世界をワーシップソングの波で覆いつくすオーストラリアのビッグチャーチ、ヒルソング教会からゲストを招き、来年5月21日から23日まで新宿文化センターで行われるカンファレンスの詳細が、主催するジーザス・ライフハウスの発表で明らかになった。
タイトルは、「ジーザス・ライフハウス・カンファレンス2008」。ゲストは、ヒルソング教会で10年間、次世代の若者を導き、現在オーストラリアのゴールドコースにあるジェネレーション教会で開拓伝道を行うアンドリュー・ホイス牧師とヒルソング・バンド、そしてヒルソング教会主任牧師であるブライアン・ヒューストン牧師だ。
21日は、午後6時半から「夜のセッション」が行われ、ヒューストン牧師がメッセージを伝え、ヒルソング・バンドが賛美を引導。22日は、午前10時から再びヒューストン牧師とヒルソング・バンドが「ワーシップセッション」を導き、正午から始まる「セッション2」では、ホイス牧師がメッセージを伝える。午後2時半からは、「地域におけるリーダーシップ」「賛美」「ユース」の3コースに分かれての分科会が行われ、続く「夜のセッション」は初日同様に、ヒューストン師とヒルソング・バンドが担当する。
最終日となる23日は、2日目と同様にヒューストン師とヒルソング・バンドによる「ワーシップセッション」から始まり、「セッション2」ではジーザス・ライフハウス主任牧師のロッド・プラマー牧師がメッセージを伝える。午後2時半からは2日目と同じコースに分かれての分科会が行われ、同3時半からは、ヒルソング・バンドのメンバーを招いてのパネルディスカッションが行われる。カンファレンス最後は、ホイス牧師とヒルソング・バンドが飾る。
チケットは全日程参加で9000円。1日のみの参加は4000円で、夜のセッションのみの参加は1800円。受付はすでに開始されている。問合せは、ジーザス・ライフハウス・インターナショナル・チャーチ(住所:東京都練馬区東大泉5‐36‐12森川ビル2階、HP:電話:080・3584・1491、FAX:03・3922・3492、月〜金 午前11〜午後5時)まで。