銀行員を辞して牧師となり、九州の地で宣教に従事。また、幼稚園でのキリスト教教育の充実に専念。定年を迎えた著者が、自らの宣教指針である「喜ぶ人とともに喜び、泣く人とともに泣いた」半生を振り返る痛快エッセイ集。(購入する)
著者: | 早川義也 |
価格: | 税込840円 |
出版社: | 聖公会出版 |
発売日: | 2009年12月 |
ページ: | 135ページ |
【著者紹介】
早川義也:1937年4月当時の植民地台北にて生まれる。同年クリスマス、台北聖公会で幼児洗礼。教名ヨシュア。54年3月大阪教区・川口基督教会にて信徒按手(堅信式)受領。61年10月同教区石橋聖トマス教会にて妻・悦子と結婚、二児を与えられる。69年1月銀行員を辞し、4月聖公会神学院に入る。70年7‐8月神学院休校中のため同期三名で九州教区訪問。72年2月当時の九州教区久保渕主教からの勧めで、九州教区に出向。