教会
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日本福音ルーテル教会、3月末に東日本大震災支援を終了 被災地で記念礼拝開催へ
日本福音ルーテル教会は、3月末でこれまで3年にわたって行って来た東日本大震災の支援活動を終了する。震災からちょうど3年目となる3月11日(火)には、被災地の一つである宮城県仙台市で、「東日本大震災ルーテル教会救援記念礼拝・感謝会」を開催する。
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クリスチャントゥデイ役員・論説委員からの2014年新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。日頃からの皆さまのご愛顧と御愛読を心から感謝いたします。当社の発信御提供する情報が、日々少しでも皆様の御役に立つとしますなら、日夜業務に当たっているスタッフ一同の大きな喜びであります。
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聖書キリスト教会、新年スペシャル「みこころにかなった目標の立て方」スタート
聖書キリスト教会(東京都練馬区)は、2014年の新年スペシャルとして説教シリーズ「みこころにかなった目標の立て方」をスタートさせた。
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「聖霊による聖別と解放」 第53回日本ケズィック・コンベンション来年2月開催へ
日本で半世紀以上の歴史をもつ超教派聖会「第53回日本ケズィック・コンベンション」が来年2月25日から27日までの3日間、神奈川県の箱根ホテル小涌園で開かれる。主題は「聖霊による聖別と解放」(ロマ8章2節)。主講師に英国ケズィック理事のスティーブ・ブレディ氏、カナダのピープルズ・チャーチ主管牧師のチャールズ・プライス氏を迎える。
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“キリストの福音はへりくだる者に与えられる恵み” 日本各地でクリスマス・イブ礼拝
クリスマス・イブの24日夜、日本各地の教会でクリスマスを記念する集会が行われた。大和カルバリーチャペル主任牧師の大川従道氏は、同教会のクリスマス・イブ礼拝の説教でルカによる福音書2章8節から11節を引用し、クリスマスのよき訪れを最初に聞いたのが当時貧しく身分の低い羊飼いだった事実に触れつつ「大切なことは謙遜であること」とし、キリストの福音について「へりくだり低くなって神の恵みを仰ぐ者に与えられる恵み」と説いた。
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日本キリスト教協議会、クリスマス献金を呼びかけ
日本キリスト教協議会(NCC)がクリスマスに際し、キリスト教界の一致、諸外国との主にある交わり、平和と和解の福音のための働きのために献金を募集している。
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日本福音ルーテル、SLEY信徒宣教師への按手執行について「可能性はなし」
日本福音ルーテル教会(東京都新宿区、立山忠浩総会議長)は、第25回総会期第6回常議員会で、フィンランド・ルーテル福音協会(SLEY)信徒宣教師に対する任地を限定した按手執行の可能性について、「可能性はない」との答申を受け、これを受理した。
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NCC、人件費削減で黒字転換 課題は献金による収入増
赤字の状態が続き厳しい財務状況にあった日本キリスト教協議会(NCC、東京都新宿区、小橋孝一議長)が昨年度、黒字の状態に転換したことが明らかになった。2011年度も支出が収入をわずかに上回る程度にまで回復していたが、2012年度は収入が支出を上回り、黒字に転換した。これまで、NCCでは機構改革が議論されてきたというが、その結果が財務の点で現れて来たと言えそうだ。
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NCC、JEAのために祈り呼びかけ 災害支援・教会協力などで
日本キリスト教協議会(NCC)が、日本福音同盟(JEA)のために祈りを呼びかけている。NCCは20日、同公式サイトで来年3月16日をJEAのための日として、憲法改正の動きや、東日本大震災での復興支援、伝道・宣教の課題に対する教会協力などの項目で、同加盟教会・団体などにJEAのために祈るよう呼びかけている。
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日基、来年8月に中高生・青年大会開催へ 教団挙げての祈祷・協力呼びかけ
日本基督教団は、来年8月19日から21日にかけて「イエス・キリストの名によって立ち上がり歩きなさい」を主題に、静岡県御殿場市の日本YMCA同盟・国際青少年センター東山荘で中高生・青年大会を開催する。青少年層を対象とする大会の開催は、教団としては数十年ぶりとのことで、大会実行委員会は教団挙げての祈りと協力を呼びかけている。
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「キリストのおられるクリスマスを」 東京福音センターがクリスマスコンサート
東京・市ヶ谷で19日、東京福音センター(東京都中央区)の主催するクリスマスコンサートが開かれ、約100人が聴き入った。同センターの聖歌隊が「オー・ハッピーデイ」などを披露したほか、同センターの主任牧師でゴスペル歌手でもある万代栄嗣氏が、オリジナルのゴスペル曲を熱唱した。
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日本ナザレン教団、比台風被害の子どもにギフトを 各教会で募集
日本ナザレン教団国際援助委員会(JNCM)は、台風30号により被災したフィリピンの子どもたちに贈るギフトの募集を所属教会に呼びかけている。これから各教会が行うクリスマス祝会などで案内し、来年1月20日までに集めたものを、1月中にまとめて現地に発送する予定だ。
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日基・伝道推進室、65歳以上対象の年長者集会を来春初開催
日本基督教団の伝道推進室は来春、65歳以上の年長者を対象とした集会を初開催する。年長者を対象とした集会開催の要望が多く寄せられていたことから、今回の開催が決定した。
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バプ連「障害」者と教会委、15年の軌跡本に
日本バプテスト連盟「障害」者と教会委員会はこのほど、同委員会の15年の活動の軌跡をまとめたブックレット「共に礼拝し、共に宣教する教会―「障害」を持った人たちと歩む―」を出版した。同委員会は1994年と96年の連盟総会での討議を経て、97年に臨時委員会が発足。翌年の98年から本格的な活動を始めた。
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イエスの十字架「神の無条件の愛」 聖書協会クリスマス礼拝
日本聖書協会は12日、東京都千代田区の日本基督教団富士見町教会でクリスマス礼拝を行い、同協会の関係者や支援者ら約280人が出席した。同協会総主事の渡部信氏が「神の御子の誕生」と題してクリスマスメッセージを伝えた。
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「自分たちを見捨てないでくれ」 東北の被災地覚え東京で祈祷会
東日本大震災の発生から2年9カ月を迎えた11日、第33回東日本大震災3・11復興支援超教派一致祈祷会が東京都新宿区の淀橋教会で開かれ、教派を超えて集まったキリスト者が被災地の復興を祈った。
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来年1月にキリスト教の一致のための祈祷週間、全国の集会開催地発表
プロテスタントとカトリックの協働によるキリスト者の一致のための祈祷週間が、来年1月から2月にかけて持たれる。
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日基・宣教師人事委員会、宣教師受け入れの正規ルールの徹底を訴え
日本基督教団の宣教師人事委員会が、同教団における宣教師の正規ルートを通しての受け入れの必要性を訴えている。
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日本バプテスト連盟教勢調査 新来会者年間30人以上が28%
日本バプテスト連盟の最近の教勢調査の結果が公開され、同連盟に所属する教会の内、年間30人以上の新来会者(初めてその教会に訪れた人)が訪れる教会が、全体の約28%に及ぶことがわかった。
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名誉棄損で賠償命令の山谷真牧師、控訴断念し敗訴確定 賠償金など計121万円支払う
東京地裁から、名誉棄損による賠償金の支払いを命じられていた救世軍の山谷真少佐(牧師)は、賠償命令に加えて名誉棄損表現にあたる記述の削除を命じた今回の判決を受け入れ、控訴を断念した。これにより、山谷氏の敗訴が確定した。
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