東京基督教大学国際宣教センター(FCC)主催のFCC世界宣教研修セミナー「日本宣教の活性化を目指して~グローバル化する社会とキリスト教宣教~」が、9月12日(金)~11月14日(金)にかけて毎週金曜日に、東京都千代田区のお茶の水クリスチャン・センター(OCC)で開かれる。
現代社会はグローバル化により世界が近くにあることで、多様な人々が多様な生き方をし、多様な必要の中にいる。そこでセミナーではこれまでの宣教の考え方、方策を問い直し、今日の状況から教会または個人としてキリストを指し示す方法を考えていく。
申し込みは、東京基督教大学の公式サイトにある申込フォームか、またはFCCのFAXかメールに、氏名、電話番号、メールアドレス、所属教団・教会名を記入し送信。申込期限は25日(月)。申し込み・問い合わせは、FCC(電話:0476・31・5522、FAX:0476・31・5521、メール:[email protected])まで。
日時:2014年9月12日(金)~11月14日(金)毎週金曜日午後7時~午後9時
場所:お茶の水クリスチャンセンター(住所:東京都千代田区神田駿河台2−1)
費用:10講義一括2万円(1講義2500円)
■ 日程とテーマ及び講師
1. グローバリゼーションと教会(倉沢正則牧師、9月12日)
2. 異文化コミュニケーション(篠原基章氏、9月19日)
3. ディアスポラ宣教
1)ディアスポラ宣教(倉沢正則牧師、9月26日)
2)留学生・在住外国人伝道(永井敏夫氏、10月3日)
3)リターニー・ミニストリー(中村千尋氏、10月10日)
4)ワークプレイス・ミニストリー/BAM(青木勝氏、10月17日)
4. 宣教におけるパートナーシップ
1)被災地における恊働(米内宏明氏、10月24日)
2)教職と信徒の恊働(倉沢正則牧師、10月31日)
3)教会とキリスト教諸団体との恊働(篠原基章氏、11月7日)
5. セミナー参加者によるディスカッション(11月14日)