教会
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福音宣教と隣人愛「実現する時」 JEA理事長
6月の日本福音同盟(JEA)総会で新理事長に就任した安藤能成氏は同機関紙「JEAニュース」40号の巻頭言で、「(JEAは)単なる友好団体ではなく、信仰と愛によって共同作業をする主イエス・キリストの信仰共同体的集団」とし、福音宣教と隣人愛の実現を訴えた。
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強く健康な教会が必要
23、24日と二日間にわたって開催されたジーザスライフハウスカンファレンスにおいてゲストスピーカーとして講演した千葉ホープチャーチ主任牧師のスティーブン・ケイラー氏は、日本の教会のあるべきあり方をゼカリヤ書4章の「全体が金でできている一つの燭台」に例え、金の燭台としての日本教会として不可欠な要素を説明した。
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峯野会長、韓国クリスチャントゥデイを訪問
日本福音同盟(JEA)元理事長でクリスチャントゥデイ会長の峯野龍弘氏(淀橋教会主管牧師)が27日、韓国クリスチャントゥデイの事務所を訪問し、同社長の林聖水(イム・ソンス)氏と対談した。
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日本CGNTV後援会発足へ 河用祚牧師記念追悼礼拝
8月2日に召天した韓国オンヌリ教会牧師の故河用祚(ハ・ヨンジョ)氏の追悼礼拝が22日午後2時から、東京都新宿区の淀橋教会で行われ、全国から教団教派を超えて400人以上のキリスト者が参列した。
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WCC、ソマリアと南アジアへの祈り呼びかけ
16日、エチオピア首都アディスアババで開かれた世界教会協議会(WCC)実行委員会において、東アフリカおよび南アジアの情勢を監視し、支援を行っていく方針が確認された。WCC実行委員会は2年ごとにWCCの方針やビジネス取引を確認するための会議を開催している。
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2014年WEA総会、代表団による北朝鮮訪問協議へ
世界福音同盟(WEA)の次期世界総会が2014年10月27日から31日に韓国ソウル市で開催されることが9日、WEAと韓国基督教総連合会(CCK)の会合で決定した。
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被災者に向かう神の慈愛 震災から半年、東京で教派超え祈祷会
東日本大震災から半年の11日、東京都内の教会で午後6時から祈祷会が開かれ、教派を超えて約170人のキリスト者が被災地復興のために祈りを捧げた。
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米牧師、迫害下の教会と一般教会の相違を指摘
キリスト教宣教活動が認められていない北朝鮮の地下教会でキリスト教の信仰を信じるクリスチャンたちの信仰や結束は深く、彼らの信仰心から一般のクリスチャンが学ぶべき姿が多くあるという。米クリスチャン・ポスト(CP)が報じた。
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ワールド・ユース・デー、エキュメニカル運動促進へ
先週一週間にわたってスペイン首都マドリードで開催されたローマカトリック教会の青年カトリック教徒向けの大会「第26回ワールド・ユース・デー(WYD)」には世界中から140万人もの青年カトリック教徒らが集った。
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神様との交わり、より深く-内藤智裕牧師
11日の超教派一致祈祷会では宮城県仙台市のシーサイド・バイブル・チャペル牧師の内藤智裕氏による「瓦礫の中に再建された十字架は地域復興の希望の光!」と題された特別講演が行われた。
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震災から5カ月、長期的な被災教会との関係構築へ
東日本大震災から5カ月目となる11日、東京淀橋教会にて5回目の復興支援超教派一致祈祷会が開催された。
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ハ・ヨンジョ牧師死去、日本宣教に情熱
韓国オンヌリ教会牧師のハ・ヨンジョ氏が2日午前8時40分に死去した。脳出血で1日午前4時38分から3時間30分にわたる手術を終え、当初は安定していたものの、容態が急変したため同日午後再度手術を行った。
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クリスチャントゥデイ新体制発足、会長に峯野龍弘氏
株式会社クリスチャントゥデイ(東京都千代田区)は29日、代表取締役会長に峯野龍弘氏(ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会主管牧師)を迎え、新体制を発足させた。
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WCC信仰職制委員会、3領域で大きな進展
世界教会協議会(WCC)信仰職制委員会ディレクターのジョン・ジボー博士は25日、イタリアミラノ郊外で開催された同委員会年次常任委員会で、信仰職制の会議に進展があり、「今回の委員会は信仰職制に関する近年の歴史上大きな山場となる進展があった。これから2年後にも文書が効力を成していくだろう」と発表した。
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これからの教会のありようを考える-カトリック司教の見地から
14日、日本基督教団信濃町教会(東京都新宿区)で日本エキュメニカル協会(JEA)主催の公開研究会が開催された。同協会は「これからの教会のありようを考える」というテーマで4回にわたってカトリック・プロテスタント各教派から講演者を招いて公開研究会を行っていく予定。
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気仙沼の牧師が講演 3・11超教派祈祷会
東日本大震災から4カ月を迎えた11日、日本プロテスタント宣教150周年記念大会の実行委員らが呼び掛ける超教派の祈祷会「第4回東日本大震災3・11復興支援超教派一致祈祷会」が東京都内の教会で開かれた。
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「見えざる戦争」を克服するには-リック・ウォレン師
米サドルバック教会牧師のリック・ウォレン氏は、最近「見えざる戦争」というテーマで一連の説教を行っている。同氏はキリスト者らに「霊的な戦争」を見過ごさずしっかりと戦い抜いていくべきだと強調している。
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世界三大キリスト教組織が信仰の実践で一致を表明
28日、世界福音同盟(WEA)、世界教会協議会(WCC)およびカトリック教会の宗教間対話のための司教協議会(PCID)の世界三大キリスト教組織による「多宗教世界におけるキリストの証:信仰の実践のための提言」という5ページにわたる文書がスイスジュネーブのエキュメニカルセンターにて公表された。
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「種が発芽しなければ」-ホーリネス弾圧記念聖会
26日、ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会(東京都新宿区)ではホーリネス弾圧受難記念特別礼拝が行われた。ちょうど69年前の1942年6月26日未明に、旧ホーリネス系諸教会が当時の政府からの一斉弾圧に遭遇し、牧師たちが投獄、教会は解散を命じられ、信徒たちが路頭に迷うことになった。
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この国のリーダーのために祈りを 3・11超教派祈祷会
東日本大震災からの復興のために、教会が教派を超えて祈る「第3回東日本大震災3・11復興支援超教派一致祈祷会」が東京都新宿区の淀橋教会で開かれ、衆議院議員の柴橋正直氏が講演した。
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