イタリア
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伊アッシジで宗教対話集会
カトリックの聖人フランシスコゆかりの地、イタリア中部アッシジで18日、世界の宗教対話集会「宗教者サミット」が開幕した。アッシジ教区、フランシスコ関係諸修道団体、聖エジディオ共同体などが組織した。
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FINE ROAD―世界の教会堂を訪ねて(31)イタリア巡礼とルルドへの旅⑦ 西村晴道
このように立派な「花の聖母マリア大聖堂」で大勢の神父様と巡礼の友たち、そしてイタリアの人たちと一緒に聖体拝領も受けることができ、有り難い祝福の時をいただき、感謝の念を新たにした。
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イタリアで地震の犠牲者たちのためのレクイエム・ミサが行われる
イタリア中部地震で最大の被害が出たアマトリーチェで8月30日、降りしきる雨の中、犠牲者の国葬が執り行われた。町に設置されたテントにはひつぎが並べられ、アマトリーチェの町外れで被災した2人の子どもを含む犠牲者一人一人の名前が読み上げられた。
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FINE ROAD―世界の教会堂を訪ねて(30)イタリア巡礼とルルドへの旅⑥ 西村晴道
フィレンチェ近くのプラートという町、広い敷地に白とガラスを基調にしたモダンな建物が建つ施設がある。フィレンチェで始まった800年の歴史を持つ慈善組織「ミゼリコルディア」本部。ミゼリコルディアとは「いつくしみ、慈悲」の意味。
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イタリア地震:教皇「できるだけ早くお見舞いに行きたい、教会はいつも皆さんと共にいます」
28日正午の聖ペトロ広場でのアンジェラスの祈りに際して教皇フランシスコは、24日に起きたイタリア中部大地震の被災者たちにできるだけ早く会いに行きたいとの希望を表明し、同時に救援活動に従事する人々の献身的な働きをたたえ、感謝した。
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イタリア地震:ローマ教皇、被災者と連帯の具体的なしるし 地元司教「被災者は『私たちを見捨てないで』」
教皇フランシスコは、24日未明にイタリア中部で起きた大地震の被災者たちに、祈りと連帯の具体的なしるしの両方をもって寄り添っている。一方、被災地にいるジョヴァンニ・デルコレ司教は、「私たちを見捨てないでほしい」という被災者の声を伝えた。
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神戸国際支縁機構、イタリア中部地震の緊急救援募金受け付け開始
24日未明、イタリア・ラツィオ州北東を震源として起きたマグニチュード6・2の地震により、震源地周辺で多くの死傷者・行方不明者、建造物への被害が報告されていることを受けて、神戸国際支縁機構(KISO)は24日、緊急救援募金の受け付けを開始した。
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カトリック司祭として生きたユダヤ人の人生を描く スピルバーグ監督次回作、年明けに撮影開始へ
宗教を取り巻く社会派のノンフィクション小説が、スティーブン・スピルバーグ監督の次回作として映画化されると話題を呼んでいる。主人公は、ユダヤ人の家族のもとに生まれながら、親元から連れ去られてカトリックの司祭として育てられた実在の人物。
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教皇、イタリアの地震被災者のために信者たちと祈り、消防隊派遣 司教「状況はひどい」 同国カリタスは救援
教皇フランシスコは24日の一般謁見で、イタリア中部地震の被災者のために祈った。24日未明イタリア・ラツィオ州北東を震源として起きたこの地震では、同州はじめ、ウンブリア、マルケ、アブルッツォの各州の広い範囲で強い揺れを記録した。
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FINE ROAD―世界の教会堂を訪ねて(29)イタリア巡礼とルルドへの旅⑤ 西村晴道
聖フランシスコ大聖堂からアッシジの街並みを見ながら15分ほど歩くと、キアラ教会がある。聖フランシスコ大聖堂を模したゴシック建築で、外側の14世紀末の3つのアーチ(構造フライングバットレス)が印象的。
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仏教会襲撃:イスラム教徒がミサに出席し連帯表明 「イスラム教が司祭を殺したのではない」
フランス北部で先月26日、過激派組織「イスラム国」(IS)の信奉者とみられる男2人がカトリック教会に押し入り、司祭を殺害する事件が発生した後、日曜日の同31日、キリスト教徒との連帯を示すため、フランス全域でイスラム教徒がカトリック教会のミサに出席した。
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FINE ROAD―世界の教会堂を訪ねて(28)イタリア巡礼とルルドへの旅④ 西村晴道
聖フランシスコ大聖堂は、アッシジの聖フランシスコ(1182~1226)を記念して建てられた。彼の死後2年目の1228年に、教皇グレゴリオ9世の指示により聖堂の建設が始まった。
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FINE ROAD―世界の教会堂を訪ねて(27)イタリア巡礼とルルドへの旅③ 西村晴道
イエスがマリア、ヨセフと共にナザレで暮らした家「サンタ・カーザ(聖なる家)」の壁で作られた聖堂。「ロレータの聖母」と呼ばれる黒いマリアの像があり、世界中から巡礼者が集まる。
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FINE ROAD―世界の教会堂を訪ねて(26)イタリア巡礼とルルドへの旅② 西村晴道
教会内に遺体が安置され、世界中から巡礼者が集うピオ神父(1887~1968)は、1887年に南イタリアの小さな農村ピエトレルチーナに生まれ、カプチン会の修道士、司祭となる。
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FINE ROAD―世界の教会堂を訪ねて(25)イタリア巡礼とルルドへの旅① 西村晴道
ローマといえばサン・ピエトロ大聖堂を思い浮かべる。ローマは「聖ペトロの地」として西欧世界の宗教的、文化的中心となり、長い歴史がある。
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バチカンの影響強いイタリアで同性カップル法成立
イタリアで11日、同性カップル法が成立した。同性のカップルに結婚に準じた法的な権利を与えるシビル・ユニオン(共同生活)法が下院で賛成多数で可決された。
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オルミ監督最新作「緑はよみがえる」主演俳優が来日
イタリア映画界の巨匠エルマンノ・オルミ監督の最新作「緑はよみがえる」が、東京・神保町の岩波ホールで上映されている。1日には、主演俳優のクラウディオ・サンタマリアさんが舞台あいさつを行った。
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4月23日公開 エルマンノ・オルミ監督最新作「緑はよみがえる」 ICUでトークイベント開催
映画史に残る名作「木靴の樹」で知られるイタリア映画界の巨匠エルマンノ・オルミ監督の最新作「緑はよみがえる」が、23日から全国で順次公開される。公開に先立ち、特別上映会・トークイベントが20日、国際基督教大学(ICU)で開催された。
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ローマで4世紀壁画から青銅硬貨が出土
古代ローマ遺跡コロッセオ近くの初期キリスト教時代の礼拝室跡から4世紀の壁画が発見され、描かれた人物像の左目からローマ帝国の青銅硬貨が出土した。
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イタリアの復活祭も厳戒の中 ベルギー同時テロ受け
ベルギーでの同時テロを受け、バチカン(ローマ教皇庁)を擁するイタリアでは、首都ローマの警備を強化した。27日の日曜日、カトリック教会は今年の復活祭の「大祝日」に当たり、バチカンでは教皇による行事が開かれるのに備えた。
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