マザー・テレサの列聖を記念し、その愛に満ちた活動の軌跡を捉えた映画作品を一気に上映する「マザー・テレサ映画祭」(提供:女子パウロ会)が、9月に東京で開催されたのに続き、名古屋、大阪、神戸でも行われる。名古屋では既に10月29日から上映が始まっており、大阪では11月5日から、神戸では11月19日から上映が始まる。
上映される作品は、千葉茂樹監督の「マザー・テレサと生きる」「マザー・テレサとその世界」「マザー・テレサの祈り 生命(いのち)それは愛」、アン・ペトリ、ジャネット・ペトリ監督の「母なることの由来―デジタル復刻版」「母なるひとの言葉」、マーセル・バウアー監督の「マザー・テレサの遺言」、さらに特別上映作品としてピーター・シェファー監督の「すばらしいことを神さまのために~Something Beautiful For God~」も上映される。
上映スケジュールは下記の通り。詳細は公式ホームページより各劇場のスケジュールを参照。
名古屋シネマテーク(名古屋)
10月29日(土)〜11月11日(金)
シネ・ヌーヴォX(大阪)
11月5日(土)〜18日(金)
神戸アートビレッジセンター(神戸)
11月19日(土)〜25日(金)