西南学院大(福岡市早良区、村上隆太学長)の教授が、教え子の学生にセクハラ行為をしたとして、助教授に降格する懲戒処分を決めたことが同大の発表でわかった。
処分実施は2007年4月。教授は処分決定後も講義を続けており、学生は受講をやめたという。
大学によると、学生が10月ごろ、大学の苦情相談員に相談して発覚した。学内の調査委員会が教授から事情を聞いたところ、事実関係を認めたため、降格処分を決めた。
西南学院大(福岡市早良区、村上隆太学長)の教授が、教え子の学生にセクハラ行為をしたとして、助教授に降格する懲戒処分を決めたことが同大の発表でわかった。
処分実施は2007年4月。教授は処分決定後も講義を続けており、学生は受講をやめたという。
大学によると、学生が10月ごろ、大学の苦情相談員に相談して発覚した。学内の調査委員会が教授から事情を聞いたところ、事実関係を認めたため、降格処分を決めた。
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