)少数派
  • ツイート

関連記事

  • エキュメニカル・ネットワーク第1回協議会(2):教会はヘイトスピーチに向き合っているか? 国境・教派超えるエキュメニカル運動

  • 日本基督教団と在日大韓基督教会 戦後70年で共同の「平和メッセージ」

  • 日基・KCCJ、共同で平和メッセージを発表

  • 国連自由権規約委がヘイトスピーチ対策強化勧告

  • キリスト教10団体、日本キリスト教会館に対するヘイトスピーチに抗議声明

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 日本キリスト教海外医療協力会、新会長に柳澤理子氏 椙山女学園大学教授

  • 日ごとのパンを求めて―ジョージ・ミュラーの生涯(6)フランケの「孤児の家」

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • ワールドミッションレポート(6月24日):メキシコ カルテルと伝統の狭間で─暴力に耐えるキリストの弟子たち

  • 「重要な希望のしるし」 世界教会協議会のピレイ総幹事、米イラン覚書を歓迎

  • ワールドミッションレポート(6月23日):東アフリカ 迫害国家への「逆流」─帰国者とアフリカ人宣教師③

  • ワールドミッションレポート(6月19日):インドのムンダス族のために祈ろう

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • 聖書原語への招き─霊に燃え、主に仕えるために(11)パン種の譬えで示す神の国 白畑司

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • 両足に6本の指持って生まれた少年、キリスト教慈善団体の医療支援受け走れるように

  • トランプ氏のイラン戦争と移民政策、福音派で評価二分 否定的回答が半数超える

  • 「世界難民の日」 ワールド・ビジョンが8カ国で調査 子ども守る「自立」の重要性訴え

  • 中国当局、秋雨聖約教会の礼拝を摘発 信徒33人を拘束

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 「ありがとう」か「あたりまえ」か 佐々木満男

編集部のおすすめ

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.