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大宮理事長「聖書の言葉は永遠に響き続ける命の言葉」 日本聖書協会クリスマス礼拝
「新共同訳」以来31年ぶりとなる、カトリックとプロテスタント共同による新しい日本語訳聖書「聖書協会共同訳」を今月刊行した日本聖書協会主催のクリスマス礼拝が6日、日本基督教団銀座教会(東京都中央区)で行われ、約300人が集った。
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現役牧師が心を込めてつづった「子育て本」ならぬ「親育ち本」! 『世界に通用する「個性」の育て方』
キリスト教の牧師をしていると、教会内で聖書だけを語っていればいいと思われがちだが、実はそうではない。教会に来られる方からの相談に乗ったり、教会で過ごしている子どもたちやその親御さんたちと触れ合ったりする。
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ヘボンと日本語訳聖書誕生の物語(18)「主われを愛す」
クララはすでに塾を開いて英語を教える傍ら、彼らに聖書の話をしたり、アメリカで覚えてきた賛美歌を一緒に歌ったりしていたが、そのうちミス・キダーが来日すると、彼女を中心として「日曜学校」が誕生した。
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首謀者は根田氏か、ニュースNジョイか JEA報告書に見る本紙への陰湿な妨害
クリスチャン新聞編集顧問の根田祥一氏が編集長だった2004年、本紙に関する虚偽の情報を日本福音同盟(JEA)に提供した事件。本紙はこれまでもJEAに対し、本紙に関する虚偽の情報を基にした決議について謝罪と訂正を求めてきた。
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月桃通信(7)沖縄は泣いている 石原艶子
辺野古の海、土砂投入始る――12月14日、沖縄防衛局は土砂投入を予告はしていましたが、本部港塩川地区の使用不可の中、まさかと思いきや、名護市安和(あわ)にある民間の琉球セメントの桟橋を使って、ついに土砂が辺野古の海に投入されました。
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「民意の蹂躙」 日本バプテスト連盟理事会、辺野古土砂投入で抗議声明
米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画で、埋め立て予定海域に土砂が投入されたことを受け、日本バプテスト連盟理事会は18日、土砂投入に抗議するとともに、作業の即時中止を求める声明を発表した。
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子育てパパのキリスト教ひとり言(11)財布の中身
聖書は「信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです」(へブル11:1)と語っている。「目に見えないものを確信させる」って何だろう?
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教皇フランシスコ、来年末に訪日意向 広島・長崎で被爆者のための祈りへ
ローマ教皇フランシスコは17日午前、前田万葉(まんよう)枢機卿(大阪教区司教)ら日本からの訪問団とバチカンで面会し、2019年末にも被爆地の広島と長崎などを訪れたいとする意向を示した。
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書き損じハガキでネパールに学校を チャイルド・ファンド、地元の杉並区でキャンペーン
キリスト教系の国際NGO「チャイルド・ファンド・ジャパン」は、事務所がある東京都杉並区の居住者から書き損じハガキや未使用切手を集め、ネパールの子どもたちを支援するキャンペーンを開始した。
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闇から光へ~的外れからの解放~(74)パワーストーン 佐伯玲子
「重い子宮筋腫の苦しみから解放してくれる!」と信頼し、仕事を手伝っていた“子宮筋腫改善マニュアル”考案者のT先生から、事務所の都合で突然解雇された私は、翌日から就職活動に奔走しました。
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中国のカトリック系「地下教会」2教区、公認教会に一本化
バチカン(ローマ教皇庁)が任命した司教による中国の政府非公認組織「地下教会」の2教区が16日までに、公認教会「中国天主教愛国会」に一本化された。中国が単独で任命していた7人の政府系司教をローマ教皇フランシスコが追認して和解に達した。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(59)クリスチャンではありませんが・・・ 広田信也
この3年ほど、多くの方からキリスト教葬儀の司式を依頼され、全国の牧師先生と協力しながら対応させていただいた。葬儀に当たり、身近に頼れる牧師がいない遺族の皆さんに、心を込めて寄り添う道が開かれていった。
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救い主のこの世に来られた目的 万代栄嗣
この聖書箇所でイエスは、この世にお生まれになったその瞬間から、はっきりとした目的があったと明確に語っています。生涯を通して実現すべき大きな目的が、最初から備えられていたのです。
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パキスタン、ワールド・ビジョンなど18支援団体を国外退去
パキスタン政府は、ワールド・ビジョンやカトリック・リリーフ・サービス(CRS)など、キリスト教主義の団体を含む18団体を国外退去させた。同国のシリーン・マザリ人権担当相は、範囲以外の活動を行い「虚偽情報」を広めたためだとしている。
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480年前に印刷 原典から訳された世界最初期の英訳聖書、競売で落札
ヘブライ語やギリシャ語の原典から訳された世界初の英訳聖書とされる「ティンダル聖書」が、ロンドンでオークションにかけられ、3万7500ポンド(約540万円)で落札された。
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信仰生活、迷っていませんか? 奥田英男著『祝福を受ける人のBibleノート』
聖書の言葉を「分かりやすく、より実践的に、生活に適用できるように」をテーマに、神に出会ってからどういう生活を送ればいいのか迷っている全てのクリスチャンに贈る実践ワークブック。
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牧師の小窓(145)力を求める祈り 福江等
主よ、私は疲れています。気力が出てきません。意欲も衰えています。あなたを心から必要としています。再び元気になるために、あなたの力と新しい助けを必要としています。
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福音の回復(75)神は悔やむのか?―人は「良き者」、それとも「堕落した者」かを問う―後編 三谷和司
聖書は軒並み、創世記6:6、7にある2つの「ナーハム」を「悔やむ」という意味に訳してきた。しかし、神の「ナーハム」には、人に対する激しい「あわれみ」の思いしかなく、別の言い方をすれば、人に「平安」を与えようとする思いしかなかった。
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福音の回復(75)神は悔やむのか?―人は「良き者」、それとも「堕落した者」かを問う―前編 三谷和司
「創世記6:6、7」の訳は本当に正しいのかという疑義が生じる。仮に正しいとなれば、どうしてそのようなことを言われたのかという疑義が生じる。そこで今回のコラムは、「創世記6:6、7」の意味を検証してみたい。
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死刑に関する『カトリック教会のカテキズム』の改訂 臨時司教総会で日本語訳承認
8月に発表された『カトリック教会のカテキズム』の死刑に関する項目の改訂について、日本のカトリック教会は13日、日本カトリック会館(東京都江東区)で臨時司教総会を開き、改訂項目の日本語訳を承認した。
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