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首都圏イースター、感染症対策徹底し2年ぶりの開催 有賀喜一牧師がメッセージ
第58回首都圏イースターのつどいが18日、淀橋教会で開かれた。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となったが、今年は感染症対策を徹底した上で開催。久米小百合さんが賛美をささげ、有賀喜一牧師が「死んでも生きる」と題してメッセージを伝えた。
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「圧倒的な神の働き」 米教会、コロナ禍に4カ月で1048人がバプテスマ
米テネシー州の教会で約4カ月間に1048人がバプテスマ(洗礼)を受けるという奇跡的な出来事が起きた。教会の牧師はこの出来事の前、友人の牧師2人を自死で亡くしており、10カ月近く毎日1時間ほど神の前に静まり祈る時間を持っていたという。
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世界宣教祈祷課題(4月21日):ウルチ族
ロシアにウルチ語を話す、ウルチ族がいる。人口約2400人。ウルチ族の救いのために祈っていただきたい。
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テーマは「揺るがない不動の信仰を持つ」 ジーザス・レインズ、8月13日開催へ
全国の教会がそれぞれの地域で一致し、ただイエス・キリストの統治を祝うためだけに集まることをビジョンとする祭典「ジーザス・レインズ・ジャパン」が、今年も8月に開催される。今年のビジョンを受け取るためのリーダーズサミットがオンラインで開かれた。
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今年のアカデミー賞のキーワードは「アウトサイダー」? 「ミナリ」「ノマドランド」に見る米国アイデンティティーの力強さ(2)
今年で93回目となる世界最高峰の映画の祭典「アカデミー賞」。今回は、今年のアカデミー賞作品賞にノミネートされている「ミナリ」と「ノマドランド」の2作を取り上げ、これらをキリスト教的観点からひもといてみたい。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(14)ワクチン接種率世界一のイスラエルと聖書
イスラエル国(首都:エルサレム、人口:約920万人)では、世界一のスピードで新型コロナウイルスのワクチン接種が進んでいます。新規感染者は激変。政府は、屋外でのマスク着用の規制を解除。すごいスピードですね。
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世界宣教祈祷課題(4月20日):アルジェリア
3月4日、 アルジェリアの裁判所は、海沿いの州オランの牧師セイギル氏とハミミ氏を有罪として、懲役2年と50万DNL(ディナール、およそ40万円)の重い罰金を科した。
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フィリップ殿下、キリスト教信仰を語るようエリザベス女王を説得 神学にも強い興味
99歳で亡くなった英国のエジンバラ公フィリップ殿下が、2000年のクリスマス放送前に妻のエリザベス女王に対しキリスト教信仰についてもっと話すよう説得していたことが、英王室に近い教会指導者へのインタビューで明らかになった。
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政教分離原則の遵守を 春季例大祭前にNCC靖国問題委が声明
日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員会は16日、菅義偉首相に対し、靖国神社の春季例大祭で首相と閣僚が参拝や真榊(まかさき)と呼ばれる供物の奉納をしないよう求める声明を発表した。
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今年のアカデミー賞のキーワードは「アウトサイダー」? 「ミナリ」「ノマドランド」に見る米国アイデンティティーの力強さ(1)
今年で93回目となる世界最高峰の映画の祭典「アカデミー賞」。今回は、今年のアカデミー賞作品賞にノミネートされている「ミナリ」と「ノマドランド」の2作を取り上げ、これらをキリスト教的観点からひもといてみたい。
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よみがえりの主が与えてくださるもの 万代栄嗣
今日は、よみがえられたイエス様が与えてくださった3つの大切なことについて確認しましょう。それにより、イエス様を裏切った情けない弟子が使徒と呼ばれ、聖霊による御業が現されて、病める者は癒やされ、力強い教会が誕生したのです。
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世界宣教祈祷課題(4月19日):ウクライナ・クリミア
国連と米国とは、ロシアによるクリミア併合を不当としてこれを認めていない。ロシア側は“併合”ではなく、クリミアは常にロシアの一部だったとして譲らず、お互いの主張は平行線をたどっている。
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英国の教会指導者らがワクチンパスポート反対の公開書簡 1300人が署名
海外で新型コロナウイルスのワクチン接種を証明する「ワクチンパスポート」導入の動きが広がる中、英国では教団教派を超えた教会指導者らがボリス・ジョンソン首相に宛てた導入に反対する公開書簡(英語)を発表した。書簡には18日現在、同国のキリスト教指導者ら1300人余りが署名している。
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素晴らしい救い 岡田昌弘
聖書が言う、人間の願いや希望の実現は、神の御心とご計画によって大きく左右されるもので、私たちの願いや希望が御心とご計画に一致したときは、素晴らしい奇跡を体験することになります。
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世界宣教祈祷課題(4月18日):ウドムルト人
ロシアにウドムルト語を話すウドムルト人がいる。人口70万4千人。宗教は土着の宗教。ウドムルト人の救いのために祈っていただきたい。
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ビジネスと聖書(14)人のために祈ると超健康になる 中林義朗
米ウィスコンシン医科大学教授で総合医療「クリニック徳」の院長を務める高橋徳氏の著書との出会いがありました。医師の視点から、祈りに関する興味的な研究報告が記されています。
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世界宣教祈祷課題(4月17日):赤道ギニア
3月7日、アフリカ中部に位置する赤道ギニアで大規模な爆発があり、少なくとも107人が死亡し、さらに数百人が入院し家屋を失った。ところが赤道ギニアの爆発事故は、ベイルートの爆発事故と比べると、非常に関心が薄いようだ。
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韓国クリスチャントゥデイ、キリスト教の「新聞・ネットメディア」分野で総合1位
韓国のプロテスタント信者を対象にした世論調査で、キリスト教関連の情報源として最も多く利用されている「新聞・ネットメディア」として、韓国クリスチャントゥデイが総合1位に選ばれた。調査は、韓国キリスト教社会問題研究院が1千人を対象に実施した。
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救い・SOZOとは(1)考え方を変える 加治太郎
クリスチャンはキリストを救い主として受け入れて信仰生活を歩みますが、私たちが恵みにより、信仰を通して救われたことを表す、ギリシャ語のSOZOという言葉をご存じでしょうか。
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ペンス前米副大統領が保守派団体設立 プロライフ政策、信教の自由など推進へ
米国のマイク・ペンス前副大統領が、ドナルド・トランプ前政権時代の政策を推進するために保守派の団体を設立した。ペンス氏が設立したのは「前進するアメリカの自由」(Advancing American Freedom:AAF)と呼ばれる団体。
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「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊
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