【CJC=東京】1日から3日の全米週末興業成績が発表された。2014年公開の映画「神は死んだのか」の続編となる「God’s Not Dead 2: He's Surely Alive(神は死んだのか2―確かに生きている)」が4位に初登場した。前作同様、キリスト教信仰をテーマにした映画。
スーパーマンとバットマンが世紀の対決を繰り広げる実写版映画「バットマンvsスーパーマン―正義の誕生」が2週連続トップ。累計興行収入は2億6145万7793ドル(約290億円)で、3億ドル達成も間近。
2位も前週同様「ズートピア」。続く「マイ・ビッグ・ファット・グリーク・ウェディング」も2週連続で3位にランクインした。