今年度、学院創立120周年・大学設立60周年を迎えた金城学院(名古屋市、野村秋博理事長)は、記念事業の一環として大学内の広場を「聖書の庭」として整備するとともに、庭の中心に設置予定の噴水(泉)の愛称を募集している。
「聖書の庭」は噴水を中心に、聖書にまつわる草木であるオリーブ、クルミ、イチジク、ユリ、ルッコラ等28種類を植え、学生たちの憩いの場となる予定。
愛称の応募資格者は同学院の学生、教職員、在学生父母、同窓生。応募は愛称とその理由、所属、氏名、電話番号(学生は学籍番号も)を明記し、学内設置の応募箱、またはEメール([email protected])で。20日午後3時締切。最優秀賞、優秀賞が選ばれ、それぞれ図書券1万円分、同3000円分が贈呈される。