ゴスペルを習い、歌いながら国際協力ができるというユニークなスタジオ「ゴスペルスクエア」(東京都渋谷区、NGOゴスペル広場運営)の支部活動である「サニーサイド・ゴスペル・クラブ」は2月、長野県(長野市)に新拠点をオープンする。
同クラブは昨年2月、歌が好きな人たちが気軽に集まり、楽しくゴスペルを歌うことが出来るサークル風のゴスペル・クラブとして発足。現在、東京都(立川市・町田市)神奈川県(横浜市)と三重県(伊勢市・津市・四日市市・伊賀市)に拠点を構えている。
国内外のゴスペルアーティストから定期的に直接指導を受けられる上、同クラブもゴスペルスクエア同様、会費の一部が貧困国の子どもたちへの奨学金として送られ、歌いながら国際協力ができる。
長野市に新設されるクラブは長野駅徒歩7分の「長野市もんぜんぷら座」(同市新田町1485‐1)が会場。無料体験の企画を行っており、初回は無料でゴスペルを歌うことができる。無料体験の申し込みやその他問い合わせは、サニーサイド・ゴスペル・クラブのウェブサイトで。