ガジマ師は聖霊の働きによる癒しの賜物をもって多くの不治の病の人を癒しており、究極の癒しとして、これまで150名以上の死者を信仰の力によってよみがえらせていることで有名な牧師である。昨年の1910年に行われたエジンバラ世界宣教会議100周年を記念したペンテコステ派の指導者らを含む多くの福音主義者が集った世界的な大会「エジンバラ東京大会」でも、大会の一環としてガジマ牧師の集会が行われ、信仰を土台とした「死人がよみがえる」奇跡についての経験が証しされた他、会場に集った多くの参加者らに癒しの奇跡がなされた。
ガジマ師は4才の時に事故で脊椎を損傷し、10才で全身麻痺となり寝たきりで6年間を過ごし、医者に死を宣告されたものの、奇跡的に癒され、その後クリスチャンとなり献身した。タンザニアにあるガジマ牧師の教会では毎月信徒が2,000人増え続けているという。
2008年、初来日から今年で4年目の日本宣教に突入したガジマ師の願いは、日本の教会がリバイバルすることであるという。ガジマ師は、たった二人の信徒から始め、それを7万人の教会へと育て上げた。その成功の鍵となったのは、「病人をいやし、死人を生き返らせ、ツァラアトに冒されたものをきよめ、悪霊を追い出しなさい」というイエスの命令をすべて忠実に行ったことにあるという。一人の死人がよみがえると親戚、友人、近所の人、500人がガジマ師の教会に来るようになったという。
ガジマ師によると、「リバイバルは一人の人が立ち上がった時に起こる」という。神の為に信仰を貫くと神は必ず不思議な技と奇跡を起こしてくださり、勝利をあたえてくださるという。日本において、その強い信仰の種を蒔き、聖霊の炎を分かつために今回の集会開催に至った。
同集会主催者のarise使徒的実現チャーチ牧師の重枝覚子氏は、「私自身、実際に死人をよみがえらせるということがイエスからの命令であることをガジマ師のメッセージから始めて自覚しました。死に打ち勝ったイエスを本当に信じるのであれば、私にもできるという信仰を受けとることができました」と述べている。
ガジマ牧師による集会は21日調布市文化会館たづくり「くすのきホール」(第一集会14時~17時、第二集会19時~21時、参加費2000円)で、23日TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター(16時~17時 「神の声を聞く」預言についてのメッセージと個人預言ミニストリー、18時~21時 ガジマ師集会、参加費3000円)、25日調布クレストンホテル クレストンルーム(ガジマ師による日曜メッセージ、席上献金)で行われる。
*集会に関する質問・問い合わせ先:
電話 090-6025-8607、
メール [email protected](http://apostolic.jp/)。