クリスマスのアドベント(待降節)に先駆け、明治学院大(東京・港区)が24日、毎年恒例のクリスマスツリー点火祭を開催した。 高さ約11メートル幅6メートルもあるモミの木のツリーのもと、アートディレクター佐藤可士和氏プロデュースのツリーが出現した。
当日の点灯式は、音楽と祈りの中で一斉に約1万7000球のイルミネーションが、白金に光を灯すと、訪れたたくさんの来場者からは驚きと感嘆の声があがった。
クリスマスツリーは来年1月5日までの毎日、午後4時半から10時頃まで点灯される予定。12月中には白金キャンパスアートホール、および横浜キャンパスチャペルにてクリスマス礼拝や音楽礼拝なども行う。