気仙沼ホープセンター(KHC)
-
【3.11特集】震災3年目の祈り(14):良き「コンビニ教会」を目指す、気仙沼ホープセンター
「こんなことをどうして神様は許すのか」「そんな神など信じたくない」と嘆く被災者に、どう向き合ってきたのか。「日本語には『神』しかないために混乱が生じます。神とは何かを定義しようよ、というところから・・・」。デイビッド風間牧師に話を聞いた。
-
【3.11特集】震災3年目の祈り(13):デイビッド風間牧師「奉仕者の汗や泥にまみれた姿の中に、人々はキリストの愛を見る」
気軽に立ち寄れるカフェと、日曜礼拝やコンサートも行える集会所。サマリタンズ・パースの活動拠点として2011年11月に始動し、12年12月から気仙沼ホープセンター(KHC)としてオープンした。代表のデイビッド風間牧師にKHCの働きを聞いた。
-
【3.11特集】震災3年目の祈り(12):「失ったおかげで数百倍の恵みが与えられた」〜支援活動きっかけに救われた尾形伸一さんの証
宮城県気仙沼市の尾形伸一さんは、津波と火災ですべての持ち物を失った。「家もアルバムも流されて燃えてしまい、何も探し出せませんでした。失って、からっぽだから、かえってよかった」。その数百倍の恵みが与えられたと話す尾形さんに、信仰の証を聞いた。
-
【3.11特集】震災3年目の祈り(5):気仙沼市で3周年追悼記念合同礼拝 ~「揺れ動く地に十字架は輝く」の賛美
3・11の津波で会堂を失った気仙沼第一聖書バプテスト教会と、被災後のボランティア拠点として誕生し、今も人々を支え続ける気仙沼ホープセンターが初めて合同で礼拝を行った。「揺れ動く地に立ちて、なお十字架は輝けり」の賛美歌が合唱された。
人気記事ランキング
-
ホロコースト救助者たちの信仰、ユダヤ人の命を救うために行動したクリスチャンたち
-
説教でトランプ米大統領に不法移民らへの「慈悲」求めた聖公会主教、説教の意図語る
-
欧州で広がる反キリスト教ヘイトクライム、年間2400件超発生
-
旧約聖書学者の大島力氏死去、71歳 青山学院大学名誉教授
-
シリア語の世界(16)子音文字と発音、母音について 川口一彦
-
無料オンライン講座「キリストの基礎知識コース」第9期受講者募集 2月15日開講
-
堕落とは人生の深掘りである(その2) マルコ福音書12章13~17節
-
本能の中で滅びる 岡田昌弘
-
「サタン」が聖書を読む理由 ウクライナの最前線から
-
聖書のイエス(2)「わたしが話したことばが、終わりの日にその人をさばく」 さとうまさこ
-
説教でトランプ米大統領に不法移民らへの「慈悲」求めた聖公会主教、説教の意図語る
-
「サタン」が聖書を読む理由 ウクライナの最前線から
-
「文学的原体験は聖書」 大学院生の鈴木結生さんが芥川賞受賞 父は牧師、教会で育つ
-
トランプ米大統領の就任式で大衆伝道者のグラハム氏らが祈り、神の導きと守り求める
-
旧約聖書学者の大島力氏死去、71歳 青山学院大学名誉教授
-
欧州で広がる反キリスト教ヘイトクライム、年間2400件超発生
-
無料オンライン講座「キリストの基礎知識コース」第9期受講者募集 2月15日開講
-
表現者意識を持とう 佐々木満男
-
第49回日本カトリック映画賞、「侍タイムスリッパー」に決定
-
ホロコースト救助者たちの信仰、ユダヤ人の命を救うために行動したクリスチャンたち
-
「文学的原体験は聖書」 大学院生の鈴木結生さんが芥川賞受賞 父は牧師、教会で育つ
-
トランプ米大統領の就任式で大衆伝道者のグラハム氏らが祈り、神の導きと守り求める
-
神がいるのになぜ? キリスト教弁証学からの「悪の問題」
-
今、旧統一教会を知るための3冊 溝田悟士
-
説教でトランプ米大統領に不法移民らへの「慈悲」求めた聖公会主教、説教の意図語る
-
「世界迫害指数2025」発表 12カ国を「レッドゾーン」に指定
-
南部バプテスト派出身初の米大統領、日曜学校で長年奉仕 ジミー・カーター氏の信仰
-
米ロサンゼルスの山火事、教会やキリスト教学校も全焼など大きな被害
-
NCC靖国問題委、石破首相と野田立憲代表の伊勢神宮参拝に抗議
-
「サタン」が聖書を読む理由 ウクライナの最前線から