三浦綾子
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三浦文学の魅力と底力(9)三浦綾子さんの晩年の祈り 込堂一博
私が旭川に転任したとき、三浦綾子さんは69歳、夫の光世さんは67歳でした。綾子さんは、肺結核をはじめ、直腸がんや帯状疱疹(ほうしん)などの病気にかかり、絶えず闘病生活を強いられ、病気の問屋とも言われていました。
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三浦文学の魅力と底力(8)八柳秘書の死と塩狩峠記念館の完成 込堂一博
私は、本コラムの3回目に「旧宅解体と保存運動の渦の中から」について書きました。三浦夫妻から教会に寄贈された旧宅をめぐって、私も教会も「思いがけない渦」の中に巻き込まれ、複雑な日々を余儀なくさせられました。
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三浦文学の魅力と底力(7)人々を魅了する小説『塩狩峠』 込堂一博
私は、1991年4月に千歳福音キリスト教会から旭川めぐみキリスト教会に転任しました。その教会の教会員が、旭川市から北約55キロ先の士別市に住んでいました。近辺に別の教会員2人も住んでいましたので、士別市で月一度、家庭集会が開かれていました。
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三浦文学の魅力と底力(6)三浦綾子記念文学館の完成 込堂一博
三浦夫妻の旧宅解体式を機に、「旭川に三浦綾子記念文学館を」をという機運が一気に沸き起こってきました。その頃、パーキンソン病の症状が悪化する綾子さんを、夫の光世さんは忍耐深く日々介護されていました。
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三浦文学の魅力と底力(5)三浦綾子さんと星野富弘さん 込堂一博
旭川に転任してすぐに三浦夫妻を表敬訪問したとき、綾子さんのエッセー集『風はいずこより』(いのちのことば社)を1冊頂きました。その中に「苦難と不幸」というエッセーがありました。
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三浦文学の魅力と底力(4)その魅力の理由 込堂一博
三浦文学の魅力はどこにあるのか、の問いに対して、そのテーマが明確であることが上げられます。「人はいかに生きるべきか」「生きるとはどういうことか」が、三浦文学の根底に流れています。
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三浦文学の魅力と底力(3)旧宅解体と保存運動の渦の中から 込堂一博
三浦夫妻から譲り受けた旧宅をいつまでも空き家としておくのは、防災などの面から心配があると指摘され、教会として旧宅をどうすべきか、判断に迫られました。三浦文学誕生の貴重な住宅なので、「三浦綾子文学館」にしてはという声も上がっていました。
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三浦文学の魅力と底力(2)三浦夫妻と旭川めぐみキリスト教会 込堂一博
私が転任した旭川めぐみキリスト教会は、国際福音宣教会(OMF)=当時は国際福音宣教団=の英国人宣教師、ウィリアム、シーラ・フェニホフ夫妻が、1968年10月に旭川市豊岡地区で開拓伝道をして始まりました。
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三浦綾子読書会旭川全国大会2018(2)義妹や日赤療養時代からの友人らが講演
9月28日午後には、三浦光世・綾子夫妻の旧宅を譲り受けて誕生した旭川めぐみキリスト教会(日本福音キリスト教会連合)で、三浦夫妻ゆかりの人たちによる講演会「三浦綾子、光世を語る」が行われた。
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三浦綾子読書会旭川全国大会2018(1)旭川六条教会でシンポジウム 三浦文学に関わる4氏が講演
北海道旭川市にある三浦綾子記念文学館が今年、開館20周年を迎えた。それを記念して三浦夫妻の書斎を復元した分館が9月29日にオープンし、一般公開された。その旭川市で、9月27日から29日まで「三浦綾子読書会旭川全国大会」が開催された。
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ちいろば先生・榎本保郎と三浦綾子にとって「一番大切だったもの」とは?
「ちいろば(小さなロバの子)先生」の愛称で知られる榎本保郎牧師と、榎本牧師を小説『ちいろば先生物語』で紹介した作家、三浦綾子。親友であり「信友」であった2人のキリスト者にとって「一番大切だったもの」とは何だったのか。
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三浦文学の魅力と底力(1)三浦夫妻との出会いと交流 込堂一博
私が10代の後半、朝日新聞1千万円懸賞小説で、北海道の旭川市にある小さな雑貨店を営むごく普通の主婦、三浦綾子さん作の『氷点』が入選したというニュースが大々的に報道されました。三浦さんは、日本基督教団旭川六条教会に通うクリスチャンでした。
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百人一読シーズン2―偉人と聖書の出会いから―(1)三浦綾子 篠原元
今月から百人一読は、シーズン2に入りました。シーズン1は、毎週火曜連載で2年間続きました。ここまでも、篠原を助け、導いてくださっているキリストの神様にただただ感謝あるのみです。また、このコラムを読んでくださっている皆さんにも感謝しています。
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著名人伝道の小さな証し 込堂一博
1991年4月、千歳から旭川の教会に転任となりました。その教会(旭川めぐみキリスト教会)と深い関わりのある三浦光世・綾子ご夫妻を家内と2人で表敬訪問しました。私は、著名なご夫妻と初めてお会いするということで非常に緊張していました。
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東京都:俳優の水澤心吾さんが朗読劇「塩狩峠」 VIP東京ステーション特別公演 12月15日
VIP東京ステーションの特別公演が12月15日(金)、東京・八重洲の東京建物八重洲ホールで行われる。俳優の水澤心吾さんが、朗読劇「塩狩峠」(原作・三浦綾子)を演じる。
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沖縄県:映画上映会「母 小林多喜二の母の物語」 那覇バプテスト教会で11月25日
「蟹工船」などで知られるプロレタリア文学作家で、治安維持法下で特高による拷問のため29歳で夭逝(ようせい)した小林多喜二の母・セキの半生を描く映画「母 小林多喜二の母の物語」の上映会が11月25日(土)、沖縄県の那覇バプテスト教会で行われる。
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5人の有名人のキリストにある「終活」 込堂一博著『人生の先にある確かな希望』
4月に発売された込堂一博さんの新著『人生の先にある確かな希望』(イーグレープ)は、5人の有名なクリスチャンの終末期の過ごし方から「終活」のヒントが与えられる、伝道にも使いやすい小冊子だ。
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「私の手にある杖は三浦綾子さん」 2017年三浦綾子読書会牧師会全国大会
2017年三浦綾子読書会牧師会全国大会が22~24日の3日間、御茶の水キリストの教会(東京都千代田区)で開催された。読書会を開いている全国の牧師たちが集まり、三浦文学による伝道・牧会・説教の学びと、参加者同士の交わりと祈りの時を持った。
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三浦綾子原作映画「母―小林多喜二の母の物語」公開初日 塩谷瞬さんら舞台あいさつ
三浦綾子の小説『母』を映画化した「母―小林多喜二の母の物語」が10日、いよいよ公開初日を迎えた。多喜二役の塩谷瞬さんをはじめ、宮本百合子役のクリスチャン落語家、露のききょうさんらが東京都墨田区の江戸東京博物館ホールで行われた舞台あいさつに立った。
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映画「母―小林多喜二の母の物語」2月の劇場公開前に完成試写会
三浦綾子原作の映画「母―小林多喜二の母の物語」が13日、待望の完成試写会を迎えた。来月の劇場公開を前に、完成した同作を鑑賞したのは、製作に関わった関係者、報道関係者など約50人。会場となった「なかの小劇場」には、時間前から続々と会場入りする関係者らの姿が見られた。
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