WEA代表のジェフ・タニクリフ氏は、「CCKとWEAの両指導者が次期WEA総会の期日について合意できたことに大変感謝している。この総会が単に歴史的なものになるだけでなく、神の恵みと聖霊の油が注がれ、韓国だけでなく世界各国の霊的状況に多大な影響を与えるものになると信じている」と述べた。
CCK代表会長のキル・チャヨン氏は、「次期総会では世界の一致について議論される。世界各地の諸教会も韓国の諸教会も、その土台は同じキリストだと再確認できる機会になるようにと願っている」と述べた。
前CCK代表会長のイ・カンソン氏は、「CCKが次回総会を成功に導くためにも、多くの祈りが必要だと感じる。祈りなしにこのような働きを成し遂げることは難しい。韓国の諸教会だけでなく世界各国のWEA加盟の全教会が、共に次期総会のために祈らなければならない」と述べた。
前回のWEA総会は08年10月、タイのパッタヤで開催された。来年1月にはソウル市で、WEAとCCKが合同でワークショップを開催する予定だ。