教会
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世界移民問題、WCC諸教会が協議会
5日から9日にかけてレバノン首都ベイルートで移民問題活動家、移民を多く抱える諸教会指導者、アフリカ、欧州および中東のエキュメニカル組織代表者らが一同に集い、世界移民問題と諸教会の対応についての協議会が開催されている。
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WCC総幹事、クリスマスメッセージを発表
来週27日からアドベントを迎えるのに先駆けて、世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ・トゥヴェイト総幹事がクリスマスメッセージを発表した。以下はトゥヴェイト総幹事のメッセージの全文である。
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宣教方策の歴史とこれから―日本福音ルーテル教会の現状と歴史
10日、日本基督教団信濃町教会(東京都新宿区)で日本エキュメニカル協会(JEA)主催の第2回目公開研究会が開催された。シリーズ第2回目となった今回の公開研究会では、日本福音ルーテル東京池袋教会牧師の立山忠浩氏から、日本福音ルーテル教会の公式のものではなく、東教区に設置されている宣教研究機関である「宣教ビジョンセンター」、及び個人的見解とした上で、日本福音ルーテル教会の宣教方策の歴史や現状の問題点の説明がなされた。
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被災地に教会誕生、全国から支援の声 宮城県亘理町
東日本大震災による津波で大きな被害を受けた宮城県亘理(わたり)町で19日、亘理聖書キリスト教会の開所式が行われ、地元住民やボランティアスタッフ、宮城県内の牧師ら約80人が門出を祝った。
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WEAとCCK、ソウルで感謝祭合同礼拝開催
14日、世界福音同盟(WEA)と韓国基督教総連合会(CCK)が、2014年に開催予定のWEA世界総会の韓国開催と感謝祭を祝した合同礼拝を行った。
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聖霊の満たし「継続が必要」 第2回聖書聖会閉幕
第2回聖書聖会は最終日の13日、大阪府八尾市のグレース宣教会グレース大聖堂で午後3時から4回目の集会が行われ、閉幕した。来年の日本ケズィック・コンベンション主講師のロジャー・ウィルモア氏が講演し、教職や信徒ら約500人が参加した。
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社会の崩壊「キリスト者に原因」 第2回聖書聖会2日目
第2回聖書聖会(同実行委員会主催)2日目の12日、午前10時半から2回目の集会が行われた。主講師のロジャー・ウィルモア氏は、今日の社会の崩壊について「キリスト者が地の塩、世の光となっていないから」とキリスト者に原因があることを指摘し、「神はご自分の民(キリスト者)にリバイバルを送りたいと願っておられる」と強調した。
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霊的敗北「神は回復の道を用意」 第2回聖書聖会開幕
第2回聖書聖会(同実行委員会主催)が11日午後7時半から、大阪府八尾市のグレース宣教会・グレース大聖堂で開幕し、教職や信徒ら約200人が参加した。
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CCK、被災地の無教会地域に教会建設支援
韓国基督教総連合会(CCK)が東日本大震災の被災地で教会のないいくつかの地域を対象に教会建設の支援を計画していることが、11日までに関係者の話でわかった。
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契約は必ず成される 東京オープンハイナイト
お茶の水クリスチャン・センター(東京都千代田区)で4日、東京オープンハイナイトが行われた。キリスト栄光教会牧師の川端光生氏が特別講師として招かれ創世記の契約について説明がなされた。
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相手を思いやる発言-独身者に住みよい教会形成を
教会内の独身女性に対する結婚を促す話題は、しばしば議論として取り上げられている。教会指導者や教会員による間違ったメッセージや結婚への導きにより、独身女性の感情を害することがしばしば生じている。
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WCC、異宗教間対話・協力プログラム新エグゼクティブを発表
毎年10月27日にローマ教皇ベネディクト16世の招集により行われる「世界平和の集い」に世界教会協議会(WCC)総幹事のオラフ・フィクセ・トゥヴェイト博士とWCC宗教間対話・協力プログラムエグゼクティブに任命された英国聖公会のクレア・アモス氏が共に参加する。
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私たちの中に宿るホーリネス―関東聖化大会
16日から18日にかけて淀橋教会を会場に、第26回関東聖化大会(主催:関東聖化交友会)が開催された。今年度の聖化大会には主講師としてフィリピンにあるアジア・パシフィック・ナザレン・セオロジカル・セミナリー第5代学長のフロイド・カニンガム博士が招かれ、「私たちの中に宿るホーリネス」と題して講演を行った。
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すべての信徒を伝道へ-二つの翼養育システム日本集中訓練
18日から21日にかけて東京中央教会(東京都新宿区)を会場に「二つの翼養育システム日本集中訓練-6段階再生産訓練(主催:二つの翼宣教センター)」が行われた。
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教会、団体、企業、サークルが一堂に会する初イベント「いのり☆フェスティバル2011」開催
教会、団体、企業、サークルが、一堂に会するフリーマーケット「いのり☆フェスティバル2011」が22日、東京都立産業貿易センター浜松町館(東京都港区)で開催された。
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「世界中のキリスト者が祈っている」 震災から7カ月、東京で教派超え祈祷会
震災から7カ月を迎えた11日、東京都内の教会で午後7時から祈祷会が開かれ、教派を超えてキリスト者が集まり、被災地復興のために祈りを捧げた。世界福音同盟(WEA)親善大使でカナダ・ティンダル大学名誉学長のブライアン・スティラー氏も出席し、「日本の教会を祝福したい」と挨拶した。
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WCC、インドネシア教会と結束を確認
先週インドネシアマナドで開催された第2回グローバルクリスチャンフォーラム(GCF)に参加した世界教会協議会(WCC)中央委員会調停役のウォルター・オルトマン博士はインドネシア教会との結束を深め、同地域で行われている不当な礼拝禁止措置をいち早く解除するべくインドネシア政府および地域当局に呼びかけ、世界諸教会がこの問題に関心を持つように呼びかけた。
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欧州聖公会主教ら、ウェールズで初の会合
聖公会ポルヴォ―コミュニオンの諸教会主教らがウェールズの教会に一同に集い2日間の会議を行った。4日、英クリスチャントゥデイ(CT)が報じた。
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WCC、移民共同体支援へ
9月30日、10月1日にスイスジュネーヴのエキュメニカルセンターで「移民と教会の在り方-移民に対するエキュメニカルな対応法」に関する会議が開催され、移民共同体の背景を抱える20以上の諸教会が一同に集い、移民共同体と教会の関わり関する諸課題を検討した。
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諸教会が直面する課題の答えは「キリストにある希望」に-WCC
4日から7日にかけて、インドネシア北スラウェシ州州都のマナドでグローバルクリスチャンフォーラム(GCF)が開催され、300人の世界各国キリスト教指導者らがフォーラムに参加した。
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