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バチカン高官「告解の秘密を決して公開しない」
【CJC=東京】カトリック教会は、告解の秘密を決して公開しない、とバチカン(ローマ教皇庁内赦院のジャンフランコ・ジロッティ司教が、伊紙『イル・フォリオ』7月27日付けで明らかにした。
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飲酒、R指定映画-クリスチャンはどう振る舞うべきか?
クリスチャンの人生において、飲酒したりR指定映画を視聴したり、悪口を言うことは、世の中とどうしても混じって行動してしまいがちな多くの領域の中の一部であり、信仰を異にする他者とつきあう際に行動のあり方にも迷う部分であるといわれている。
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横浜ゴスフェス2011、27日開催へ
横浜地域最大規模の市民参加型ゴスペルフェスティバル「YOKOHAMAゴスペルフェスティバルVOL.03 横濱ゴスペル祭2011」が27日に横浜市開港記念会館と神奈川県民ホールの2会場で開催される。
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英暴動の背景にあるもの-父親の役割欠如を指摘
米国内のキリスト教指導者らは、英国で生じた暴動の広まりを受けて、家族の結束や家庭内の道徳秩序を保つことは、単なる西欧社会の伝統ではなく、社会の安全のためにも大切なことであると指摘している。米クリスチャン・ポスト(CP)が報じた。
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英青年クリスチャン、テキストメッセージで伝道活動
今日の英国で携帯電話を持っていない若者はほとんどいない。この傾向を捉えて英ミニストリーのホープ・ムーブメントは青年たちが巧みに携帯電話を扱うことができる技能を活用し、青年クリスチャンたちに自身の信仰をテキストメッセージでノンクリスチャンの友人に伝える活動を促している。
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英青年クリスチャンら、暴動後の片づけへ
英国内で警官が黒人男性を射殺したことに生じた暴動を受け、青年ミニストリーを中心に英国内の青年たちが暴動の犠牲者の支援や暴動後の市内の片づけを行っている。英クリスチャントゥデイが報じた。
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米ハーベスト・クルセード、決心者1万2千人
米大衆伝道者のグレッグ・ローリー氏が毎年各地で開催しているハーベスト・クルセードが12日から14日にかけて米カリフォルニア州アナハイムにある野球場エンゼル・スタジアムで開催された。
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聖餐式にある2つの事実
聖餐式は、教会でイエスの時代から2千年間続いている大切な儀式ですが、形だけで終わらせてはいけません。本当の意味を見出し、聖餐式を守る私たちがいただくことができる祝福を掴み取りたいのです。
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神様との交わり、より深く-内藤智裕牧師
11日の超教派一致祈祷会では宮城県仙台市のシーサイド・バイブル・チャペル牧師の内藤智裕氏による「瓦礫の中に再建された十字架は地域復興の希望の光!」と題された特別講演が行われた。
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震災から5カ月、長期的な被災教会との関係構築へ
東日本大震災から5カ月目となる11日、東京淀橋教会にて5回目の復興支援超教派一致祈祷会が開催された。
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東アフリカききん、さらなる資金が必要
東アフリカ、特にソマリアにおいて過去60年間で最悪の干ばつに直面しており、食料価格の高騰と収入減により、数万人ものソマリア人が餓死する危機と背中合わせの避難生活を余儀なくされている。
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失敗を強みに変えるには
1991年、私は他の私のビジネスパートナーと共に、金融危機に苦しみました。私たちは出版会社を設立して、堅調にビジネスが進んでいましたが、金融危機に伴い資金繰りが苦しくなってしまいました。
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WCC国際平和祈祷日-祈り呼びかけ
世界教会協議会(WCC)は毎年9月21日を国際平和祈祷日として定めており、諸教会および教区に対し、平和のための祈りを捧げるように呼びかけている。
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宗教規制、23カ国で強化へ
米調査機関ピュー・リサーチ・センターの「宗教と国民生活に関するピュー・フォーラム」は2006年から2009年までの世界各国宗教規制状況の変化を調査した結果を発表した。9日、米クリスチャン・ポスト(CP)が報じた。
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WCC、シリア暴動終焉を呼びかける
世界教会協議会(WCC)総幹事のオラフ・フィクセ・トゥヴェイト博士は9日、シリアで生じている暴動終焉のための声明文を発表した。
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飯塚俊雄氏「私たちはこの火を受けているか」 第113回関西聖会
第113回関西聖会(関西聖会委員会主催)は3日、東京若枝教会牧師の飯塚俊雄氏が最後の集会で講演し、神は「焼き尽くす火」(申命記4・24)で「神ご自身が私たちの内に聖霊の火として宿り給う」と説き、「今私たちはその火を受けているだろうか」と罪の悔い改めと神への明け渡しを訴えた。
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工藤弘雄氏「アダムかキリストか」 第113回関西聖会
第113回関西聖会(関西聖会委員会主催)は2日、香登教会牧師の工藤弘雄氏が午前の集会で講演し、「あなたはアダムに属しておられますか。キリストに属しておられますか」と問い掛け、「第二のアダム(イエス・キリスト)の恵みの支配力は、第一のアダムの罪の支配力よりはるかに勝る」と説き、イエス・キリストの十字架の力が、キリスト者の内に住みつくすべての罪を滅ぼして余りあることを強調した。
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「リバイバルは神の民から始まる」 第113回関西聖会
第113回関西聖会(関西聖会委員会主催)が2日と3日の2日間、大阪市の日本フリーメソジスト教団岸之里キリスト教会で開かれた。3日午前の集会で東京若枝教会牧師の飯塚俊雄氏は、「聖霊のバプテスマこそ、現代のクリスチャンが切に求めて受けるべき」と説き、「リバイバルは神の民から始まる」と訴えた。
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米調査:女性の信仰離れに懸念
米国社会でのキリスト教離れが著しいと言われている中、先週米バルナレポートが発表した調査結果によると、特に米女性の信仰離れが顕著に見られていることが明らかになった。米クリスチャン・ポスト(CP)が報じた。
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韓国教会など、北朝鮮洪水被害に救援物資
【CJC=東京】韓国の宗教指導者は、今回の大雨による洪水被害に見舞われた北朝鮮に政府が示した食糧・医薬品援助姿勢を歓迎している。
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